連州市の旅


連州市


青丸が連州市です。

2007年12月29日 - 2007年12月31日
<2007年12月29日>
 7:10、アパート発。
 7:30、バス発(55RMB/人)
 9:10、広州省バス・ステーション着。
 9:15、広州省バス・ステーション発(90RMB/人)
 11:50、英徳付近の農村の一角にある飯屋兼休憩所のようなところで30分の休憩(運転手の昼飯)。
 12:20、連州のバス・ステーション到着。
       三輪バイタクでホテルへ。(バスが市内に入ったときに目を付けておいたホテル)。
 14:40、連州国際ホテル(星なし、230RMB/人、保証金は500RMB)
       外で軽く食事
 16:00、恵光塔(5RMB/人)
       夕食

<2007年12月30日>
 8:45、ホテル前で東陂鎮行きのバスに乗車(6RMB/人)。
 9:20、東陂鎮着。
      徒歩40分(バイタクやバスに乗る手もあり)。
 10:05、地下河に到着(入場料90RMB)
       鍾乳洞の入り口からガイドに連れられて出発。(個人客の場合は、30分に一度の出発)
       11:05、乗船。
       11:25、下船。
 11:35、鍾乳洞を出る。
 11:40、地下河を出る。
 13:00、東陂鎮で食事。
 14:00、連州市内行きのバスに乗車(6RMB/人)
 14:25、市内着。
 14:26、タクシー乗車(15RMB)
 14:35、湟川三峡に到着。
 15:50、乗船。
 17:00、下船。
 17:20、タクシー発(15元、交通が整っていないので、タクシーの来たときにタクシーの電話番号を聞いておいたほうが良い)。
 17:40、市内着。
       夕食。

<2007年12月31日>
 7:30、ホテルチェックアウト。
 8:00、バス・ステーション発(80元。ルートは同じだが、来たときよりもボロいバスだった)。
 13:20、広州省バス・ステーションに到着。
       Zの買い物タイム。
 14:20、広州省バス・ステーション発。
   ?  、アパート着。
 旅行終了。
中国生活日記2007年12月31日からの抜粋
 29日-31日の間、二泊三日で広東省の連州へと行ってきた。広東省といっても、広西自治区と湖南省の境界沿いにある場所なので、かなり遠い。広州までバスで1時間半、さらに広州からバスで5時間の距離である。直線距離だとすぐ隣の韶関市 (約4時間)とほとんど変わらないのだが、道路事情が悪く、3時間ぐらい余分にかかる。
 連州は、広東省の奥地の一角で、観光地が多い。今回はその中で、「地下河」と呼ばれるところに行ってきた。ここは、巨大な鍾乳洞があり、なおかつ中に河があり船で巡れるようになっている。想像していたよりもはるかに大きな鍾乳洞で、歩いた感覚としては、桂林にある七星岩公園の鍾乳洞に匹敵するぐらい 広い。沿岸にある省の観光地は、壮大さにおいて内陸の観光地に見劣りすることが多いが、この鍾乳洞は内陸の観光地と同等レベルだと思う。連州市からのアクセスも悪くない。市内 でバス(6元)に乗って、東陂鎮(20分ぐらい)で下車。そこから歩いて40分ほどで到着だ(バイタク等も走っているので、それでいった方が楽だろう)。広東省の中ではお勧めの観光地と言える。 二泊三日だと、バスに乗る時間が長くて体がきついので、途中にある清遠市などの観光地と組み合わせて三泊四日ぐらいにしたほうが楽かもしれない。 逆に、体力に自信があれば、一泊二日で「地下河」を見て帰ってくることも十分可能だろう。
 

 
恵光塔
   
恵光塔
   
地下河