2013年12月(day089)

2013年12月(day089)

2013年12月1日

本日も運動は完全のお休み。風邪の症状はさほどひどくないのだが、体と頭がやや重いのと咳が出そうな、出ないような微妙なところなので、安全をとっている。咳は私の大敵で、最近でこそひどい咳が出なくなったが、こじらせると夜眠れないほどになるので、とにかく用心しなければならない。
前回は発汗が激しい風邪だったけれども、今回は軽い頭痛と軽い咳だけで発汗はほとんどない。前回以上に大量のお湯飲みを実施しているというのに発汗がないのは不思議だ。
しかし、つい2週間前に風邪をひいたばかりだというのにすぐにまた別の風邪にかかるとは情けない。日々鍛錬している意義が見えない。それでも全身が辛くて仕方がないという状態にならないのは体が丈夫になっている証拠なのか。少なめながら、学習も実施できているから良しとするしかない。
今日は、PSはいつも通り。AIは新しい教材が届くまでの間、衣服デザインの教材の復習をすることにした。明日にも届くだろうから、内容を見てから、復習を継続するか、新しい教材に取り掛かるかを決めるつもり。
ホームページの解析もそれなりにやっている。

2013年12月2日

本日も運動は完全にお休み。昨日同様、症状はひどくないのだが、眠くて眠くて仕方がなかった。風邪薬をいつものと違うものにした影響かもしれない。
 学習もあまり進まず、PSを少しやったのみ。はやく通常の生活に戻りたい。

2013年12月3日

本日も運動は完全にお休み。症状はほぼ収まったが、体力が戻ってきていない。今日で5日連続完全休みとなっている。復活はまだだろうか?
AIとPSの学習は少なめながらやっている。AIは新しい教材にとりかかった。また、ホームページの解析も一応進めている。だが、日課の半分ぐらいはお休み状態。

2013年12月4日

本日はNo.220のみやった。風邪の症状はだいぶ治まった。体力も戻ってきたようなので、筋力運動を再開した。ダンスダンスはまだお休み。咳が止まっていないから、呼吸が激しくなる運動は無理だと判断したからだ。
 PSとAIの教材はいつも通り。ホームページの解析もそこそこやった。
 今日は、ちょっとした問題に気付いた。今月から、「www.excite.co.jp」が海外からは、Web検索を許可しないと設定を行ったらしいのだ。ヘルプで確認すると、はっきりとそう書いてあった。これは痛い。もともと私はYahoo!JAPANが一番好きだったのだが、一昨年辺りから、中国ではYahoo!JAPANの検索がめっきり遅くなった。検索結果が出てこないこともしばしば。
 MSNとグーグルも、検索に微妙な制限やら調整やらがかかっていて、思い通りの検索ができなかったから、EXCITEを使うことが一番多かった。その一番肝心なEXCITEが完全封鎖されてしまったのだ。大ショックである。
 残るは、インフォシークかグーか・・・。とりあえず、インフォシークを試してみるとしよう。

2013年12月5日

本日もNo.220のみやった。ダンスダンスはまだお休み。
今日は別件があったので、ASとPSの学習もお休みだ。明日こそは、本調子に戻ると期待したい。

2013年12月6日

本日は、午前中にNo.330、午後にNo.110をやった。ダンスダンスはまだお休み。明日辺りから再開したい。
PSとAIは通常通りこなした。

2013年12月7日

本日は、No.440をやった。まだ、鼻に風邪の症状が残っているから、ダンスダンスはやめておきたいところだが、筋力運動がNo.440まで増えてしまったので、とりあえず12曲(303日目)だけやることにした。
今日はAIはなし。PSの学習のみやった。現在は人物レタッチの教材をやっているのだが、人物レタッチで使うテクニックでも、風景レタッチに使えそうなものがたくさんありそうだということがわかった。この教材は非常に良いから、最後までやったら、もう一度流してみて、レタッチ全体の作業をまとめてみようと思っている。

2013年12月8日

本日は、No.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(304日目)は24曲(76回目)やった。久しぶりにフルで運動をこなした。10日ぶりぐらいだろうか。まだ、鼻風邪気味だから、5日連続にとりかかれるか不明だが、とりあえず、1日目は達成だ。
 PSは人物レタッチの教材を順調にこなしている。AIの教材は、パスファインダーの使い方が中心のようだ。短い教材なので、あと二日ぐらいで終わりそうだ。

2013年12月9日

本日は、運動は完全休み。昨日、午後に食べた二日前に買ったシュークリームが悪かったのか、体調が徐々に悪化。さらに夜に食べた串焼きが追い打ちをかけて、朝から熱っぽかった。久しぶりにやったダンスダンスの24曲が脚に堪えていたというのもあった。フルでの運動は1日達成で、いとも簡単に途切れてしまった。明日には体調が復活していることを祈る。
 今日はPSを少しだけやった。

2013年12月10日

本日は、No.220のみ。ダンスダンスはお休み。せっかく、復活したと思ったのに、わずか1日で、逆戻り。がっかりだ。ぼちぼち調子を上げていくしかない。
今日はPSのみ少しやった。

2013年12月11日

本日は、No.220をやった。ダンスダンス(305日目)は12曲のみ。体調は戻りつつあるようだが、明日からNo.550にとりかかれるかどうか?
今日はAIのみやった。体調不良に加えて、新たな日課やら何やらを押し込んだせいで、ペースが狂っている。なんとか持ち直さなければ。

2013年12月12日

本日、朝No.220、柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングをやり、午後No.110をやった。ダンスダンス(306日目)は12曲のみ。これまで、No.550のとき以外は、柔軟体操や冷水摩擦はやってこなかった。
筋力運動の数が少ないと、体が十分に暖まらないから、柔軟体操はも冷水摩擦もきつくなるからだ。しかし、今回はなかなかNo.550に戻ることができないでいるので、筋力運動の数が少なくても、柔軟体操や冷水摩擦をきちんとやることにした。特に冷水摩擦は、気温が下がってくるときにやらない癖がついてしまうとまずいと考えたからだ。思うように元に戻らず、いらいらするが、気長に頑張るとしよう。(でも、年内にはなんとかしたい)。
昨晩、PSを少しやったが、本日はPSもAIの学習もなし。ホームページの解析はまた少し先へ進めた。モデル5のホームページのトップページの分解が終わったから、明日から内容の検討に入る予定だ。

2013年12月13日

本日は、No.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(307日目)は24曲(77回目)やった。久しぶりにフルで運動をこなした。明日も頑張りたい。
今日はAI教材のみやった。これで一つまた終了。今回の教材は、パスファインダーを使って、デザインをうまく重ねる方法というのが主な内容だった。
その他、パスの新たなひき方を知った。これまで見たことのあるパスの引き方は、アンカーを置いた後に必要に応じてハンドルを動かすパターンと、アンカーごとにハンドルを切って進めるパターンの二つだったが、今回の講師の人はアンカーごとにハンドルの方向をいじって、それからアンカーを置いていくというやり方だった。
パスの引き方も、どれが正しいというのはなくて、その人が主に作成するものが何かによってひき方のパターンが変わってくるのだろう。

2013年12月14日

本日は、No.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(308日目)は24曲(78回目)やった。これで二日目。
全体的にあまり体調がよくなく、気分もあまりよくない。今朝は筋力運動の数を減らそうかと思いつつ始めたが、結局フルにこなした。また、晩にダンスダンスをこなした感じだと、筋肉そのものは、さほど調子が悪くないようで、よく動いた。明日も頑張りたい。
今日はASとPSの学習はなし。ここしばらく、学習のペースがうまく保てないでいる。

2013年12月15日

本日は、No.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(309日目)は24曲(79回目)やった。これで三日目。
相変わらず、心身ともに調子が悪い。無職になってから、初めてではないかというほど不安定な状態が続いている。朝の運動も、迷いつつなんとかこなし、夜のダンスダンスはよほどやめようかと思ったが、それもこなした。
筋力運動もダンスダンスも、とりかかってみると、特に問題はなく通常通り体が動くのだが、とりかかる前の気分が最悪である。長引く鼻風邪に加えて胃腸の調子が悪いのがやる気を失わせるのに大きな役割を果たしている。
日課も半分ぐらいはこなせず、今日はAIとPSの学習もできなかった。はやく立ち直らなければ・・・。

2013年12月16日

本日は、朝No.220、午後No.110をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(310日目)は、12曲のみ。体調は、徐々に上向きになっている。2日連続でレバを食べたのが効いてきたのかもしれない。
本日は、PSの学習を少しだけやった。夜に時間がとれたらAIもやるとしよう。

2013年12月17日

今日は朝から深セン市内へ出かけた。病院に行くためだ。
5年ほど前にわき腹のところに柔らかいシコリのようなものができて、一度は病院に行ったのだが、病院の対応が良くなかったのと、とりあえずは放っておいても問題のない脂の塊ということで、そのままにしてあったのだ。卵ぐらいの大きさで、最初の頃こそ気になったものの、そのうちときたま思い出す程度ぐらいになってしまった。
しかし、最近になって再び成長し始め、気づいたら2倍ぐらいの大きさになっていた。同時にわき腹に圧迫を感じるようになった。わき腹の下の筋肉にも圧力がかかりわずかであるが痛みも生じてきた。そうなると、気になって仕方がない。これ以上大きくなるようだと、遅かれ早かれ手術は免れないことだろう。そこで、病院行きを決意した次第である。
病院に行くときは、いつもZに付き添ってもらうのだが、今回はZの時間が合わなかったから一人で行くことになった。病院に着くと、外科へ行って、番号発行(挂号:約23元)。そして電光掲示板の前で呼び出し待ちである。電光掲示板に、名前が出てしまうので日本人だと分かってしまのが嫌だったが、仕方がない。40分ほど待ったところで呼び出しがかかり、診察開始。
私が「脂肪瘤」のはずですと病名を言うと、医者は、シコリを触って、「こりゃでかい!入院しなけりゃならないぞ」と言ってきた。「そんなに大ごとなんですか?今、失業中なのでお金をあまり使いたくないんですけど・・・」というと、「そ~か。まあ、入院なしでもなんとかなるよ」とあっさり引き下がって、日帰り手術の手続きをしてくれた。
次に、B超で、シコリをチェック。別の病気の可能性がないか確認するためだ。こちらもスムーズに進み、30分ほどでクリアした。最後に、手術担当科のところにいって、手術日の決定。トータル2時間ほどで全てが終わった。費用は、手術料や薬代の合計で1200元弱ぐらいだった。日本では2,3万円ぐらいの手術だから、すこし安いぐらいだろうか。(よく調べてみたら、日本での料金は保険による3割料金だった。中国のは保険無しの料金だから、実際にはかなり差があることになる)。一応、深センで有数の大きな病院だから、妥当なところだろう。あとは、手術日を待つのみだ。

2013年12月18日

本日は、No.220.をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンスはお休み。
手術までは、運動は軽めに済ませる予定だ。
今日、「脂肪瘤」の手術についてネットで調べてみた。すると、皮下脂肪の辺りは麻酔が効きにくく、「脂肪瘤」が大きかったり、場所が微妙な場合には、全身麻酔をしなければらならない場合もあるとのこと。がが~ん。場所はわき腹の上だから、そんなに問題ないと思う。筋肉にひっついているということもなさそうな感じだ。しかし直径8cm、幅7cm弱とかなり大きい。高さも3cm弱ある。本当に入院&全身麻酔でなくて良かったのだろうか。
私は子供の頃、注射の痛みが嫌で、病院から逃げた記憶がある。それぐらいの注射嫌い。今でも、注射をされるときには、目をつぶって目を背けるくらいだ。幸い、最近の注射はあまり痛くないからだいぶ助かっているが、痛みに弱いのは間違いない。歯科治療などは特に耐えられない。以前に歯を抜いたとき、神経を繰り返し巻き取る治療があって、あの時は冷や汗が出た。そんな私だから、ナイフ(?)で切られる痛みを想像すると、胸が痛くなる。
なんだか、心配になってきたので、再度ネットで調べてみたら、私よりちょっと小さいサイズの「脂肪瘤7cm」の手術例が見つかった。切り口はわずか1.5cm。そこからズルズルと脂肪袋をひっぱり出す写真が載っていた。手術時間も20分程度とあった。おおっ~。これなら大丈夫そうだ。これぐらいなら、十分耐えられる、たぶん。とりあえず、一安心だ。
本日はPSの学習を少しやった。その後、派出所に行って、臨時居留証を印刷してもらってきた。先日、銀行から連絡があって、本人確認のため、パスポートと居留証をもってくるようにと連絡があったからだ。居留証の印刷も、銀行での本人確認もスムーズに終わり一件落着。
ずっと調子が悪かった胃腸の調子だが、徐々に良くなってきて、今日薬を少し強めのものに変えたら、ほぼ完全に治った(と思う)。しばらくは様子見だ。

2013年12月19日

本日は、No.220.をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンスはお休み。体調はほぼ問題なくなった。胃腸の調子も悪くなさそうだ。
今日はPSとAIの学習はお休み。

2013年12月20日

本日は手術の日。Zとともに出発。昼食をとってから、午後2時半に来るようにと言われていたので、会展中心で腹ごしらえをしてから病院に向かった。
早めに到着したので、待合室で待っていると、やがて順番が来て名前を呼ばれた。スリッパに履き替えた後、看護婦に指示された椅子に座って待っていると、上級(?)看護婦らしき人がやってきて患部を見せるように言われた。服を上げて患部を見せる。
「これは大きいわね!入院しなければ駄目よ」
「それに料金も(腫瘍のサイズ?)合ってないわ」
「どの医者さんが指示書を書いたの?」
「ここ(門診)では、麻酔を打つ数にも制限があるし大きな手術はできないの」
と隣の部屋とこちらを行ったり来たりしながら、私に向かって言い立ててきた。
「わかりました。最初に診察したお医者さんも、初めは入院を勧めていたから、入院するしかないなら、そうします」
「とにかく、(手術担当の)お医者さんが来るまで待ってて、それから決めるから」
しばらくして、担当のお医者さんがやってきた。
看護婦が後ろから、「大きいから入院が必要そうよ!」とがなり立てる中、医者に患部を見せると、「これはここでは無理だね」と大きくうなずいた。
私がきちんと聞き取れるか不安だったのか、付き添いの中国人を呼ぶように求められたので、Zを室内に呼んだ。
Zがやってくると、医者は落ち着いた声で説明を始めた。 「まず、患部が大きすぎます。ここでは、3,4cmぐらいしか切る必要のない手術しかやれません。何かあったときの設備も足りません。この方の幹部だと6cmぐらいは切らなければならないから、予後の処理も大切となります。手術が終わって、家に帰ってから出血でもしたら大変ですから入院したほうが安全です。」
横から、看護婦が口を挟んで、「まず、手術代等の返金処理をしてください」と続けた。
入院するしかないなら、それはそれで仕方がないと思っていたから、「わかりました」と答えた。続けて、
「では、入院手続きはどのようにしたらいいんですか?また、診察部門に行けばいいのですか?」と尋ねた。すると、
「いえ、この病院のベッドはいっぱいなので、他の病院をあたったほうがいいでしょう」とのこと。
(何だ、そりゃ・・・。)
驚きながらも、「この病院には入院できないんですか」と尋ねてみる。
「そうですね。何しろ、患者でいっぱいなので」
「この脂肪瘤は緊急なものではないですから、空きがでるまで待つこともできます。空きがでるまでどのくらいかかるんでしょう?」と重ねて問いかけてみた。
「なにしろベッドがいっぱいだから、半年・・・、いやそれ以上待っても、通知がいくことはないかもしれません」
「それに、癌の患者さんとか、もっと重い病気の病人がたくさんいて、そちらのほうを優先的にやることになります。この脂肪瘤は簡単な手術だから、どこの病院でもできますよ」
ここまで来ると、もう何が何でもやりたくないということが明らかだ。無理にお願いしても仕方がない。
「この病院は、瘤の手術に一番優れているということで来たんですが、仕方がないです。どこかお勧めの病院はありませんか」と尋ねた。 「〇×▼病院がいいですよ。あそこはできたばかりで設備も新しいし、空きもあるはずです」とほっとした様子で答えた。 その後、Zがなんとかならないかといったことを少しばかりやったが、医者は首を振るばかり。(高級看護婦ではなく)横にいた一般看護婦も、私達の困った顔を見て、「なんとかしてあげられないんですか」と応援の手を差し伸べてくれたが、やっぱり駄目だった。
外科室を出て、返金の処理をする。返金の処理と言っても、全額が戻るわけではない。薬代やすでに撮影してしまったB超の費用は戻らない。300元ほどはマイナス。また、病院探しからやり直しである。一応、医者が勧めていた病院をネットで調べてみて、問題がなさそうだったら、そちらに行ってみるつもりだ。
手術だけでなく、入院すら断られたことを考えると、「日本人だから」という可能性もなくはない。最初に診察してくれたお医者さんも、「私は日本に留学していたことがあるんだよ」と好意的な様子を見せつつも、「今は微妙な時期だから、日本にメールを出すのすら危ないんだ」と言っていた。「毎年『Happy NewYear!』とメールを書いて、『どうしているんだ』と向こうから返事が来ても、もうメールは出さない。どこで誰が見ているかわからないからね」ということだそうだ。
ただ、昨年あたりに、日本人のBさんが同じ病院で大きな手術を受けて何度か入院したし、今も時々治療を受けている。それを考えると、日本人だからではなく、(医者の言った通り)病状の緊急性の問題だと言えなくもない。確かに、Bさんの入院時も、部屋に空きがなくて廊下にベッドを置いた状態で寝かせられたということがあるようだ。病院としても本当に緊急な状態の者であれば、順番を越えて押し込むこともあるが、そうでなければ他の病院に回すしかないという状態なのだろう。さらに、そのBさんは、最初からこの病院に入院したわけではなく、つてのある病院からの紹介で診察を受けている。コネ社会の中国だから、その辺から違いが出ていることもありうる。
いずれにせよ、最終的には日本での手術も視野に入れて行動するしかないだろうが、とりあえずは、中国の病院をいくつかあたってみることにしよう。

2013年12月21日

本日は、朝No.220、午後No.110をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(311日目)は、12曲のみ。体調は上向きである。胃腸の調子も良い。ただ、ここしばらく体調のアップダウンが続いているから、用心することにしよう。
胃腸の調子が崩れた要因として、最近買った二つの唐辛子油が考えられる。二つは、産地は異なるのだが、辛さの質が同じで、食べると喉がヒリヒリするような感じが残るのが特徴だ。辛いことは辛いのだが、これまで食べたことのないような種類の辛さで、違和感があった。もしかしたら、薬品のようなもので作り出された辛さなのかもしれない。当面、この二つの唐辛子は使うのを止めようと思っている。
手術の対象である、脂肪瘤であるが、昨日辺りから、シコリから来る圧迫感が減って、痛みもほとんどなくなった。皮膚が伸びて圧力が生じにくくなったのかもしれない。そうはいっても、また痛くなったら困る。できれば、春節前に片をつけたいところだ。
今日はPSとAIの両方とも、少しずつこなした。最近、PSとAIへの情熱が薄れてきて困っている。せっかくここまできたのだから、中級クラスぐらいになるまでは続けたい。(何が中級クラスなのかはあいまいだが)。
ここ数日、ひさしぶりにWordPressをいじっている。HTMLとCSSへの理解が進んだこともあり、WordPressをいじるのもだいぶ楽になった。あとPHPさえわかるようになれば、本当に楽しめるようになることだろう。

2013年12月22日

本日は、朝No.220、午後No.110をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(312日目)は、12曲のみ。体調は引き続き上向きである。胃腸の調子も安定しているが、朝方、少し胃酸過多気味。しばらく胃腸薬を飲み続けるとしよう。脂肪瘤の下辺りにまた圧迫感が生じてきた。どうも、ダンスダンスをやると、瘤とその下がこすれて痛みを誘発するようだ。ダンスダンスを休むのも手だが、健康管理の非常に重要な手段の一つだから、よほどひどくない限りは続けたい。しばらくは様子見をみながらやるとしよう。
今日も、PSとAIの学習を少し進めた。ホームページの解析は少しお休み状態で、WordPressいじりが続いている。

2013年12月23日

本日は、8時過ぎに出発して、病院に向かった。地下鉄駅のそばなので、迷うことなく、到着できた。
オープンしてまだ2年強の病院とあって、非常に綺麗だった。手術代が高そうだな・・・と心配しつつまずは、登録。ここは、ネットで登録番号を予約しておくのが原則らしく、ネットで予約していない場合は、まず予約カウンターで予約をしなければならないようだった。私は予約をしていなかったので、まず、カウンターで予約。最初はつっけんどんだったスタッフだったが、パスポートを出したら、「あら外国人だったのね」と途端にトーンが優しくなった。「香港人かもしれないとはおもったんだけど・・・」とのこと。よくわからないが、日本人だということで冷たくされることはないようだ。良かった。
予約をクリアすると、次は登録。これは先日の病院と同じ。しかし、料金が違った。先日の病院は、23元強だったのに、今日の病院は100元強。驚きの料金差である。でも、仕方がない。
予約時間は、午後2:00-2:30。外科担当の医者が手術中とのことで、午後まで待たなければ診療してもらえないらしい。まだ11:00前だから、4時間ほど時間つぶしをしなければならない。とりあえず、場所だけ確認しようと、外科まで足を延ばした。
外科のカウンターに着くと、スタッフに担当の医者を確認。すると、「空いているお医者さんがいるかもしれないから、ちょっと待っていて」と回答が返ってきた。(おおっ、午後まで待たなくて済むかも!)。
しばらく待っていると、診察室へ行ってくださいと声をかけてくれた。ラッキー!大喜びで、診察室へ向かった。診察室に入ると、さっそく病状の説明。患部を見てから、「多分、脂肪瘤でしょうけど、まずはB超で確認ですね。B超が終わったら、戻ってきてください」と言われた。さっそく、カウンターへ戻り、B超の料金を払う。そして、B超科(?)へ行って順番を待った。1時間待ってようやく検査。検査そのものはスムーズに完了したが、12:00を過ぎたため、診療のお医者さんはお昼休みに出かけてしまっていた。午後の2:00までお休みということだった。もう少し早ければ間に合ったのに。
とにかく2時間ほど時間をつぶさなければならない。まずは昼食だ。1Fにスターバック風のコーヒー店があったから、パンとサンドイッチとコーヒーを買う。全部で35元。店構えが高そうな割には、リーズナブルな価格だった。コーヒーは、なかなかおいしかったが、サンドイッチとパンはいまいち。食事を終えると、しばらく休憩してから、再び外科カウンターへと行って、お医者さんが返ってくるのを待った。
2:00をしばらく過ぎたところで、お医者さん登場。B超を見せると、「恐らく脂肪瘤ですね。このままにしておくか、手術をしてとってしまうかのどちらかです」と言われた。「手術をお願いします」。そして、1月上旬に手術決定。気になる手術代を聞くと、入院費を合わせて、全部で1万元ぐらいになるだろうとのことだった。おおっ、高い。予想はしていたが、改めて耳にすると、ショックだ。でも、仕方がない。1万元で済むなら、日本に行くよりもトータルでは安くついているはずだ。日本だったら、日帰り手術で可能かもしれず、そうであった場合はどちらが安いかは微妙だが、帰国の手間暇を考えれば、やはり中国でやったほうが楽だ。
当初の予定よりだいぶ高くついてしまったが、最初の病院だと、日本人のBさんは、時には(空き部屋がなく)、廊下に(ベッドを置いて)寝かせられてられていたりした。古い病院だったから、病室もボロボロだったし、いつもごちゃごちゃと患者が入り乱れているような環境だった。それに比べると、この病院は、なにもかも新しく、広々としていて、快適感がまるで違う。ボロボロ病院も経験としては面白いが、手術という神経質な出来事が待ち構えているとなると、快適に越したことはない。無職の現在、お金は惜しいが、もうここにしようと心に決めた。(実は、もう少し安くなりそうな病院の当てがあったのだが、トライするのを止めた。以前にそこに行った時、医者から話のネタに日中問題を持ち出されたことが記憶に強く残っていたのだ)。
最後に、外科カウンターへ戻って入院手続きを聞いてから、まっすぐ帰宅した。

2013年12月24日

本日はNo.440をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(312日目)は、12曲のみ。手術までは10日以上あるから、筋力運動は、通常レベルまで戻すつもりだ。ダンスダンスは、患部を圧迫するようだから、12曲程度で抑えておくことにする。
PSとAIの学習は通常通り。WordPressも少しやった。

2013年12月25日

本日は朝にNo.440を、午後にNo.110をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(312日目)は、12曲のみ。
体調はどんどん良くなってきて、朝の胃もたれもなくなった。そして、唐辛子のタレも普通に食べられるようになった。ここしばらく、胃の調子が悪かったから、間食、夜食をとっていなかったのだが、また復活しそうな気がする。しかし、手術日までは、極力抑えて再び体調を崩さないように注意するとしよう。
PSとAIの教材は、いつも通りこなした。WordPressも地道にやっている。
今日の午後は、近所の電脳城(PC関連のお店ばかり集まっている建物)に行ってきた。白黒レーザープリンタの紙送りの詰まりがひどくなってきて、2枚以上連続では印刷できなくなってしまったからだ。1枚目はきちんと印刷できるが、2枚目はどうしても駄目。必ず、詰まってしまう。滅多に印刷などしないのだが、たまに印刷するときは、複数印刷することが多い。1枚ずつ詰まってしまうのはさすがに耐えがたい。
最近はカラーレーザープリンタが安くなってきているから、仕事をしていて収入があるときだったら、恐らく新規購入に踏み切ったと思うが、今は大きな支出は極力抑えたい。状況によっては引っ越しなどもありうるから、固定設備の購入は特に避けねばならない。
そこで、電脳城に持ち込んで修理してもらうことにした。トナーを交換しても駄目だったから、あとは分解してみてもらうしかない。
最後に電脳城に来たのはいつだったか。無職になってから、1度ぐらい来たかもしれない。しばらく来ていないうちにだいぶ様変わりしていて、電子部品専門だった1Fは、比較的綺麗なPC店フロアになっていた。2Fへ上がると、ここは以前とあまり変わっておらず、PC店やら、携帯電話店やら修理専門店やらがごちゃごちゃした感じで並んでいた。ぶらぶら歩いて、プリンタ修理店を探す。しかし、なかなか見つからない。以前はいくつもあったプリンタ修理店がどこにもない。半ば諦めかけた頃、ようやく一軒のプリンタ修理専門店が目に入った。
カウンターに載せて、故障状況を説明する。店員は、実際に印刷して、紙の詰まりを確認すると、「このプリンタはやりやすいんだ」と言いながら、ドライバーを片手に手早くフレームを外し始めた。
「きみはどこの人?」
「日本人」
あんまり言いたくなかったが、仕方なしに答えた。
「そうやっぱりね。声の調子でわかったよ」
とくに態度を変える様子もなかったから、とりあえずOKだ。この街には日本人が多いから、さほど珍しいこともないだろう。
「よく国に帰るの?」
「いや、4,5年に一度ぐらいかな」
「へぇ、そんなに少ないの」
会話をしながら分解を終え、問題の部品を取り出してこちらに見せた。
「これを交換すれば直る」
「いくらぐらい?」
「100元ぐらい」
「いくら?」
一瞬動きを止めた後、「170元」と答えた。
「そんなに高いの」
「高くないよ。これを交換すれば、もう3年ぐらいは使えるし」
(う~ん。日本人だって言っちゃったのはまずかったかな。電脳部にいた頃だったら、部品の値段を確認する術があったけど、今は無理だし・・・。まっ、いいか)。
「わかった。じゃあ、交換して」
「ちょっと手元に部品がないからとってくる。30分ぐらいしたら、また来て」
「わかった」
なんだか、中古の部品でごまかされそうだな。100元ぐらいって言ってから、170元ってのは、跳ね上がりすぎだし。まあ、もうOKしちゃったから手遅れだ。
30分後、部品交換の終わったプリンタを引き取った。テスト印刷をして修理完了を確認すると、プリンタに修理済みシールを張ってくれて、「もしまた不具合が起きたら電話してくれ。ここに来なくても、こちらから修理に行くから」と言った。それはありがたい。(やっぱり中古部品なのかなぁ~)。とりあえず、目的は達成したので、帰宅。
追記(2014年1月1日):ふと、思い立って、交換した部品の価格をネットで調べてみたら、なんと20-30元ほど。あらら。作業費があるにしろ、だいぶボラれた感じだ。他に修理するところが見当たらなかったし、仕方がないと言えば仕方がないが、次回は気を付けるとしよう。その場で、ネットにアクセスして部品価格を調べるぐらいのつもりでいないと駄目かな。

2013年12月26日

本日は朝にNo.440をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(313日目)は、12曲のみ。
以前はNo.550のときにしかやらなかった冷水摩擦を今は、No.220とかでもやるようにしている。しかし、No.220ぐらいの数だと(温水)シャワーを浴びた後、ドライヤーで髪を乾かしている間に、体が冷えてきてしまい、冷水摩擦をやるのが辛くなる。No.440ぐらいやると、体がぽかぽかとして、冷水摩擦が苦でなくなるから、必然的にNo.440ぐらいはこなすことになるのだ。
PSとAIの学習は通常通りこなした。

2013年12月27日

本日は朝にNo.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンス(314日目)は、12曲のみ。
PSとAIの学習は通常通りこなした。
体調は非常にいい。脂肪瘤の個所から圧迫感がなくなり、存在を忘れてしまうことが多くなった。これだったら、手術しないでもいいかも。しかし、すでに全身麻酔が必要なほどの大きさである。さらに年を取ってからでは、何かと心配の種だ。やはり今のうちにやっておくとしよう。

2013年12月28日

本日は朝にNo.550をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。しかし、その後、右脇腹の下の筋肉に軽い痛みが生じてきた。足上げ側筋肉をやった時に、痛めたようだ。ちょうど脂肪瘤のある下辺りだから、瘤のせいで筋肉が曲がる角度がおかしくなったのかもしれない。ひどく痛いわけではないが、夕方になっても痛みが抜けないので、ダンスダンスはお休みにすることにした。
PSとAIの教材はいつも通り。PSの教材は明日で終わりそうだ。今回の教材は非常によくできているから、もう一度復習して内容をまとめておこうと思う。

2013年12月29日

本日は、運動は完全休み。昨日痛めたわき腹がまだ完全に治っていないようだからだ。とりあえず、今日1日様子を見てみることにする。
PSのレタッチ教材はとりあえず、終了。手術の日までまだ時間があるので、この教材で学んだことのまとめをしようと思う。それと同時に次の教材探しもやる予定だ。AIの教材も明日でとりあえず終了する予定だ。

2013年12月30日

本日は朝にNo.440をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンスはお休み。
AIの教材をやった。この教材は終わり。新しいのをどれにするか決めねばならない。

2013年12月31日

本日は朝にNo.440をやった。柔軟体操GV、冷水摩擦、TZトレーニングもこなした。ダンスダンスはお休み。
PSの教材の復習を開始。