2024年6月(day215)

2024年6月1日

6月がスタート。
先月に引き続き、今月も就職活動がのメインテーマになるはずだったが、昨日5月31日に受けた面接であっさりと合格し、雇用が決まった。
募集開始されたばかりの案件であり、面接後も当分は保留されるものと思っていたのが、まさかの即決。驚いた。
面接の最初からほぼ決定のような雰囲気が出ていたのだが、中国語が話せるとなったところで、担当者に笑顔が溢れ出した。現在の(離職予定の)日本人先生が中国語が話せないらしく、それでだいぶ苦労してきた様子だった。
あとはこの学校で今年発生した事件の影響で日本語教師が捕まらないことを恐れていた可能性もあるが、現時点でははっきりしない。

ともあれ、就職先が決まったことで、一安心。あとは実際のビザ手続きがうまくいくように期待しつつ、引っ越しをスムーズに行うだけだ。
そう、もう一つ問題があった。クロについてだ。面接時には大丈夫だろうという話だったが、その後「原則上不可」の回答が来た。「原則上」とのことだから、特別申請などで乗り切ることは可能かもしれないが、現時点では不明。

後先の説明になったが、5月中の就職活動は昨日のものを除いては不調続きだった。面接が決まったものの、キャンセルというのが一件あった以外は、応募書類を受けつけましたで終わりか、全く音沙汰なしだった。そんな中、最後の1日になってさっと決まってしまったのだから、嬉しさひと際だった。

英語のシャドーイングに関しては、5月中はほぼストップ。今月は少し気合を入れてやりたい。
プログラミングの学習は4月中ほぼストップだったのを5月中旬からウンウンうなりながら再開した。今月はスピードアップさせたい。

ダイエットは相変わらずギリギリの線だ。

暗算アプリは桁数を一旦削って、見ながら暗算方式から記憶して暗算方式に切り替えた。まだ慣れないが、徐々に対応できるようになるはずだ。

世界地図アプリは変化なし。

今後の大きな課題は、「日本語オンライン教師」の準備だ。就職を勝ち取ったことで一年の余裕ができたが、その後は不安定なままだ。Railsの学習が遅れている現在、学校を退職した場合には即「オンライン日本語教師」に移行できるようにしておくのが理想だ。着実に準備を進めていきたい。




・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→継続中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英語読書(ジェフリーアーチャー)→継続中。

体重は、62.65kg。

Docker&RAILSコースを進めた。

クロの散歩。

犬の引っ越し費用についてタオバオでサーチした。以前にシンセンから湖南への移動に利用した業者はシンセン発専門ということで断られたから別の業者にアプローチした。結果、湖南から山東までの移動だけなら450元だということが判明(拠点から住居間は別費用)。

****
面接に合格したことで解放的な気分のうちに二日間を過ごしたが、これで終わりではない。第二段階の重圧が降りかかってくる。

それはビザ手続きだ。

このビザ手続きには二つのハードルがある。
一つ目はビザ手続きをする担当者の問題だ。
日系企業の場合、これはあまり問題にならない。この手続きに通じたベテランが責任を負って実行することがほとんどだからだ。失敗すれば対象のスタッフが所属する部門から文句を言われるから、絶対に間違いが起きないように念には念を入れて対応してくれるのだ。
中国系企業の場合は、よくわからない。私自身は、ある企業の面接に合格した後、ビザの担当者から100ページ以上ある中国語版のビザ手続き説明書(PDF)をポンッと渡されて、「この説明書をよく読んで必要な書類を用意してもってきて!」と言われたことがある。数か月就職活動をしてようやく勝ち取った合格だったから数時間ほど悩んだが、内定を辞退した。
ビザ手続きに失敗したときに、「失敗したのはあなたの書類が不備だったせいよ」と言われかねないと思ったからだ。多大な手間と費用をかけて書類を集めた後にそんな憂き目にあったら目も当てられない。
そして、学校の場合だ。私の数少ない経験だと、その事務所で一番経験が浅いスタッフがビザ担当をやっている場合が多いように思う。経験は浅くとも周囲に確認を進めながらきっちりやってくれるスタッフもいれば、そうでないスタッフもいるようだ。いずれにせよ、日系企業のビザ担当者に比べてかなり不安にさせられる。

果たして今回はどうか?

もう一つの問題は、指示され、用意しなければならない書類がどのくらいあるかだ。
日本からやってくる場合は、それこそ1から10まで全部自分で用意しなければならないから、それはそれは大変(企業派遣は別)。
一方で、すでに就業ビザをゲット済みでその延長手続きの場合は、本人負担はほとんどない。健康診断を受けてその結果を出すぐらいでいい。あとは学校側がやる。
しかし、それは同じ学校で働く場合のこと。省を跨って延長する場合は、追加の書類を要求されることがあるようだ。この追加の書類がどのくらい必要なのか。それが現時点で不明だ。ビザ手続きに関して省の垣根が取り払われ、同じ学校で延長するのと同じぐらい簡単にできるという話もあるようだが、よくわからない。
来週中には、担当者から連絡が来るはずだが、どうなんだろ~なぁ。

学校を移る場合のビザ手続きについて詳しい方がおられましたら、是非体験をご教示のほどよろしくお願い致します。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・腹筋・背筋・側筋左右20回*2セット ・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月2日

体重は、63.8kg。

昨日から、腹筋と背筋と側筋の運動を再開。本日から真向法も再開した。体がだいぶ固くなっていることが判明。

Docker&Railsコースを進めた。

長距離散歩。

クロの散歩。

****
面接に合格して一段落ついたから、ひさしぶりに散歩に出かけた。「この風景を目に入れるのも、あと何回だろう」なんて考えながら歩いた。就職先が決まったことで、周囲が以前より明るく見える。現金なものだ。

就職先のスタッフが、月曜日(明日)にビザの詳細を確認してくれると言っていた。その回答がくれば、さらに気持ちが落ち着く。「健康診断だけ受けてその結果を送ってください。問題がなければ、あとは到着後に手続きをします」というのが理想的かつ予想される回答だが、どうなるのかな~。

現在の学校に来るときに作った無犯罪証明書やらの電子データーを送ってくれとかその程度だったらいいのだけれど、改めて取り直してくれとか言われるとかなり面倒だ。シンセンに住んでいたときの管轄領事館は広州にあったが、現在の都市の管轄領事館は北京だからだ。この学校に来てから一度も帰国していないから、そんな必要はないだろうと思うのだけれど・・・。

ただ、パスポートのページを全部スキャンして送れとかはあるかも。この学校に来てから2度それをやらされたし。
まあ、連絡を待つしかないなぁ。

そうそう、一昨日のことだが、面接に合格してほっとした様子の私を見ながら、(中国人の)妻がポツリと「もしかして詐欺なんじゃないの?」と、わけのわからないことを口にした。ここ2カ月ほど応募しても応募しても良い結果が出ず、挙句の果てには面接キャンセルなどを喰らっていたのに、一度の面接で即決なんておかしいと考えたらしい。

「いやいや、現在のこの学校に来るときだって、面接で即決だったよ。その前までは同じくあちこちに応募しては落とされているし」
「そもそも、騙して面接に合格させたところで、何の得もないだろう。せいぜい手続きに必要だとかでパスポートを送らせて騙し取るぐらいしかない。それだって費用対効果が見合わない」

いろいろ反論してみたが、疑いを口にされた以上、何らかの確認をするのが私の性。言われてみると、今回は仲介会社を通さない直接募集への応募での面接だった。相手との連絡方法もQQと微信しかない。ネットでサーチして、面接担当のスタッフと同名の人が存在していることまでは確認しているが、本人とまでは確証できない。

そこで再度ネットでサーチを重ねて本人の写真を見つけた。うーん、たぶん本人。少し微妙だが、似ているから大丈夫だろうとの結論に至った。学校の電話番号を探して、直接電話をして確認するのが確実だが、現段階ではそこまでやる必要はないだろう。やったら変に思われそうだし。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月3日

体重は、62.95kg。

クロの散歩。

届いたズボンのサイズが合わず、返却決定。ロボット掃除機も修理のために返送を決定。

***
月曜日を迎えたので、早速就職先に連絡をとって、ビザ申請の必要条件について確認した。

すると、まずこちら側の就業ビザをキャンセル(解除)する必要があるとのこと。 え~、何か不安だなぁ。しかし、ネットで調べてビザの移行について調べてみると確かにそのようなことが書いてある。じゃあ、いいのか。ただ、6月の下旬までは授業がある。こちらの学校の担当者に確認してみると、授業が全て終わってからなら問題ないそうだ。就業ビザはキャンセルしても、居留ビザに影響は出ないとのこと。一応大丈夫そうだ。

ただ、就職先の学校によると、こちらのビザがキャンセルされて初めて、契約書の作成に入り、それが学校の法務部に承認されてから新たなビザの申請が始まるから、かなりタイトなスケジュールだそうだ。タイトって言われても、授業が終わるまではどうしようもない。

さらに、無犯罪証明書と健康診断について尋ねると、すぐにPDF版を送ってくれとのこと。

いやいや、どちらも最新のものは手元にない。今から申請すると無犯罪証明書は2,3カ月かかるし、健康診断だって予約から結果まで少なくとも10日は必要だろう。

健康診断書の問題は大きくないけれど、無犯罪証明書は有効期限についての指定もないし、領事館等のハンコの必要性についても何も言われない。だいたい今からだったら、帰国して手続きしない限り、申請期限には絶対間に合わない。ビザの移行の場合は無犯罪証明書はいらなかったと思うんだけれどなぁ。しかし、いると言われれば用意するしかないし、無犯罪証明書だけのために帰国は辛いなぁ。

とりあえず、なんとかならないか、確認をしてもらうことになった。

改めて考えてみると、退職になることが決まった時点で無犯罪証明書を手配しておけば問題にはならなかった。ただ、北京だからなぁ。あの時点で踏み切るのは難しかったかもしれない。更新の場合は不要という先入観があったし。就職先の省には日本領事館があるから、就職後に届け出るという形にできれば助かるんだが・・・。

現在の学校に来るときは、学校のビザ担当者が直接必要書類について指示してくれた。

しかし、今回の就職先は、日本語学科の担当者Aさんが私とビザ担当者の間に入って伝言ゲームのように物事を進める形となっている。この日本語学科の担当者Aさんが優しく真面目な性格なので、なんとかやり取りが成立しているが、常に不安ともどかしさがある。

どうなるんだろうなぁ。いや、どうしても無犯罪証明書が必要だと言われたらどうしようかなぁ~。ダッシュで日本へ行ってゲットして帰ってくる? キツイ・・・。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月4日

体重は、63.15kg。

昨晩、無犯罪証明書の件でベッドで横になってからも半ばうなされながら過ごした。
そして、朝起きてふと、(そもそもペーパー版のものが手元にあったっけ?)と不安になった。(この学校に来た時に提出して、戻ってきたっけ?・・・)。・・・で、資料ファイルをチェックすると、あった、あった。ただ、(PDF版にはある)表紙と裏表紙がない。恐らく、当時返却されなかったのだろう。うーん。まあ、ないよりマシか。

最新版の無犯罪証明書はない。そして、中国にいたまま取得するのには2,3カ月かかる。この事実は変えられない。以前の無犯罪証明書でいけるか、また2,3カ月後の届け出でいけるかは、相手側が考えることだから私が考えても仕方がない。
以降は帰国して最新の無犯罪証明書をゲットしてくるスケジュールと準備について頭を巡らせなければらない。最初の問題は現在の就業ビザをキャンセルする件についてだ。就職先で新たにビザを取るために必要なのは理解できたが、問題はキャンセル後に出国して再入国できるかだ。キャンセルするのは就業ビザだけで居留証はパスポート上に残るから問題なく戻って来れるのだろうか。或いは、就業ビザのキャンセルは後回しにしたほうがいいのだろうか。

やること、考えることが多くて大変だ。しかし、この手間・費用をかけて就職を確実にした場合のメリットと妻の故郷に引っ込んだ場合の費用対効果を考えると、少なくとも目前1,2年に関しては就職したほうがはるかにメリットが大きい。就職までは綱渡りだが、頑張るしかないか。

午前中は返事なし。この分だと合格そのものが取り消される可能性もありそうだ。

まあ、そうなったらなったで、江西省に引っ込んで巻き返しを図るしかない。というか、それが行くべき方向だったということだろう。


午後、学校側から、「同意書」を書くことで無犯罪証明書その他の最新版なしに手続きできるかもしれないと連絡があった。ようやくするとうまくいくかわからないがやってみろということ。私が日本語で書いて、それを学校側が中国語にして出すのだそうだ。まあ、やるしかない。

とりあえず、健康診断でも受けておこうと予約しようとしたが、どうしてもできない。微信のせいかと再インストールしたら、微信のデータが飛んでしまい、復旧に手間がかかるという最悪の状況に。なんとか復旧を終えて再度予約にトライしたが同じエラーで予約できず・・・。

***
就職ビザ手続き中。 無犯罪証明書が必要だと言われたが、手元にあるのは4年前にとった有効期限切れのものだ。 学校を移籍する場合は、無犯罪証明書はいらないとどこかで読んだのを当てにしていて用意していなかった(甘かった)。

そうなると日本に帰国して取り直してくるしかない。腹をくくって連絡を待っていたところ、「『誓約書』を書けば無犯罪証明書は免除されるかもしれません」と連絡が来た。
「『誓約書』を日本語で書いてください。それを私たち(学校側)が中国語に翻訳して、提出します」とのこと。

「どんなことを書けばいいんですか。サンプルはありますか?」
「サンプルはありません」
「無犯罪ということを保証するようなことを書けばいいんですか」
「そうです」
(『誓約書』ねぇ。そう言えば、A類ビザの場合、『誓約書』を書くことで書類が免除されるようなことがネットのどこかに書いてあったなぁ。(教師用の)B類の場合でもいけるのかなぁ~) 不安だった。しかも、「卒業証明書」と「職歴証明書」と「身体検査」の分も、誓約書を日本文で書けとのこと。
「誰宛てで、書けばいいですか?」と尋ねると、
「うちの学校の上層部宛てでいいと思います。たぶん」とのこと。

(たぶん?しかも学校の上層部宛て?ビザ処理部門じゃないの?)
疑問には思ったが、これ以上質問できる雰囲気ではない。とりあえず、作って出して相手側の反応に応じて書き換えることにした。
「身体検査」に関しては、さすがに「誓約書」で乗り切るのはおかしいだろうと思って、「すぐに身体検査を受けて、極力早く最新の証明書を出します」と伝えた(一応誓約書も出した)。
うーん。これで手続きが通ったら、凄いことだよ。さすがに無理だろうなぁ。
どちらにせよ、月末に授業が終わるまでは身動きがとれないから、それまでに様子を見ながら「帰国して最新の無犯罪証明書(と卒業証明書)を取ってきます」という提案をしようかな~。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月5日

体重は、62.65kg。

授業。

クロの散歩。

***
ビザ手続き準備中。最新版の無犯罪証明書が間に合わない件で、すったもんだしそうな状況だった。
「最新版を用意できないなら、日本語で「誓約書」を書いてくれ」と言われて誓約書を作成した。無犯罪証明書分だけでなく、それ以外にも3つ作成した。サンプルもなく、誓約書の宛先もはっきりしないままなので、(こんな感じかな?)で作って送った。

夜になって、(こんなんで通るわけないよなぁ~。やはり日本に帰国して書類を取り直してきたほうがいいんじゃないか)と思い始めた。無犯罪証明書を中国で手配すると2,3カ月はかかるが、日本に帰国してとってくれば2週間から3週間でとれる。費用はかかるが確実だ。

しかし、その場合、
1)現在の就業ビザを無効にして帰国し、書類を取ってくる。
2)現在の就業ビザは有効のままで帰国し、書類を取ってくる。

1)の場合は改めてビザを取り直す形になるから、もはや就業ビザ更新ではなく、新規申請だ。わかりやすいが、もしかしたらその時点でアウトになる可能性もある。
2)の場合は、たぶん問題なく戻って来られる。
2)の方法が簡単だが、書類の流れが微妙。1)の場合は学校側からの「外国専家来華工作許可証」の発行が事前に必要になるし、各種書類に領事館やら何やらのハンコも必要になるが、2)の場合はどうなのか。よくわからない。

そこで、翌日、就職先に提案をしてみた。
もし、「誓約書」方式が駄目そうなら、一度帰国して新規に暫定ビザを取り直してきます。その場合は「外国専家来華工作許可証」等の発行をお願いすることになると思いますし、こちらに戻ってきて書類をお渡しできるのは7月末頃になると思います。それで大丈夫でしょうか。

すると、担当者が「そうですか。そうした話になると(あなたを面接した)A先生が決めることになります」と回答してきたので、「そうしたら、先に『誓約書』方式でやってみて、それから相談することにしましょう」と伝えた。

(結局、『誓約書』方式の結果待ちか・・・)と思っていたら、A先生からチャットの音声録音で連絡が来た。

あれっ?担当者さん、すぐにA先生に伝えたのか・・・もしや採用キャンセル?

録音の内容は、「ビザの変更・更新は実際には非常に簡単です。こちら側が要求した書類(誓約書?)をきちんと出しさえすれば、ビザは確実に出ます。学校側がその書類に満足さえすれば、ビザは出ますので安心してください」というものだった。

なるほど、要求された書類は学校側のためのものだったのか。だから、「誓約書」方式で問題ないわけだ。そして、学校側が満足しさえすれば、ビザも発行されると。ふぅ~ひと安心。

残るは健康診断のみだ。これも「誓約書」方式でとは言われているのだが、一応健康診断書を出す予定だ。これで何か問題があると学校うんぬんの前に自分で進退を考えねばならなくなる。でも、大きな問題はないはず・・・であると思いたい。

ここ2カ月、やった~!と思ったら、うーん。やった~!と思ったら、うーんの繰り返しでヘトヘト。ジェットコースターに乗っているみたいに気持ちに揺れが生じてヘトヘト。しかし、もう最終局面だ。頑張ろう!

*ここで疑問が出た。現在の学校で毎年出している健康診断書。ビザ更新のために必要なのだと思っていたのだが、学校側が要求しているものだったのかな? <パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月6日

体重は、63.65kg。

授業。

クロの散歩。

Docker&Railsコースを進めた。
R7コースで進めてきたのを中途でR5に乗り換えたことから、R7で使うturbo機能を自分で実装しなければならなくなった。もはやここまでかと思ったが、Railsチュートリアルを参考にして修正したら、なんとうまくいった。良かった。

***
就職先の学校に提出するために健康診断を受けることになった。
学校に提出するだけのことであれば、「誓約書」でクリアできるだろうから健康診断を受ける必要はなかったのだ。
しかし、ビザ当局に提出するものだと勘違いした私は健康診断を受ける自らと主張してしまったのだ。まあ、いい年だし、受けておいたほうがいいんだけどね。

これまでの数年間は、学校の外国人担当者が(外国人用)健康診断の予約等をしてくれていた。しかし、今回は新たな就職先に出すためのものだから自分でやらなければならない。

そこで、外国人担当者に微信のアプリのリンクを送ってもらい、予約手続きを開始・・・!
と思ったら、どうしても予約画面が出てこない。エラーになってしまうのだ。ネットで調べると微信をインストールし直せ!と書かれていたのでやってみたが、効果なし。

病院に電話して尋ねてみると、トラブル担当者の電話番号を教えてくれたのでそこに電話した。

「外国人用の健康診断を微信のアプリで予約しようとしたんですが、エラーが出てしまって予約ができないんですが・・・」
「(めっちゃ面倒臭そうな声で)あぁ~、だったら友達の中国人のスマホで予約してもらえ」
「えっ?」
「あなたは外国人なんでしょ。中国人のスマホで予約してもらって」
「わかりました」
(態度悪いなぁ~)と思ったが、言う通りにするしかない。(中国人の妻の)スマホを借りてやってみた。
しかし、全く同じエラーが出て予約できない。

参ったなぁ。

だったら別の病院でもいいやとネットで調べたが、この都市では外国人の健康診断を正式にできるところはこのアプリの病院しかないらしいことが判明した(シンセンでは数か所あったんだけど)。でも、「三甲」病院であれば問題ないはず・・・。そう、問題はないかもしれないが、検査項目が十分かどうか自分で判断ができない。やはりアプリの病院でやってもらうしかないか。

そうだ。直接病院のカウンターに行って予約できるか聞いてみよう。
病院に電話。
「アプリで予約ができないので、病院に行ってカウンターで予約したいんですけど」
「カウンターでは予約ができません。アプリのトラブルはトラブル担当者のほうに電話して尋ねてみてください」
仕方ないので、再度トラブル担当者に電話。
「アプリで予約できないんですけど」
「あぁ~、あなたはさっき電話してきた人だな。中国人の友達にやってもらえって言っただろ!」
「中国人のスマホでやったんですが、駄目だったんです」
「だったら、明日11時前に病院に来な」
「病院のカウンターで予約できるんですか?」
「空腹で来るんだぞ!」
「(空腹・・・?)予約じゃないんですか」
「だから、あなたスマホで予約できないんだろ!」
「ああ、じゃあ、検査をするんですね」
「検査をしたいんだろ」
「だったら、明後日でお願いします」
「あぁ、明後日~~。わかった。11時前な。空腹で、写真とパスポートも忘れるなよ」
「わかりました。カウンターで誰を探せばいいんですか」
「あぁ?スマホで予約できなかったから、今日来たって言えばいいよ」
「わかりました・・・」

何だ、あの態度の悪さは!健康診断の空きを即断できるってことはそこそこ偉い人なんだろう。電話の最中ずっと雑音がしてたけど、何の音だったんだろう。まさか麻雀の音じゃないよな~。

ともあれ、明日健康診断に行くことになった。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月7日

体重は、63.65kg。

健康診断。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月8日

体重は、61.7kg。

Docker&Railsコースを進めた。

クロの散歩。

R7環境でR5コースを進めるという変則作業をやっていたが、無理が出てきたので諦めた。
再度R7環境を作り直して、別のR7コースをやってみることにする。


***
朝ごはん。おかずはウニダレ。乾燥ウニをうまいこと味付けしたものだと思う。結構美味しかった。
現在、私が送った各種「誓約書」を就職先の学校のB先生が中国語バージョンにしてくれている最中だ。私を面接してくれたのは日本語学科のトップのA先生で、恐らくB先生の上司だ。

雰囲気では、A先生が(どういうわけだか)私の採用に積極的で、B先生をせっついて中国後バージョンの作成を急がせているように思う。

当初のB先生の説明では、こちらのビザのキャンセルが済んだ後、契約書を作成して法務部門の承認を得て、それから新しいビザの申請に入るという話だった。どうもこれが、(A先生の後押しで)順序が変わって、先に契約書を作成、法務部門承認を取っておいて、こちらのビザのキャンセルが済み次第新しいビザの申請に入るという流れになっているっぽい。

学校内の手続きを先に進めていてくれるのはありがたいが、こちらのビザのキャンセルが終わらない限り、向こう側でビザの申請ができないという事実は変わらない。

そして、ビザが取れるまでは本当の意味での安心はないのだ。
日程の調整も難しい。
現在の学校の場合は、ネット上でのビザ手続き前審査終了後、私が引っ越してきて、パスポートを含む現物での実際の審査となった。パスポートを宅急便で送れと言われたのだが、そんな危険なことはできないと断ったからだ。

今回も、同様に私の引っ越し後にパスポートを含む現物での実際の審査としたかったのだが、現任の日本人先生が7月末まで学校におられるということだから、ビザの申請のためだけに一旦向こうへ行き、ビザが通ったらこちらに戻ってきて、7月末に改めて引っ越すという形になりそうだ。

多分、学校側は宅急便でパスポートを送ってくるように言ってくるだろうから、それを断って往復の手間をかける理由を説明しなければならない。万が一にでもパスポートが紛失したら困るからというシンプルな理由なのだが、相手側にしてみると臨時で一週間分の宿泊の手配をしなければならず、面倒だろーな。

それでも、この予想通りの流れで進めば、ベスト。予想外のことが起こる可能性も十分ある。いつになったら枕を高くして眠れるのだろうか。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月9日

体重は、62.95kg。

Docker&Railsコースを進めた。

クロの散歩。

長距離散歩。

***
この先学校で教えることになろうとオンライン教師をやることになろうと、日本語で日本語を教える直接法をもっと積極的に採用していこうと考えている。

実は現時点では私は(初級レベルでの)直接法指導について否定的な考えを持っている。
直接法のメリットは、「主に多国籍の学生を一度に教えるには日本語で教えるしかない」という主に教える側の都合でしかないだろうと思っているのだ。海外で教えるには(初級レベルでは)その国の言葉で教えるのが一番効率がいいはずだと考えている。

会話力や聴解力の向上に役立つというけれども、初級の段階で教室で少々日本語を使ったところで、実践では全く役に立たないはずだ。日本で学生たちの聴解力や会話力が上がるのは、直接法の結果ではなく、各々が普段の生活や仕事の中で実践的に日本語を使用している結果に過ぎないのでは?という疑いを持っている。

なぜそう思うかと言うと、自分自身の中国語の学習がそうだったからだ。
留学中に学校で学んだ初級レベルの中国語では、全く仕事にならなかった(全くは言い過ぎか・・・)。結局、自力で中級レベルに入ってようやく仕事に使えるようになる。つまり、初級の段階で直接法・間接法うんぬんは、聴解力や会話力の向上に関係がなく、中級に入って(というか教室外で)どれだけその国の言葉を使うかが重要なのだ。そういう意味では、中級レベルで初めて直接法に意味が出てくるというのが自説だ。

・・・が、自説と言っても、「自分がそう思いたいだけ」とも言える。直接法が聴解や会話力の向上に効果があるというのも一定の実験をしての結果だろうから、私個人の憶測で否定するのは無理がある。特に私の場合は中国語で話したほうが楽だからという個人的な都合が入っているからなおさらだ。

そして、これも個人的な都合なのだが、授業を中国人の先生に見学されるときに「直接法」でやったほうがイメージがいいというのがある。これまでの授業では、人に見学されることを前提に授業を組んでいなかったから、中国語でべらべらやったり、暗記トレーニング中心の授業になってしまっていた。だから、見学があるとどうしたものかといつも悩んでいた。

オンライン教師をやるにしても、やはり直接法のほうがイメージがいい。1対1でやる授業であれば特に学生たちは少しでも日本語を話したいと考えるはずだ。これは学校でも同じで、(仮に実際の効果は薄くとも)少しばかりでも日本語を話したいという学生たちの欲求を私は無視していたことになる。

1クラスに50人という学生数の中、一人一言しか話せないのでは日本語を話す意味はなく、暗記トレーニングをさせたほうが効果的だろうと私は考えていたが、たとえ1回の授業で一言であっても、いや2,3回の授業で一言であっても話せれば、学生たちにとっては嬉しく、心に残ったのかもしれない。

というわけで、今日は無料テキスト「いろどり」にリストアップされている授業中によく使う日本語フレーズをエクセルに書き出してみたが、20フレーズぐらいしかなかったのでがっかり・・・。自分で少しずつまとめていくしかないかな。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月10日

体重は、64.00kg。

Docker&Railsコースを進めた。

クロの散歩。

Docker&Railsのパターンで一つのプロトタイプができた。ただ、バージョンアップなどが生じるとすぐに動かなくなる。この辺りをなんとかするためにはDockerに関する理解をもっと深めなければいけない。
当分は現在のバージョンでいくつかRailsアプリのサンプルを動かしつつ、Dockerの学習を進めていくつもりだ。

*****
ビザの手続きがうまくいけば、8月末辺りから新しい学校で授業をすることになる。2カ月半あるが、引っ越しやその他のことを考えると、準備期間は一か月あればいいほうだろう。

面接時の話では、週当たりのコマ数は12~14コマとのこと。ただ、受け持ち科目数は多めになるだろうと言われた。
「〇〇さんの履歴を拝見したところ、企業でお働きになったご経験が豊富なようなので、『ビジネス日本語』とか『貿易日本語』とかをお願いすることになるかもしれません」
「・・・はい。やったことはないですが、教科書があるのであればできると思います。」 自信なげな私の様子を見てとったのか、
「まあ、あれですよ。どんな感じであったとしても、私たち(中国人の先生)がやるよりはずっといいはずです(苦笑)」
と安心させるように言ってくれた。
現在の学校の日本語学科には女性の先生しかおらず、こうしたフランクな調子で私に話しかけてくれる人がいなかったから、嬉しかった。

貿易会社に勤めたのなんて、大昔の話だから専門的な知識は記憶のかなたに消えてしまっている。しかし、教科書があれば、全く何も知らない学生に教えるぐらいはできるはず・・・(たぶん)。
心配なのは「作文」授業だ。「作文」授業が担当になる可能性がどのくらいあるかわからないが、ある程度は準備しておいたほうがいいだろう。

先日、国際交流基金の「書くことを教える」をゲットしたが、「『話すこと』と『書くこと』の違いは何か」という問いかけから始まる奥深い本なので、一か月そこらではとても消化できそうもない。そこで、ビデオ講座サイト「Udemy」でサーチをかけたところ、「指導者のための 小学生に本当の書く力を身につけさせる作文指導法(村野聡)」という講座が見つかったので、これを視聴してみることにした。これで間に合えば助かるんだけど・・・。

昨日時間があったので、現在のH都市と引っ越し先のJ都市の違いを調べてみた。
双方とも省都なのだが、H都市は内陸都市で、J都市は沿海都市だ。当然J都市のほうが発展しているだろうと思っていた。
しかし、ネットでサーチしてみると、意外な結果が出た。経済規模、人口、都市計画、観光開発などいかなる点をとっても現在のH都市のほうが勝っているという意見が圧倒的だったのだ。このH都市へ来る以前がシンセンだったから、(このH都市は)何をとっても今一つという印象(ただし食べ物は圧倒的に美味しい)だったのだが、中国全土で見ると優良都市だったというわけだ。
まあ、あんまり整備されていないほうが街歩きは楽しいから、問題はないかな。
人の気質については、H都市は「細かなところまで心遣いが行き届いて、服装などに気を遣う性質」、J都市は「おおざっぱで素朴、率直な性質」ということらしい。これはJ都市のほうが私に合いそう。ただ、率直と何でも口に出していいこととは違うから、注意しないといけない。いつもこれで失敗しているから(笑)。

引っ越しが待ち遠しいなぁ。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月11日

体重は、63.15kg。

Docker&Railsコースを進めた。

いろどりのまとめ。

作文コースを視聴した。

クロの散歩。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月12日

体重は、63.15kg。

期末テスト(二年生)。

Docker&Railsコースを進めた。

クロの散歩。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月13日

体重は、63.05kg。

期末テスト(二年生)。

病院に健康診断の結果を取りに行った。

Zと一緒にスーパーへ買い物に行った。

クロの散歩。

****
室内で犬を飼っていることもあって、自動ロボット掃除機のハードユーザーだ。毎日一度は自動ロボット掃除機にお掃除してもらっている。記録によると、最初に買ったのが2019年で300元弱の自動ロボット掃除機だった。次が2020年で400元強、そして現在使用中なのが、2023年7月に購入した700元弱の商品だ。徐々に価格が上がっているのは高いのはコアとなるエンジン(モーター?)が良く、それなりに長く使えると判明してきたからだ。

現在使用中のものは最低三年は使おうとオプションで三年保証をつけて購入した。

購入して3か月後に最初の故障。というか、プラスチック製ゴミ受けの容器の一部分が割れた。すぐに交換してもらえたので、特に問題なし。そして、購入後1年弱経った先月末。新たなトラブルが発生。お掃除の時間が徐々に短くなってきたのだ。通常、スイッチを入れると1時間近くはずっと掃除をしていてくれる。3室ある部屋を二回りするぐらいだ。ところが、ある時気づくとそれが20分ぐらいに縮まっていた。一部屋の掃除も終わらないうちに「(中国語で)お掃除が終わりました。元の位置に戻ります」と言って掃除を終了してしまうようになってしまったのだ。

早速ショップに連絡。これをやってみてくれ、あれをやってみてくれといろいろ言われた通りにしてみたが、直らない。そうこうするうちに、掃除時間はさらに短くなり、とうとう一度に5分ぐらいしか掃除できなくなった。ここに至ってショップも諦めて、送り返して修理することになった。

うちの学校では、キャンパス内に宅急便センター「近邻宝」があり、そこで受け付けてもらい、宅急便を送ることになっている。宅急便業者はお任せにすることもできるし、選択することもできる。ただし、最優良とされている「顺丰」は選べない。「顺丰」は「近邻宝」と提携しておらず、その隣に独立したショップを構えているのだ。

「顺丰」は安心の業者だが、いかんせん高い。下手をすると他業者の2倍以上する場合もある。修理のための発送には使いにくい。そこで、「近邻宝」でZ業者を選んで発送した。それが6月4日のこと。

6月7日になって(そろそろショップに到着している頃だよな?)とネットで配達状況を確認した。
すると、6月5日に「異常あり。(発送元へ)返送処理となります」と表示されていた。

(なに~。返送処理だと)
慌てて「近邻宝」へ行き、どうなっているか問い合わせた。
「ちょっと待ってください。ああ、電話してみますね。・・・出ません。あとで、また電話して結果をお知らせします」
「わかりませした」
数時間後、電話が来た。
「あなたの荷物は禁止品として、処理されているそうです」
「禁止品?どうして。ただの自動ロボット掃除機ですよ」
「自動ロボット掃除機ですか。それにはバッテリーが入っているんじゃないですか」
「入ってますよ」
「それが禁止品なんです」
「いや、自動ロボット掃除機なんて、みんなバッテリーが入っているでしょう」
「バッテリーはよく禁止品として処理されるんです」
「じゃあ、いつ頃戻ってくるんですか」
「わかりません。返送されてきたらお知らせします」
(マジか・・・)。しかし、宅急便受付業者に過ぎない「近邻宝」のスタッフを相手にごねてもしかたがない。返事を待つことにした。

・・・が、二日待っても返事がない。こちらから電話してみた。
「まだ、届いていません」
「え~、まだ?」
「はい」
発送した自動ロボット掃除機が止められたのは、すぐ次のステーション。車で15分ほどのところだ。二日経っても(いや止められた日から数えると4日目だ)戻って来ないなんておかしいだろう。
もしかしたら、なくしてしまったのをごまかすために「禁止品」だなんて言い出しているんじゃないか。
或いは雨で濡らしてしまって乾くのを待っているとか・・・。

このままでは永遠に待たされそうなので、Z業者のネットの(クレーム用)フォームでクレームを出した。
すると、1時間後に電話で連絡があった。
「禁止品として差し止められました」
「自動ロボット掃除機のどこが禁止品なんですか」
「中にあるバッテリーがそれに当たります」
「いやいや、だったら御社ではタオバオで自動ロボット掃除機の配送をしないんですか」
「・・・」
「タオバオにクレームを入れますよ」
「禁止品ですので・・・」
「とにかく早く返送してください」

翌日、Z業者のほうからロボット音声で、
「当社のスタッフの対応にご満足いただけましたか。満足だったら1、不満足だったら2を押してください」
もちろん、「2」を押した。
さらに1日が過ぎたので、Z業者に再びクレームを出した。
これで返事がないようだったら、もうどうしようもないな・・・。
大体「禁止品」って何だ。ネットで調べると、バッテリーが「禁止品」と認定されると罰金を取られることもあることが判明。しかし、どこに払うんだ?政府機関なのか業者なのか。
今度は方向を変えて、自動ロボット掃除機のショップに連絡した。
「(修理のために)返送しようとしていたものが、宅急便Zに差し止められたんだけど・・・。バッテリーが禁止品だとか言って」
「・・・バッテリー単体だとたまにありますが、自動ロボット掃除機として送れば大丈夫なはずなんですけど・・。一番いいのは『顺丰』で送ることです。『顺丰』なら100%大丈夫です」
そんなことを今頃言われてもね。返送が決まった時点で言ってくれないと。
しかし、「禁止品」なるものが存在することが明らかになった。ただ、どうなの?バッテリー内蔵が駄目なら、コードレス商品は全部ダメじゃん!腹が立つなぁ。
まあ、やるだけやったし、これで戻って来ないなら諦めるしかないか・・・。
二日後、Z業者から「本日『近邻宝』に返送されました」との連絡が来た。
すぐに取りに行って、その場で開封した。中に入れてあったショップ向けのメモがなくなっていたから一度開封したのは間違いないようだった。
スタッフに、「配送料は返金されないのか」と尋ねると、「返金はないわよ。禁止品扱いで罰金1000元とられたこともあるんだから、罰金がなかっただけマシよ」とのこと。

その場でスイッチを入れてみた。動いたら隣の『顺丰』の受付で再送しようと思ったが、バッテリー切れで動かない。しかたなく、部屋に持ち帰った。部屋でチェックしたところ、一応充電はできる。壊れてはいないようだ。数日様子を見て、問題がなければ『顺丰』で再送しようと思う。疲れた・・・。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月14日

体重は、61.55kg。

暗算アプリNinimath。ようやく見ながら暗算から記憶して暗算方式に慣れてきた。しかし、まだまだ。

クロの散歩。

****
Z宅配便業者から戻ってきた自動ロボット掃除機。発送以前と同じ故障であることが確認できたから、本日「顺丰」で送った。二重梱包してあったのを(スタッフが)全部開けて、かつ自動ロボット掃除機の裏表まで写真をとって再梱包。時間はかかったが、丁寧な対応だったので、不快感はなかった。

近年、「顺丰」のスタッフの質が落ち、さほど魅力を感じていなかったのだが、本日のスタッフの対応は非常に丁寧で好感が持てた。料金はZ宅配便業者が22元だったのに対して、「顺丰」は28元。これぐらいの差だったら許容範囲だ。とは言っても、いつも「顺丰」というわけにはいかない。結局物によりけりということになる。

学校移籍のためのビザ手続き。
昨日健康診断の結果をもらってきたから、本日早くに微信で就職先の学校のB先生に送った。 しばらくして返事が来た。
「先日送って頂いた証明写真が不鮮明だと言われたので、もっと鮮明なものを送ってください」
「わかりました。前回と同様1M以下のサイズに圧縮して送ればいいんですね」
最初に証明写真を送ってくれと言われたときに、では明日撮影に行ってきますと答えたら、今あるものをスキャンして送ってくれれば十分ですと言われたのだ。それでスキャン後圧縮して送ってこの回答・・・。まあ、仕方がない。写真をスキャンして送ったから鮮明度が低かったのだろう。次は電子版を圧縮して送ろう。

午後早速キャンパス横の写真屋に行って証明写真をとってもらった。
この写真屋さん、以前は建物の中の一角に狭いながらも部屋を構えていた。しかし、本日行ってみると、建物の2Fに上がる階段脇の幅1Mぐらいの物置のようなところに移動していた。店内と隔絶された場所にあるので、エアコンもない。まあ、写真には影響がないだろうといつも通りに頼んだ。電子版と印刷したもの両方で22元。安い。

しかし、自分の部屋に戻って確認してみると、顔の左がとても明るく、右側がめちゃ暗い。そう言えば、撮影前に困ったようにカシャカシャと写真を鳴らしていたっけ。フラッシュが点かなかったんだな。それにしても明暗の違いぐらい、写真屋ならフォトショップを使ってささっと直せるはず。なんでやってくれなかったんだろう。不思議。

仕方がないので、ネットのアプリを使って自分で直した。多分大丈夫だと思うが、駄目だったら別の店でもう一度撮影だ。

B先生からは、写真のこと以外にも指示があった。
「これまで逐次的にデーターを送って頂きましたが、(学校側の?)ビザ担当者が混乱してしまっているようで、離職証明が出た段階でもう一度まとめて送ってください」
(ビザ手続きの)スケジュールがタイトだからどんどん送ってくれと言われていたから送ったのに、これかよ。まあ、言われる通りにするしかない。B先生からすれば、ビザ担当者と私の間に立たされて、困惑するばかりなのだろう。

他にも不満がある。以前からそうだったのだが、全ての電子書類を1M以下にという縛りがあるのだ。今の時代、ここまで容量を絞る意味があるのか。本当に手間だ。

文句ばかり言っていても仕方がない。一歩一歩進めていこう。

煩雑な手続きには腹が立つが、実は私自身にはメリットとなっている可能性もある。この煩雑な手続きが、若き日本語教師に対する参入障壁になっている可能性があるからだ。この参入障壁のおかげで、私の雇用が一年延びる可能性もないわけではない。なんとか乗り切って移籍を成功させたいものだ。

<パソコンチェック>
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
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・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
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2024年6月15日

体重は、62.65kg。

クロの散歩。

長距離散歩。

***
昨日同様にクッティで「ヤマモモ燕麦フラッペシェーク(?)」を楽しみながら休憩。
今週の水、木で授業は終わり。期末テストは先週終えてしまっているから、結果を返却するだけだ。そして、学校側に成績表を出したら、この学校での仕事は全て完了だ。

週末には「注销工作许可证」がもらえる予定。これが提出書類の最後のピースだ。
最後のピースは問題ないのだが、その他のピースに多くの不安がある。

確かに、日本語学科の最高責任者であるA先生は「(学校の移籍に伴う)ビザ変更の場合は、学校側さえ問題なしと認めれば、ほぼ問題ないから簡単なんです。言われた通りにやれば100%大丈夫です」とは言ってくれた。

しかし、その言われている内容自体がはなはだ曖昧。かつ、この国での「100%」にどれほどの重みがあるのかはここでの生活が長い方なら誰でも知っていることだ。「曖昧*不確実=まったく当てにならない」の予想しか立たない。

ビザ担当者がしっかりした人なら大丈夫なんだが、B先生によると(ビザ担当者は)「誓約書方式ではやったことがない」ということだった。不安だ・・・ビザのことを考える度に、手でキュッと心臓を握りしめられる思いだ。

幼い頃、私はとても臆病な子供で、まさにノミの心臓の持ち主だった。そして、いつか「鉄の心臓」をもった男になりたいと強く願っていたのだが、60歳が近づいた現在でもそれは適わず、せいぜいスズメの心臓でしかない。道のりは遠い。

唯一の救いは時間的余裕があること。7月中旬辺りにビザが取れないことが判明した場合、妻の故郷でアパートの手配をしてすぐさま引っ越し、Qビザへの変更というルートがとれる。Qビザさえとれれば、仕事はできないものの、中国滞在は可能だから、いろいろ打つ手はあるだろう。再就職の道も全く閉ざされているわけではないし・・・。しかし、そこまで追い込まれないことを祈る。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
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2024年6月16日

体重は、63.80kg。

クロの散歩。

長距離散歩。

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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
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2024年6月17日

体重は、63.40kg。

二年生の期末テスト漏れの学生のテスト。

クロの散歩。

***
ビザ変更手続きが本格化するのは来週だ。

こちらの就業許可証のキャンセル証明が出たらすぐにスタート。そして、後戻りはできない。

居留証が切れる8月末までに、(1)就職先で就業ビザをとるか、(2)妻の故郷でQビザをとるかだ。その二つともできなければ、一旦帰国せざるおえない。帰国してしまうと費用もばかにならないし、再度中国に入るのにも大変な手間がかかる。

現在、(1)の成功率が微妙な状況だから、後ろ向きの努力となるが(2)のルートの準備を始めることにした。
そこで、本日はネットで(妻の故郷の)アパート探し。7,8件ほどピックアップして一息ついた。Qビザの場合はどんなアパートに住んでいるかは今はあまり問題にならないと思う。二人が住めて犬が飼えればいいという感じだ。
次に、Qビザの手続き。これもそんなに問題が多いわけではないが、まずQ1かQ2かという問題がある。以前は日本でQ2のマルチ出入国2年ビザをとってきたが、現在はそういうのはなさそう・・・。調べた範囲では、一度出国したら無効になるQ1ビザが現在の私には妥当なようだ。

よくわからないのは居留許可証の取り扱いだ。

順序としては、
1)現在の居留許可証はそのままにしておいて、引っ越し先で部屋を借りる。←間違いかも(?)
2)最寄りの派出所居留届を出して証明書をもらう。
3)Qビザの手続きを始める。
ということになるのだと思う。

しかし、ちょっと自信がない。Qビザはいつも日本でとってきたからだ。

だったら、専門の代行業者に任せたらどうかと考え、ネットで調べてみた。すぐに見つかったが、省都の業者で妻の故郷の都市の業者ではなかった。妻の故郷は小都市だから、専門の業者がいるとは考えにくい。そこで、省都の業者にチャットで連絡をとってみたところ、全国的にやっているのでどこでもOKだとのこと。現地の法律系の会社と提携しているのかな?

料金は800元。悪くない。自分でいろいろ調べる時間と手間を考えると安いぐらいだ。

Q1で取れる最長の期間は5年だそうだ。

ただ、手続きを始めるにあたって、私が最初にやるのは、「就業許可証のキャンセル」と「就業居留証のキャンセル」だと説明された。「就業許可証のキャンセル」はわかるが、「就業居留証のキャンセル」とは何だろう?パスポートに貼ってある就業居留証が無効になったら、中国にいられなくなるのでは?それとも、「就業居留証のキャンセル」をした時点で、臨時の居留証が発行されるのだろうか。

費用を払う前に質問攻めにするわけにもいかないので、Qビザをとることになったら、改めて連絡することにした。

「就業居留証のキャンセル」・・・。そう言えば、「就業許可証のキャンセル」をしたら、30日以内に中国から出国しなければならないという記述がどこかにあった。しかし、「居留証」の期間は2カ月以上残っている。この30日以内という数字はどこから来ているのだろうか。

ネットでサーチを重ねたところ、「就業許可証のキャンセル」したら、原則としてすぐに「(就業)居留証のキャンセル」を行わなければならないことがわかった。その時点で「(臨時の)30日居留証」が発行されるのだそうだ。つまり、その期間中にQビザの手続きを済ませねばならないということだ。

え~。考えていたよりも時間の余裕がないような?

「就業許可証のキャンセル」→「(就業先での)就業許可証の手続き」→成否の判明。失敗の場合はQ2手続きとなるわけだ。

ネットで調べた限りでは、「(就業先での)就業許可証の手続き」をしている間は、現在の「(就業)居留証のキャンセル」は行わなくても良いように見える。であれば、成否が判明してから「(就業)居留証のキャンセル」になるから、そこから30日になるのかな?

逆に、「(就業先での)就業許可証の手続き」がうまくいった場合は、現在の「(就業)居留証のキャンセル」はどこで行われるのだろう?就職先で新しい「(就業)居留証」をゲットするときに自動的にキャンセルになるのか。あるいは、現在の場所でキャンセルして、「(臨時の)30日居留証」に変更しておかなければならないのか?自動キャンセルの線が濃いように見えるが、どこかのタイミングで確認しないといけない。何しろ引っ越し先は1200キロの彼方だから余分な往復は避けたいところだ。

頭が痛くなってきた・・・。

<パソコンチェック>
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
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・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
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2024年6月18日

体重は、63.00kg。

校内スピーチコンテストに審査員として参加。

クロの散歩。

****
ビザ手続きの資料を準備中。
昨日の記事に「きい」様からコメントを頂き、ビザ取得の日程の見積もりが甘いことに気づいた。
「就業許可のキャンセル」から「就業居留証」の期限切れまで最大で2カ月の余裕があると考えていた。「臨時居留証」に切り替えても30日あるから、就業ビザにせよ、Qビザにせよ、時間的には問題ないはずだとの考えだった。
ところが、「きい」様の記事によると、(新しい居留証申請の期限は「就業許可のキャンセル」から)原則10日らしいことが判明。
(やばいじゃん・・・)

誓約書方式とかでもたつきそうな状況で、10日・・・。 この危機感を就職先に伝えなければならない。

そこで、「就業許可のキャンセル」予定日から居留証ゲットまでの簡易日程表を作って、微信で(私を)担当しているB先生に送った。「10日の余裕しかない、けっこうキツイ日程です。万一ビザの申請がうまくいかなかったら、私はとても困った状況に陥ります。ビザ必要資料の学校内部での審査や(政府機関での)予審で躓くようなことがあったら、すぐに知らせてください」との言葉も添えた。

するとしばらくして、「ビザ申請部門に問い合わせたところ、○○(就業先の地名)省では10日の期限というのはなく、現在おもちの居留証の期限いっぱいまで問題ないそうです」と回答が返ってきた。

「そうですか。それなら、一安心です」
「(上司の)A先生も、提出物が揃っていれば一般的に問題は起こらないと言っています。安心してください」
(いやいや、その提出物に問題があるから心配してるんだよ)
「私が心配しているのはその提出物です。提出物が完全ではないから(ご指示のあった)『誓約書』を出しているわけですが、先日お伺いしたところによると、ビザ申請部門は『誓約書』方式でビザの申請をするのが初めてだそうではないですか。だから、とても心配なんです」 「(上司の)A先生が大丈夫と言っているだから、大丈夫だと思いますよ」 「確かに前回A先生は大丈夫だとおっしゃいましたが、A先生は『誓約書』方式のことやどうして『誓約書』を出さなければならないかについてご存じなんですか。ご存じなのだったら、私も安心なんですが・・・」

しばらく時間が空いたのち、チャットに新たなグループが表示された。A先生とB先生と私の三人をグループにしたものだ。
B先生「〇〇先生(私)。グループを作りましたので、質問があったら直接A先生にお尋ねください」とのこと。
あらら、B先生、ご機嫌斜めになっちゃったかぁ。でも、こっちもビザがかかっているから仕方がないよなぁ。ギリギリまで詰めないと。

漂う緊迫感を察したA先生が自ら声を上げた。
「○○先生(私)、以前にロシア語の外人先生のときも『誓約書』を出してもらったので、心配しないでください。正常な手続きの一環です」
「しかし、以前にB先生が、ビザ申請部門の人が『有効期限切れの証書しかないのであれば、これに誓約書を追加して提出してください。ただ、こういったやり方では今までやったことがありません』と言っていたと教えてくれました。だから、すごく心配しているんです」
「そうなんですか。ちょっと確認してみます」

・・・
「お待たせしました。〇〇先生(私)。提出書類についてなんですが、全て原本をお持ちなんですか」
(やっぱり全然情報が共有されていないじゃん)と思ったが、改めて最初から説明した。
一つ目。健康診断については先週早急に検査を受けて、新しいものを用意した。
二つ目。大学発行の卒業証明については、4年前に発行したものしかないこと。ただし、現在のビザをとるときに取得した、(中国の教育部門関連機関が大学と確認の上で発行した)卒業認証証明書があり、これには有効期限というものがなく、いつでもネットで卒業を確認できること。
三つ目。無犯罪記録についても、4年前に発行したものしかないこと。ただし、この無犯罪記録の発行後、中国から出国したことはないので、事実上犯罪は不可能であること。ただし、無犯罪記録証明が期限切れであることは事実であること。

「なるほど。それでは健康診断については問題ありませんね。卒業証明書に関しては期限の問題がありませんので、大丈夫です。無犯罪証明書については、現在の所在地の派出所に行って現在の学校でご在籍の期間に関する無犯罪証明書をもらってきてください。これで無犯罪証明書についても原本が用意できることになります」

「実はさきほど英語学科の責任者と確認したのですが、彼らも学内の審査では『誓約書』を利用したのですが、実際の審査では全て原本を使用したのだとわかりました。だから、私たちも極力全て原本を使用しましょう。そうすれば、ビザ申請の成功率が高まります」

結局、「誓約書」でなんとかなった事例は存在しないってことね。やばいじゃん。
ともあれ、派出所発行の「無犯罪証明書」があれば、なんとかなりそうな雰囲気だよ。ふ・ん・い・き。
これ以上のことはスケジュールを大幅に遅らせないとできないから、これでやってもらってあとは運任せだ。

ともあれ、この地の派出所へ行って「無犯罪証明書」を発行してもらおう。この学校のハンコもいるんだろうから、学校の外国人担当者に連絡を取るのが最初かな?

<パソコンチェック>
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月19日

体重は、62.90kg。

クロの散歩。

****
本日の午後、「無犯罪証明書」を取りに派出所へ行ってきた。就業先のことなので、一人で赴いて(やり方を)模索するはめになるのかと思っていたが、学校のスタッフAが付き添って担当の警察スタッフに話をつけてくれた。渡された申請書類に記入して完了。学校で雇った教師に関しては、学校のほうで警察関係の手続きをまとめるという暗黙の了解ができているようだった。そのほうが、警察側の負担が少ないということなのだろう。
数日かかるかと思っていたが、帰宅後数時間して連絡があり、明日「無犯罪証明書」を取りに行くことになった。

残る作業は「就業許可証のキャンセル」だ。先日、スタッフAとチャットで話をして、今週か来週の頭にはキャンセルの証明書をもらえるはずだった。しかし、スタッフA。このことをすっかり忘れていた。で、改めて来週火曜日に手続きに行くことに決定。まあ、この手続きは少し遅れ気味のほうが、引っ越し準備に割く時間が増えるから都合がいいと言えばいいんだけれど。

引っ越し準備の荷物まとめは8割ほどが完了した。
シンセンからこの都市に引っ越しするときに、かなりの荷物を処分したから、今回はだいぶ楽だ。
冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどの電気製品やベッドや机、本棚などの家具が備え付けだから、処分に頭を悩ませなくていいのも助かる。あと、シンセンから持ってきて4年間手を付けなかった品物は、廃棄の決断がしやすく頭を悩ませる必要がない。

問題は運送の費用対効果。プラスチック製の棚や箱とかは安いから、運送費用が商品価格を上回ってしまうんじゃないかという懸念がある。でも、就業先で改めて買っても、そこの宅急便センターから宿舎までの往復が馬鹿にならない。すぐに使うものは持って行ったほうが楽かな~。
あと、今回は通常の段ボール箱の他に、中国人がよく使っている引っ越し袋(?)を多用しようと思っている。

破れたり荷物を抜き取られるリスクは高いが、ガムテープを貼る必要がなく、手間が省ける。梱包プラスチック製品や雑多な日用品はこれで十分だろうという判断だ。過去の引っ越しは段ボール箱に入るものは全て段ボールに入れていたから、新しいチャレンジだが、今回はこれでやってみる。

ただ、この袋もクオリティがピンキリだ。当初キャンパスのスーパーで売っている安っぽいのにする予定だったが、タオバオでもうちょっといいのを買うことにし、早速注文した。

さあ、明日は最後の授業だ。これで学生たちともお別れか。寂しくなるなぁ。


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・イス軸法
・腕振り運動1000回
a ・腕のグルグル回し左右20回:2セット
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2024年6月20日

体重は、62.90kg。

最後の授業。

派出所へ「無犯罪証明書」をもらいに行った。

***
今日は派出所へ行って、「無犯罪証明書」を受け取ってきた。敷地で立ったままの受け渡しで、そそくさと逃げるように消えてしまった。記載内容に少し疑問点があったのだが、質問する間もなかった。質問されるのが嫌だったのかな?
これで残るは「就業許可証のキャンセル」証明書だけだ。
さて、面接に合格した後の6月に入ってからも日本語教師の募集サイト3つを定期的に閲覧している。
当初の予想は、6月辺りから日本人教師をゲットし損ねた学校が慌てて募集をかけ始めるというものだった。しかし、実際には募集はほんの数件しか増えていない。もし5月末に面接に合格していなかったら、その後はほぼチャンスがなかったということのようだ。
じゃあ、買い手市場なのかというとそうでもなく、5月に募集を出した大学のほぼ全てが現在も募集をかけたままになっている。
つまり、大学側は望む人材が得られず、応募者も少ないということなのかと想像する。少なくとも買い手が望むような応募者が十分に存在しないのだろう。

今回、自分自身の手続きをやって判明したことなのだが、学校間の移籍の場合、在籍している学校が移籍に協力的でない場合、移籍に必要な書類を得られない可能性が高い。喧嘩別れした場合には、一旦日本に帰国して最初からビザ申請をやらなければならなくなる確率がぐっと高まるようだ。こういう状況があると、条件の良い学校に移籍したいと考える人がいたとしても、思いとどまってしまうことが増えることだろう。
日本からの(新規)就業ビザ手続きは難易度が高くなる一方。中国国内での転籍も容易ではない。そうなると人材マーケットも硬直化せざる得ないということかな。
最近気づいたのだが、人材紹介業者から送られてくる募集の中に、日本で採用して中国に送り込むというものがチラホラみられる。企業派遣と同じ形だ。これであれば、個人の負担が大幅に低減される。今後は個人で中国に向かう日本人教師が減り、日本採用で中国で仕事をする教師の比率が高くなっていくのかもしれない。


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<早朝>
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・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
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・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年6月21日

体重は、61.45kg。

クロの散歩。

***
今日は先日買ったズボンの裾上げのために、衣類メンテナンスショップ(?)を探しに行った。
中国ではローカル仕立て屋さんや路地の片隅の衣類メンテナンスショップで、ズボンの裾上げやチャックの交換などをやってもらえる。
散歩をしていると、そこかしこで目にするのだが、いざ必要なときに近くになかったりする。
4年前にこの学校に来たばかりのときは、キャンパス内に仕立て屋さんがあったのだが、1年ほどで閉店してしまった。そこで美団で探してみたのだが、近所にない。しかし、住宅地であれば、一軒ぐらいはあるだろうとキャンパス対面の住宅地に向かった。20分ほどウロウロした結果、市場の近くに仕立て屋さんを発見。入口に「裾上げ」と書いてあったので、頼むことにした。
料金は一着10元。美団のショップだと7元だったけれど、直であればしかたがないか・・・。三着で30元。明日取りに行くことになった。

引っ越し準備。今日は段ボール8個の封をした。
前回、シンセンからこの都市に引っ越してきたときには、生活の小物はほぼ捨ててきた。安いものだし、新たに買ったほうがいいだろうと判断したのだ。しかし、キャンパス内では宅急便が直に住居まで届かない。宅急便センターまで坂道を15分以上も歩いて往復しなければならず、結構大変だった。新たな就業先でも同様である可能性が高い。

また、今回は年齢制限のことがあり、就業期間が最短で1年、最長でも3年であることがほぼ決まっている。日用品とは言え、1年しか使わないものを新たに購入するのは躊躇してしまうに違いない。
そこで、今回は安価なプラスチック製の棚やBOXも、分解・梱包し、持っていくことにした。
結果として、当初想定していたより荷物が多くなりそうだ。
ビザ手続きにどのくらいかかるのか、私が向こうへ行くのがいつ頃になるのか、現時点では全く読めない。結果、荷物をすべて梱包してしまうわけにいかず、大半はぎりぎりまで封を開けた状態にせざるおえない。ここ一か月は落ち着かない日々となりそうだ。


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2024年6月21日

体重は、62.65kg。

昨日裾上げを頼んだ店にズボンを取りに行った。

クロの散歩。


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2024年6月23日

体重は、63.2kg。

クロの散歩。

***
朝食。肉まん、餃子、シュウマイ。全部冷凍食品。蒸し器で蒸して作った。蒸し器で作ると、電子レンジでチンと違ってふわっとした仕上がりになる気がする。

引っ越し準備。
8割ほどの梱包が終わっているので、今日はその重量を計った。
引っ越し屋さんにさっと見積もりしてもらうために、段ボールのサイズと各々の重量を一覧表にしておくのだ。
1)出発地点と到着地点の住所。
2)出発地点の部屋が何階にあるか(エレベーターがあるかないか)。
3)到着地点の部屋が何回にあるか(エレベーターがあるかないか)。
4)段ボールがいくつあるか(重量はどのくらいか)。
だいたい、こんな情報で見積もりが決まったと記憶している。

引っ越し屋さんは、シンセンからこちらに来るときに利用した「易丰搬家」を利用する予定だ。終始スタッフの態度がよく、しっかり教育されている感じだったからだ。また、料金もリーズナブルで最初の見積もり以上の金額以上は要求されなかった(前提条件として、見積もり以外のことは一切依頼しなかったというのもあるだろうが・・・)。

「货拉拉」も利用したことがあるのだが、料金はリーズナブルであるものの、若干スタッフの態度が荒かった。また、荷物を運び入れると、「易丰搬家」のような確認作業もなく、一刻も早く帰るぞ!というような態度だった印象が残った。市内の短距離の移動の場合であればいいが、省を越えるとなると不安感があるので選べない感じ(あくまで個人的な感想)。

さてさて、無事就職先へと引っ越すことができるのか、或いはZの故郷へと引っ越すことになるのか、どうなるんだろうな~。



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2024年6月24日

体重は、63.65kg。
今日、ふと、なんだか皮下脂肪が減っているような・・・と指でお腹をつまみながら鏡をみたら、下腹部の横の辺りの脂肪が大幅に減っていた。ダンベル体操で筋肉が増えた分、皮下脂肪が減ったのかな?次の課題は内臓脂肪だ。

クロの散歩。


***
明日、学校の事務所に行って「就業ビザのキャンセル」申請書にサインすることになった。証明証は何日後に手に入るのだろうか。
あとちょっと気になっているのは、中国の法律的には「就業ビザのキャンセル」=「学校との契約の解除」であること。だからと言って、すぐに宿舎を追い出されることはないだろうが(一応確認してある)、7,8月分の給与と一年の最後にもらえることになっている各種手当がどうなるかは微妙だ(本来の契約期間は9月上旬までになっている)。

定年退職を要求されたときに、給与や手当は最後まできちんと支払われますよと言われた。ただ、その時は、学校の転籍やそれに伴う契約の早期解除などについて考慮されていなかった可能性もある。果たしてどうなるか?

さて、引っ越し準備。今日は、部屋のあちこちに貼った「貼り付けフック」剥がしに追われた。部屋の空間を有効に使おうと壁のタイルや棚のあちこちに「貼り付けフック」や「壁掛けBOX用貼り付けシール」などを貼り付けてあるのだが、これがなかなか剥がれない。爪を入れたり、マイナスドライバーを差し込んだりとウンウン唸りながら作業した。ネットで調べたらドライヤーを使って温めると取りやすいと書かれていたから、それを試したりもした。気づくと爪の間から血が出ていた。明日までには治っていると期待したい。

梱包作業。当初、段ボール箱を減らして、引っ越し用布袋を多用しようと考えていたのだが、実際にタオバオから取り寄せてみると、チャックの部分がもろく、軽い衝撃で開いてしまう可能性があることが判明。結局全て段ボール箱に梱包することになりそうだ。荷物ももう残り1割程度しか残っていないのだが、その1割がけっこう面倒・・・。



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2024年6月25日

体重は、63.5kg。

クロの散歩。

連日の雨で、地盤が緩んだのだろう。キャンパスのあちこちで土砂崩れが起きている。中には道路が完全に埋まってしまった部分もあり、通行停止になっている。もともと山を切り開いて作ったキャンパスで、樹木が多く、鳥の声が絶えないのところが素晴らしいのだが、絶え間のない雨が仇になって危険が増している。

休みなく降る雨の影響は大きく、私の部屋の天井際にも水が染み出ている有様だ。短期的には問題ないだろうが、長引けば建物の寿命を縮めることになるに違いない。

本日、学校の事務所へ行き「就業許可証のキャンセル」申請書にサインをしてきた。同時に雇用契約解除の書類にもサインした(ネットで調べたところによると、これは就業許可証のキャンセルで要求される書類の一つ)。

雇用契約解除の書類にサインしながら、スタッフに尋ねた。
「これにサインをするということは、来月と再来月のお給料をもらえなくなるんでしょうか」
「大丈夫です。給料はいままで通り支払われます」
「助かります。ありがとうござます」
お礼を述べた。

学校との契約期間は9月上旬までとなっているのだが、中国の法律上「就業許可証のキャンセル」=「雇用契約の解除」だ。申請において「雇用契約の解除」を証明する書類も要求されるから、一刻も早く「就業許可証のキャンセル」が欲しい私は「雇用契約の解除」に同意・サインをせざるおえない。

幸い、定年退職を言い出してきたのが学校側で、それに伴う転籍だから(授業がない)最後まで給料が支払われるが、自己都合での強硬な転籍だったら支払ってもらえなかったかもしれない。7月と8月は半月ずつの支払いで、手当がほぼ一か月分。合計金額は給与2カ月分に上るから、あるとないとではかなり違う。もらえることになって良かった。

引っ越し費用。
ネットで調べたところ、段ボール20個程度であれば、軽バンクラスで運べることが判明した。それに基づいて「易丰搬家」と「货拉拉」のアプリで見積もりをしたところ、費用は2,500元前後になった。大きな違いは、「易丰搬家」では(住まいと車両間の)荷物の運搬を全て丸投げできるのに対して、「货拉拉」では(省を跨る場合には)荷物の運搬のメインは自前でやらなければならず、一人(運転手)のアシストを受けることしかできない点だ(省内の場合は「货拉拉」も丸投げ可)。

恐らく、「货拉拉」の場合は事実上運転手の個人請負で、出発地点から到着地点まで一台の車で行く(完全チャーター便)のに対して、「易丰搬家」の場合は、省越えのセンター間の移動の際には大型トラックでの混載、省の各センターから住まいまでの配車はチャーター便(部分チャーター便)であるためだと思われる。「易丰搬家」ではスタッフが各センターで集約して管理されているから、受け取りや配達に多くのスタッフを割くことができるというわけだ。
貨物に関しては、中途で貨物の移し替えがない分、「货拉拉」のほうが安全とも言えるが、「易丰搬家」の混載はパレットごとの管理らしいから、想像されるほどのリスクはないだろう。

いずれにせよ、住まいと車両間の運搬を自前でやるという選択はなく、今回は当初の予定通り「易丰搬家」を利用することになりそうだ。


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2024年6月26日

体重は、64.65kg。

クロの散歩。

***
本日、また一か所で土砂崩れが起きた。宿舎の裏だったこともあり、学生たちの帰省が一週間早まったとのことだった。学校側としては学期末なのが幸いだったというところだろう。

さほど強い雨でもないのだが、ザァザアと降りやまない。過去、暴風雨というのはいくらでもあったが、これだけの長雨を経験したのは人生でも初めてかもしれない。天気予報によると、明日は晴れ間がありそうだが、その後また数日は大雨が続くようだ。

私の部屋もすでにこんな感じで、浸水が始まっている。廊下ではポタポタと水が垂れているところも・・・。私が来る直前に大規模なリフォームを行っているから部屋は綺麗なのだが、建物自体は古いから少し不安だ。

一応管理部門に伝えてはあるが、音沙汰なし。もう契約解除の書類にもサインしてしまっているし、ここに住まわしてもらっているのは好意によるものという立場だから、文句も言えない。天気が早く回復してくれるよう祈るとしよう。



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2024年6月27日

体重は、64.65kg。
体重が減らない。やはり朝はカリフラワーでいかないと駄目みたいだ。

クロの散歩。

Docker&Rails。ここ2週間ほど詰まっていたdbconsoleが動かない問題についてようやく解決できた。
原因の第一は、gemにmysql-clientを追加するというところまではあっていたのだが、gemfile.lockを削除せずにbuildしていたために、変更が適用されていなかったということ。
gemfile.lockを削除することで、初めて新しいgemfile.lockが適用されるようだ。
(ただし、手動削除が駄目だと書いてある記事もあるので、削除の方法についてはさらに調べる必要があるかもしれない)。
二つ目が、DockerコースではMysqlを使って居tが、RailsコースではRailsコースデフォルトのsql-liteが使われていたことに気づかなかったことだ。各々使用する操作コマンドが違うので注意が必要だ。

***
天気予報では、今日は晴れ間がのぞくはずであったが、結局日中はずっと雨だった。夕方に降りやんだから明日は雨から解放されるかもしれない。br> br> 明日1日は雨を免れたとしても、予報ではその後も数日雨が続くことになっている。学校側もそれを承知しているのか、校内の一角で次々と土嚢が作られていた。水を止めるための土嚢ではなく、土の斜面にかぶせたシートの重しとして使われているようだ。木のない部分は水を吸うと崩れやすいから、そこをシートで覆うことで地盤のゆるみを防ぐということだろう。br> br> 宿舎の天井や壁への浸水も広がっているが、あと一週間もすれば暑すぎるぐらいの夏がやってくる。もうしばらくの辛抱だ。br>
br> <パソコンチェック>
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2024年6月28日

体重は、62.9kg。
体重がやばい。今週は野菜メインで行こう。

買い物。帰路、雨で濡れた坂道で盛大に転んだ。数か所に擦り傷。けっこう痛い。右の太ももも少し打撲気味だが、これは大丈夫だろう・・たぶん。

***
なるほど。土嚢はシートの重しとしてだけでなく、歩道の木が倒れるのを防ぐ役目もあるのか。道理であんなにたくさんの土嚢を作っていたわけだ。

ビザ手続き。本日、契約書が送られてきた。応募内容と若干の齟齬があったが、許容範囲。実際のところ、仮に1000元減らされたところで、受け入れなければならない状況なのだから文句もない。
違いは以下の通り。
1)応募書類では、給与が手取り金額だったのが、契約書では税込み金額だった。→まあ、しょうがない。
2)応募書類では、「暖房・冷房あり。家具付き」とあった。(希望を込めて)電気代は学校負担と理解していたが、電気・水ともに個人負担だった。冬のセントラルヒーティングは無料らしいので、負担は少ないかな?
現在の学校では、電気・水・ミネラルウォーターボトルの全てが無料であり、毎年200元の昇給、月額500元分の補助ポイント支給、帰国・旅行費用の無条件固定支給がある。加えて会費はかかるものの3倍返しのショッピングカード支給もあるから、トータルでの収入はそこそこ減少する見込みだ。
そして、最大の問題は犬が飼えるかということ。部屋で犬が飼えなければ、別にアパートを借りなければならず、大幅なマイナスとなる。現在の学校は、到着前は「駄目」の一点張りだったが、到着後に特別申請で可能となった。新たな就業先ではどうなるか。これが駄目となると外で一部屋借りなければならずダメージが大きい。

もっとも、就職できなければ収入ゼロとなったわけだから、神様には感謝しかない。

そして、私への何よりのご褒美は、新しい土地で味わえる食べ物。街並みの全てだ。街歩き大好き。
現在の学校の場所は、18年ぐらい前に一度旅行したことがあり、主要な観光地は行ってしまっていた。しかし、新たな就業先は全くの初めてで、しかも海からさして遠くない。人生の終わり近くになって、これだけのものを楽しめるのは本当に嬉しい。ワクワクするなぁ。

天気について。今日は曇りではあるものの、小雨程度の雨が時折降る程度だった。しかし、明日から3,4日は暴風雨となるらしい。細かく言えば、実際に暴風雨にまでなるのは隣の市ぐらいまでらしいが、天気のことだからどうなるかわからない。あまりひどくならないことを祈りたい。


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2024年6月29日

体重は、62.9kg。

クロの散歩。

デスクトップDocker上で、RailsサンプルAPPを動かすチャレンジは現在のところ、うまくいっている。このまま最後までいけそうな感じだ。

当初は、しばらくは同様なことを別のRailsサンプルで続けていこうと思っていた。しかし、よく考えると、最終的にはVPSのサーバー上で動かせるようにならなければならない。だったら、早い時期にVPSにトライしておいたほうがいいんじゃないかと考え始めている。

現在やっていることが終わったら、香港か中国のVPSサーバーを借りてトライしてみようかな。


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2024年6月30日

体重は、63.4kg。

暗算アプリNinimath。記憶式暗算にも少しずつ慣れてきているが、まだまだ時間がかかりそうだ。

クロの散歩。

Docker&Railsを進めた。削除機能のところで少し躓いたが、ネット情報を頼りに解決できた。

定例の家計簿チェック。

***
さあ、来週火曜日には「就業証のキャンセル」証明がもらえることになっている・・・(たぶん)。そこからが本格的なスタートだ。
先週ネットでいろいろサーチした結果、学校間の移動の手続きは「转聘」というキーワードで探すと情報が多めに出てくることがわかった。そうして得た情報に基づくと、「转聘」の場合は、政府機関へ出す書類は本当にわずかで、前の学校との契約終了を示す書類や新たな雇用契約書やビザ申請書ぐらいのもので、学歴・無犯罪・健康診断などの提出は不要のようだ。そうであるとすると、これらは学校向けの書類ということになる。
つまり、基本的には問題は起こらないはずなのだ(自分を励ます・・・)。実は一つ不安要素があるのだが・・・。

そして、理想的に物事が進めば、来週には一旦就職先へ行く必要が出てくるはずだ。

ただ、現職の日本人先生が退去するのが7月末とのことだから、ビザをとったあと一旦戻ってくることになるのか。それとも、ネット手続きが終わった後の実物手続きの時期を遅らせることになるのかが不明。或いは向こうでホテル暮らしをしながら部屋が開くのを待つことになるのか。学校側で臨時の住居を用意してくれると助かるのだけれど・・・。
今日は最後に学食の「ルオ・スーフェン」を食べておこうと思って食堂に出かけたのだが、「ルオ・スーフェン」がある食堂はすでに夏休みでクローズしてしまっていた。残念・・・。


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・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*4セット
・柔軟体操(真向法):停止中。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。