2011年3月-4月(day059)

2011年3月-4月(day059)

2011年3月6日

また少し冷え込んできた。しかし、もうピークは過ぎたのではないだろうか。
 さて、先月、突然インターネット・テレビのメニューから消えたドラマ「老馬家的幸福往事」のこと。メイン画面の「検索」から探せば、見られることがわかった。中国電信の担当者に教えてもらったのだ。
 「何で、『老馬家的幸福往事』だけメニューから消えちゃったの?」
 「『老馬家的幸福往事』だけではないですよ。全てをメニューに残しておくわけにいかないから、ある程度経ったのは自動的に消えるんです」
 「ある程度って言っても、『老馬家的幸福往事』は放送され始めたばっかりだよ。昨年の末に初めて(普通のテレビで)放送されたんだから。だいたい、それより前にメニューに出てたのだって、全然消えてないのにおかしいよ」
 「えっ・・・」
 「おかしいだろ?」
 「そうですね。私どものサービスへのお叱り、肝に銘じておきます」
 妙な引き下がり方。やはり、何か別の理由がありそうな気がする。番組ごとの視聴率で費用比率が変わるとかで、なんらかの調整が入ったのではないだろうか。そんな疑いが拭えない。それか、極端に人気がでるとまずいような内容が含まれているとか・・・。日本の生活が描かれている部分が多かったから、それがひっかかった可能性もありそうだ。
 ともあれ、「老馬家的幸福往事」が見られるとわかったのはありがたい。しかし、すでに気持ちが、新たに見始めたドラマ「北風那个吹」のほうへ行ってしまっている。「老馬家的幸福往事」の続きを見るのは、こちらを見終わってからになりそうだ。

 下は昨日の夕食に出た魚のフライと蒸魚。魚のフライは最近のZの定番メニュー。私はマヨネーズをつけて食べている。蒸魚も最近多い。以前はシイタケやら豆腐やらと一緒に煮込んだ魚が多かったけれども、最近はシンプルなタレをつけただけの蒸魚が主流だ。こちらのほうが美味しいとのこと。確かにそうかもしれない。

2011年3月19日

先日から、やや雨模様で、激しい降りはないものの、ちょびちょびと降り続けている。そのため、気温が下がり気味である。
 3月11日に、日本で大地震が起こった。はるか離れた土地での出来事であるため、こちらの生活に直接大きな影響があったのは、一昨日の「塩」騒動のときぐらいであったけれども、ホームページに設定されているYahooのトピックが常に地震関連情報で埋め尽くされているから、インターネットにアクセスする度に、地震と顔を合わすことになり、心理的に落ち着かない日々が続いている。被災地の皆様の生活が少しずつでも好転していくように祈りたい。
 先週半ばには、私が勤めている工場でも大きな出来事が発生した。昨年末から大きな力を振るっていた改善コンサルタントの方が突如工場を去ることになったのだ。明確な理由が説明されなかったため、憶測だけが飛び交っている。工場のトップ交代劇を引き起こしたほどの人物であり、この人物が変えた工場の制度、運営体制がこれからどうなっていくのか、予想がつかない。その上、大地震が引き起こした大メーカ、小メーカの生産停止も、工場の業績に大きな影を投げかけることは疑いない。ただでさえ、経済危機で業績が低迷している工場にこれらの重石がのしかかったら一体どうなってしまうのだろう。将来に対する不透明さは増すばかりである。
 悩んでばかりいても始まらない。困難な状況に立ち向かうために一番大切なのは気力だ。そして、それを支えるのは体力!そこで、今朝から、腕立て伏せの数を10回増やした。これで、1セットの内容は、スクワット80回、腕立て70回、腹筋・背筋50回、側近左右各60回となった。これを2セットやるのはいつもの通り。だいぶ体力がついてきて、調子が良いときはすごく良いのだけれども、疲れているときは全然駄目。落差が激しい。これが年を取るということなのかとがっかりする。頑張って、もっと数を増やして底上げをするしかないだろう。真向法による柔軟体操のほうも、徐々に効果が出始めている。亀の歩みであるが、開脚がちょっとずつ楽になってきた。冷水摩擦に関しては、目に見える効果はないけれども、以前に比べて風邪をひきにくくなってきていると思う。こういうのは長ーく続けていくしかない。ひたすら忍耐だ。
 とにかく、今日を乗り切り、そして、明日を乗り切り、今年を乗り切る。そんな感じで頑張っていくとしよう。

2011年3月27日

今日も、やや気温が低くかった。お昼に雨が降ったので、なおさら気温が下がったように思う。
 「北風那个吹」を見終わったので、最近は「老馬家的幸福往事」の続きを観ている。このドラマでは中盤で、父親役の馬一毛が亡くなるとともに、時代が現代へと大きく移り変わった。現代中国が抱える問題がクローズアップされ、残された「馬」家族、各々が抱える困難が語られている。
 すでに、区の副区長となった長男、兄のために大きな犠牲を払ってきた次男、運命に翻弄されながらも力強く生きる姉、時代の移り変わりに戸惑う母。中国のドラマというと、登場人物が感情に左右される部分が強すぎて、日本人にとっては理解しかねる展開が多すぎるのだけれども、このドラマでは長男が理性的な役割を貫こうと
頑張っているからか、日本人にとってもわかりやすいものになっている。興味深いのは、不正に対する母の立場・理解である。すでに亡くなった夫がわずかな不正のために10年
間前後、「壊帽子」として苦しんだことから、不正をしないようにと、長男を常に戒めてきた母である。それが、後半になって、数回に渡って長男を追い込んで、不正をさせようとしている。
 この母にとっては、私企業の横領は罪であっても、長男が権力を行使して役得を得ることは不正ではないのだ。同じように国家が支出するものであれば、誰が傷つくわけではないという主張も幾度となくされている。この母に、不正の意味を懸命に説明するも、どうしても理解
が得られず、長男は苦しむ。この先にある結論が、現在の中国が受け入れられる現実ということになるのではないだろうか。どのような結果が待っているのか楽しみである。
 
 本日、再び、淘宝で靴を注文した。靴の傷みが激しくなってきて、もはや修理ではどうにもならなくなってきたので、新しい靴を買うことにしたのだ。昨日、深セン市内まで足を伸ばして探しに行ったけれども、どうにも高い。住んでいる、この街でも同様だ。気に入ったものとなると、どうしても600-800RMBぐらいする。ネットで調べてみると、深センの靴は高いから香港で買ったほうが良いとの意見が多かった。しかし、靴買うためにわざわざ香港まで行くのはあまりにも面倒だ。
 そこで、前回はサイズで失敗した淘宝での靴購入に再びトライすることにした。一度うまく気に入ったのを購入できれば、次からは簡単になる。今回は2足必要だから、もう一度同じ店で買えばサイズの問題は起こらない。理屈はそうなのだけれども、サイズが合わないとき、返品するのは結構面倒だ。一度ならともかく二度もとなると嫌になる。店だったら、Aだとちょっと大きすぎる、Bだとちょっと小さすぎる、などと感じたときに何度も試してどちらにするか決められるのが、ネットだとそうはいかない。一方はすでに返品してしまっているからだ。それにサイズの問題での返品の場合、郵送費はこちらもちだ。わずか20RMBぐらいのことだが、200RMBの靴を買ったら、10%に当たるから、精神的な負担が大きい。今回は298RMBのを特価218RMBという靴を買ってみた。前回失敗したのと同じ価格帯のものだ。本当はもう少し高いのを買いたいのだけれども、サイズの問題がクリアできないと手が伸ばせない。さあ、今回はどうなるか?

2011年4月3日

先週から再び気温が高くなってきた。もう、寒くなることはないのではないかという人もいるが、例年、5月を迎えるまでは不安定な気候が続く。油断はできない。
 先日、淘宝で注文した靴が届いた。最初に履いてみたときは、やや大きいと感じ、返品も考えた。しかし半日覇いてみたらしっくりときてちょうど良いかなという感じ。ウォーキング・シューズ
だからか、ちょっと重いけれども、218RMB(送料込み)でこの品質なら十分満足だ。これで大きさが確認できたから、同じ店でもう一足、もうちょっと高いのを買ってみるつもりだ。
 さて、先週、腕立て伏せの数を増やした数日後、スクワットの数も10回増やした。これで1セットの内容は、スクワット90回、腕立て70回、腹筋・背筋50回、側近左右各60回となった。最初’の目標であるスクワット100回まで王手がかかった。風邪等を引かなければ、今月中には達成できそうだ。あと少し!無理をせずに頑張るとしよう。
 今日は、マイクの話を少し書く。多くの家の犬が何らかの芸ができると思う。代表的なのは、お手とかお座りだろう。私も、子供の頃飼っていた犬たちには、この二つは絶対に教えた。ところが、マイクに限っては、お手とお座りを教えるのを忘れてしまった。食事の選り好みが激しいから、ご飯を食べさせるのが精一杯で、芸を教えるまでに至らなかったのだ。部屋で飼っているので、おトイレを覚えてくれただけで満足してしまったというのもある。
 そんなわけで、マイクはお手とお座りはできない。けれども、玩具のパンやら靴やら(ペットボトルの蓋とかも)を投げてやると、走っていって咥えて戻ってくる。それを数回繰り返すと、今度は、私の手が届く寸前で、玩具を左右に振って奪わせないという技を使い出す。こうなると、遊んでやっているとうよりも、遊ばれている感じになる。Zにこの事を伝えると、「えっ、私の場合はいつもちゃんと渡してくれるわよ」とのこと
(もともと、この遊びはZが最初に教えた)。Zが気が短く、そんな遊びに付き合ってくれないことをマイクも理解しているのだ。頭が良い。
 最近、これに加えて、新たな芸(?)を覚えた。ソファに座った状態の私が、マイクに対して、「ウォン」と犬の鳴きまねをして吼えかけるのだ。すると、マイクは慌ててやってきて、私の膝の上に飛び乗る。それから、異常がないかを探るように周囲を眺め回すのだ。何をやっているときでもすっとんで来るので、けっこう面白い。私のことをボス犬だと思っているようにも考えられるし、どこからか響いてくる大きな犬の声に怯えて安全圏である私のところに逃げ込んできているようにも見える。
 せっかく覚えさせた(?)芸なのでZに披露した。すると、Zは私もできるわよ!と「ワン、ワン」と吼えて見せた。
 (ふふっ、そんな下手な物まねではマイクを騙せないぜ・・・)
 そう思っていたのだが、マイクはさっさとZの膝の上に飛び乗ってしまった。何だ、Zもできるのか。これは負けておれない。
 「ウォン、ウォン」と呼び戻す。慌てて私のところに戻ってくるマイク。
 「ワン、ワン」。再びZのところへ。
 「ウォン、ウォン」、「ワン、ワン」の繰り返し。
 最終的には私が勝った。Zは犬の真似をするのが恥ずかしくなってきたらしく、だんだん声が小さくなってきたからだ。馬鹿レベルはまだまだ私のほうが上のようだ。

2011年4月11日

先週、一時的に気温が少し下がったが、数日で再び上昇し始めた。もう長袖を片付けてしまっても良いような気がする。
 先日書いた、マイク呼び寄せの術(?)が、新たな域に達した。「ウォン、ウォン」と叫ばなくても、表情を変える(正確には「ウォン、ウォン」と叫ぶために息を吸い込む表情をする)だけで、マイクを膝の上に呼び寄せることができるようになったのだ。これには、Zも呆れ・・・、いや、驚いたようだ。真似することすら(馬鹿馬鹿しくて?)できない様子だった。さあ、次はどんな芸を覚えさせようか。
 さて、そろそろ夏が近づいてきた。5月に入ると一気に気温が上昇する。今年もクーラーなしで過ごすつもりなので、そろそろ扇風機の準備をしなければならない。リビングルームには背丈の高い、ハワイアンモード付(?)の素晴らしい扇風機があるのだけれども、パソコン部屋(寝室)で使っていた扇風機は昨年誤って壊してしまったのだ。掃除するために部品を外すとき、ファンを止めている部品を強く逆に回してしまい、締め付けられたファンがひび割れてしまったのだ。
 扇風機を買う・・・となると、淘宝の出番だ。さっそく検索。すると、面白いものが出てきた。一昨年ぐらいに日本でも話題になっていたファンレス扇風機が販売されているのだ。しかも、150RMB強ぐらいの低価格からある。試しに日本のYahooショッピングで調べてみると、本家本元のダイソン製は3万-5万円強ぐらい、他メーカーのが8千-1万円強という値段だった。淘宝のファンレス扇風機のほうが大分安い。もちろん、ダイソン製ではないのだろうけれども、それは構わない。構造は単純なようだから、安全性はあまり問題にならないだろう。
 しかし、よくみると、淘宝でも、一番安いものは150RMB台から、数千RMB台まである。それこそ、10-20RMB単位の値幅で商品が並んでいる。一体どこが違うのかさっぱりわからない。プラスチックの強度だろうか・・・。ともあれ、1台は買って見るつもり。これで、ファンの掃除から開放されるというわけだ。うーん、楽しみだ。(でも、分解図を見てみると、どこかしらにゴミが溜まるようにも見える)。 

2011年4月16日

暖かい日が続いている。寒くなく、暑くなく、過ごし易い毎日だ。4月いっぱい、この調子だと良いのだけど。
 今日は、マイクの餌のことを書こう。最近は、レトルト系のやや高いドッグフードですら、選り好みをするようになって、同じ味のものが続くと見向きもしない。もちろん、もっと高いドッグフードを買う手もあるのだけれど、そうしたところで、遅かれ早かれ飽きが来るだろうことが予想できる。そこで、初心に戻って安いドライ系ドッグフードを食べさせる努力をすることにした。
 ドライ系ドッグフードといっても、全く同じものでは面白くない。そこで、インターネットで調べて、日本で売っていたような半生タイプのドッグフードを購入した。半生タイプは初めてだし、意外にパクついてくれるかも・・・という期待はあっさり裏切られ、皿にもられた半生ドッグフードは匂いを嗅いだだけでそっぽをむかれた。やはり、レトルト系の味を知った後では、半生程度では気を引くことはできないようだ。
 しかし、この程度で諦める私ではない。といって、これまでのように何かを混ぜて食べさせるのでは、同じことの繰り返しだ(実は安いチーズの粉をかけて食べさせるというのを、ちょこっとやってみたのだけれど、チーズの粉だけ舐められて終わった)。何かないか、何かないか・・・で、ようやく考えついた新たな案。それは、半生ドッグフードを一個だけ投げて、咥えて持ってこさせる手だ。投げられたらマイクはついつい拾いに行ってしまう。
くわえて持ってくる途中で、ついついムシャムシャと食べてしまうに違いない。そう考えたのだ。
  絶対に成功させる。美味しいぞ、美味しいぞと、むしゃむしゃと食べる振りをして、マイクの気持ちを引き付けておき、やぁとばかりに一粒のドッグフードを遠くに投げた。マイクは、タタッっと走って追いかけ、それをくわえた。第一段階完了。計画通り、マイクはむしゃむしゃと口を動かしながら戻ってきた。ところが、私の目の前まで戻ってきたマイクは、「ぺっ」と音を立ててドッグフードを吐き出してしまったのだ。こっ、この野郎!(マイクは雌です)。食べ物になんて事をするんだ。
 もう一回だ。走るマイク。戻ってきて、ぺっと吐き出す。くそっー。
 もう一回!。走るマイク。戻ってきて、ぺっと吐き出す。ぐぐぅ~。
 もう一回!!走るマイク。戻ってきて、ぺっと吐き出す。こっ、これは無理か・・・。
 試しに半分に割って小さくして投げてみる。半分に割ったほうが、味が染み出し易いはずだ。
 投げる。マイク走った。くわえた。モグモグ、モグモグ。モグモグ。
 おおっ、食べたよ、食べた。
 もう半分を投げた。マイク走った、くわえた。モグモグ、モグモグ。モグモグ。
 食べた、食べた。やったよ。
 さらに、数回、半分にちぎったのを食べさせた後、再び一粒丸ごと投げた。
 マイクが走る、くわえる。モグモグ、モグモグ。モグモグ。
 食べたよ。ちぎらなくても食べた。
 こうやって、なんとか10数個のドッグフードを食べさせるのに成功した。
 最後は、食べるのに飽きたのか、もう勘弁してくれというように甘えて擦り寄ってきたので終わりにした。その後、数日に渡って、これを続けたところ、最高で30個近くのドッグフードの粒を食べてくれるようになった。今のところ、投げない限りは食べてくれないのだけれど、根気よく続ければ、いつかは皿からも食べてくれるのではないかと期待している。

2011年4月23日

先週の日曜日だったか、ひさしぶりに豪雨があった。道路が瞬く間に水で溢れた。もっとも雨そのものは1時間ぐらいで止んでくれたので、外に出ていた私も、屋内でしばらく時間をつぶしただけで、家に戻ってこれた。
  
さて、先日淘宝で発注したファンレス扇風機(?)が届いた(送料込みで258RMB)。早速組み立ててみる。高さは50cm弱。想像していたよりも小さく感じたけれども、机の上に置いてみると、以前にあった小型扇風機とほぼ同じ大きさであることがわかった。風の強さは、普通の扇風機と比べると、やや弱いが必要十分な強さだ。一見、旋回はできないのかなと思わせる造りだが、きちんと旋回する。風そのものは、扇風機の風よりも気持ちいいような気がする。問題点があるとすれば、音が大きなこと。扇風機の音と比べてどうなのかは、まだわからないけれども、慣れない音なので耳障りだ。これは慣れてしまえば、なんでもないのかもしれない。安いだけあって、触れた感じは安っぽい。しかし、置いてみると、意外に悪くない。埃とかどうなんだろう?ファンがないからゴミが留まりにくいはずだけれども、風が出てくるのが円形の枠の隅からだから、そこに詰まってきそうにも見える。本格的な夏が始まり、毎日使うようになったら明らかになることだろう。ぼちぼち使っていくとしよう。
 一時は隆盛を誇った湖南料理屋も、昨年当たりから大分経営が難しくなっているようで、閉店に追い込まれるところが増えてきている。物価
の上昇スピードが異常なほど速いため、料理の値上げを頻繁に行わざるをえず、結果として客離れを招いてしまっているのだ。店側も、内装を高級化したりと、富裕層を呼び寄せる努力をしているのだが、もともと庶民向けの味と価格で人気を集めてきた湖南料理だけに高価格路線を歩むのは容易なことではない。所得が高い都市部ならともかく、出稼ぎ族が主体のこの街ではなおさら困難だ。
 そんな中で、近所に湖南料理屋が新たにオープンしたので食べに行ってみた。食べたのは下の写真の三品。オープン価格で3.2割引だったので合計45RMBだった。残念ながら、味は並以下。数年来、湖南料理屋の味は平均レベルがどんどん下がってきているのだけれども、その平均よりも下の味だった。もう1度訪れようという気がしない。Zの評価も最低レベルだった。せっかく近くに開店したのに残念なことだ。