2024年7月(day216)

2024年7月1日

7月がスタート。
6月は面接合格後のビザ手続き書類の準備に追われた。
準備すべき書類の確認から始まり、健康診断、無犯罪証明書の取得等。不透明なことが多い中で確認を繰り返しながら書類を整えた。
ネット情報で調べた限りでは、学校の移籍の場合は、政府機関への提出物は非常に少なく、ほぼ学校側への提出物となっているのだが、学校側がその辺りをぼかしてくるので、どの書類にどの程度の緊急性や重要性があるのかわからないのが困ったところだ。

ともあれ、やれることは全てやった。突っ込みどころがあるとすれば、この学校へ来たときと同じで、卒業証書がすでになく、卒業証明書で代用せざるえないことだ。企業のビザ手続きでは卒業証明書で十分だったが、学校のビザ手続きでは卒業証明書が一般的なのかもしれない。そうなると、今回もそこでひっかかる可能性がある。ただ、前回「中国教育部服務中心」の証明書ももらっているからなぁ。これ以上何かしろと言われてもできないんだけど・・・。

一応合格は取り付けたものの、念のため、応募サイトの閲覧は続けていた。当初の予定では6月から7月中旬ぐらいが山場となると踏んでいたが、実際に募集サイトを閲覧しつづけた結果からわかったのは、少なくとも今年は6月は新たな募集がほとんどなかったということだ。もし、5月末に決まっていなかったら、かなり焦らされたことだろう。

あと、6月の末、雨で濡れた坂道で盛大に転んだ。重症とはならなかったが、大きな擦り傷をいくつも作った。大事にならなくて良かった。宅急便やら野菜やら果物やらをたくさん抱え込んで歩いたのが原因だ。これを教訓として、引っ越しまでの挙動に注意することにしよう。

英語のシャドーイングに関しては、5月に続いて6月もほぼストップ。今月は少し気合を入れてやりたいがビザ手続きが終わるまでは難しいかもしれない。

プログラミングの学習は少し軌道に乗ってきた。Dockerデスクトップでサンプルアプリを動かすのに成功したら、VPSを借りてVPS上のDockerでサンプルアプリを動かしてみたい。

ダイエットは相変わらずギリギリの線だ。

記憶して暗算の方式に徐々に慣れてきたが、まだ安定していない。引き続き頑張ろう。

世界地図アプリは変化なし。


・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→継続中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英語読書(ジェフリーアーチャー)→停止中。

体重は、63.6kg。

暗算アプリNinimath。最短の8.35秒/問が出た。しかし、まだまだ不安定だ。

クロの散歩。

Docker&Railsを一つやり終えることができた。

****
明日もらえる予定だった「就業許可のキャンセル」証明証。本日確認すると、まだネットの手続きが通っていないから、木曜日になるだろうとのこと。ふう、なかなか先に進めないなぁ。

一方で、就職先の学校から連絡があり、学校内の手続きを進めているから、いくつか書類を送ってくれと言われたので送った。夏休みに突入するから、その前に仕事を終わらせておきたいのだろうな。

この調子だと、学校内の審査が終わるのが来週始めぐらい、政府機関のネット審査が終わるのが再来週か。そして、私が向こうに行って、実物で審査してもらってビザをもらうのが、その次の週。もう下旬に突入してしまっているから、往復の交通費のことを考えるとこちらに戻ってくるのは割に合わない。ホテルに滞在しながら、部屋が空くのを待つことになりそうだ。

日本語教師募集のサイトを継続して閲覧している。先週と変わらずというか、ほとんど新たな募集がない。
中国における募集は少ないが、日本での募集はなんだか増加傾向にあるような気がする。日本では売り手市場なのかなぁ。

ただ、日本の場合、年齢の問題があるから、日本語教師で勝負するのは合格のハードルも、体力的にもキツイ気がする。中国語を活かして中国人の受け入れ業者等で働くほうが現実的かもしれない。

もっとも日本に行くぐらいなら、タイとかミャンマーとかで日本語教師をやったほうがいいかな。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月2日

体重は、63.6kg。

クロの散歩。

「XServer VPS」を契約した。ネットをいろいろ調べてみたけれど、VPSでDockerを動かすためのはっきりした手順がわからない。やりながら覚えるしかないだろうとの結論で契約に踏み切った。 一か月契約でも千円ちょっとだから、どうしても駄目だったら契約を打ち切ればいいとの考えだ。それにしてもVPSが月千円で動かせるとはいい時代になったものだ。

ネットの情報に従ってVPSにDockerをインストールした。しかし、この次何をやればいいんだか、見当がつかない。
いや、Railsを入れればいいのか。はて、Dockerの上でRailsをインストールすればいいんだろうけれど、Dockerfileの設定とかはどうするんだ。きちんとやらないと、ローカルに反映されないぞっと。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月3日

体重は、63.3kg。

クロの散歩。

***
今年になって、週3,4回は必ず食べている「湘西泡菜」。うまいんだよねぇ。
キャンパス前の通りにも、どんどん店が増えている。パッとみただけでも4軒ぐらいあるから、たぶんもっとある。
この学校に来た4年前から、目にはついていたけれど、こんなに増えるとは。 本日改めてネットで調べてみると、「湘西泡菜」というのは昔からあったけれども、以前は夫婦二人でやっている小さなお店が主体だったらしい。それが、ここ2,3年はチェーン店化が進み、一気に数を増やしているとのこと。さらに、北方、南方へと店舗が広がりつつあるらしい。
常温でも、冷たくしても、温めても美味しく食べられるし、野菜メインで健康にもいいから、どんどん流行りそうだ。ルオ・スーフェンに追いつけ追い越せというところだろう。
ただ、就業先の土地にはまだ広がっておらず、百度地図でも、美団デリバリーでも見つからない。当分は食べられそうもない。残念。

ビザ手続き。「就業許可証のキャンセル」証明が手に入る(予定)なのは明後日。それまでは身動きがとれない。

・・・イライラ。

と思っていたら、就業先の先生からチャットで、「現任のG先生の微信コードを送ります。引継ぎ等のやり取りにご利用ください」とのこと。

早速登録して、G先生と連絡をとった。
簡単に自己紹介をしていろいろと教えて頂いた。
授業のパワーポイントから生活関連の情報に至るまで相当量の引継ぎ資料を用意してくださっているらしく、到着後USBにて受け取れるようにしてくださっているとのことだった。
・・・これはつまり、私のようなナンチャッテ授業ではなく、かなり本格的な授業をやっていらっしゃったということだ。物凄いプレッシャーだ。まあ、頑張って受け継ぐしかない。
学生側の立場になってみると、若く元気な先生から、60歳近くの先生に変わるというのは、あんまりイメージ良くないよなぁ。ああ、でも、中国語ができないという話だったから、その点で少し挽回できるかな~。

そうか、中国語を使わずに授業をやっていたということは、つまり直接法に基づいた授業をやっていらしたということだ。その資料を分けてくださるわけだ。非常に助かる。学生だけでなく、私の勉強
また、ご使用中の電気自転車を無料でお譲りくださるとのことだった。
私が勤めている学校と違って、就業先の学校ではキャンパス区と職員生活区が完全に分かれているらしく、徒歩だと片道で30分はかかるのだそうだ。それも坂道らしい。確かに徒歩オンリーではキツイかも。ありがたく頂戴することにした。

普段の散歩の代わりだと思って歩くという手もあるが、時間割の具合を見ながらケースバイケースだな。
部屋が寝室とリビングの二室だということも判明。これは残念・・でも、仕方がない。
その他、中国人先生のほうから、ペットは無理そうという情報も伝えられた。そうすると、もう外に一部屋借りなければならない。これは金額的にはかなりの負担だ。でも、就職できなくて無収入よりはいいからな~。向こうに到着して、再度お願いして駄目なら諦めよう。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月4日

体重は、63.2kg。

クロの散歩。

***
明日こそは「就業許可証のキャンセル」証明書がもらえるはず・・・。だが、もうあんまり当てにしてない。来週中にもらえれば良し、ぐらいに思うようにしている。そうでないとストレスがたまるから。

今日は引っ越し荷物の詰め込みやデスクトップPCからノートPCへのデータの移動などをやっていた。

さて、現在の学校は外国人宿舎がキャンパス内にある。しかし、就業先の宿舎はキャンパスに隣接した学校従業員住居区にあり、かつ人家が少ない未開の地の方角だ。百度の地図から判断すると、日常の買い物が恐ろしく不便そうだ。

でも美団デリバリーが使えればいいか・・・と現在地を就業先の宿舎に移動して美団デリバリーをサーチしてみた。すると、驚いたことに配送時間のほとんどが、1時間近くになっている。注文の最低料金も50元がざらだった。事実上注文ができないような状況だ。もしかしたら美団が弱い地域なのかもと思い、「饿了么」デリバリーを調べてみたが、状況は同じ。これは困るなぁ。

もっともシンセンから現在の土地へ引っ越してきた時も、最初はすごく不便に感じた。シンセンのときはアパートから徒歩5分のところに大きなデパートが二つもあったのに、ここでは30分近く歩いたところに潰れかけの「家乐福」があるだけだったからだ(実際、1年ほどで潰れてしまった)。

しかし、しばらくして学校の対面にあるローカルスーパーが価格も安く意外に使い勝手がいいことが判明した。続いて美団デリバリーほぼ何でも買え、価格も安いことがわかり、当初感じたような不便は全くなくなった。

きっと就業先でも、何らかの最善の暮らし方が見つかるのだろう(希望を込めて)。或いは電気自転車を駆使することになるのかな?


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月5日

体重は、61.6kg。

クロの散歩。

***
伸び伸びになってきた「就業許可書のキャンセル」証明書の受け取り。今日こそは受け取れるだろう。
そう思っていた・・・・もらえなかった。

最初に(スタッフAに)尋ねたのは6月13日(木)ぐらいだったろうか。
「6月20日(木)が最後の授業なんだけれど、いつ頃もらえますか」
「6月21日(金)にもらえると思いますよ」
「えっ、そんなに早く?」
「ネットでプレ申請しておくから、早いんですよ」
「それは助かりますね」


①6月19日(水)。

無犯罪証明書の申請に付き添ってもらったついでに、聞いてみた。
「明後日には『就業許可書のキャンセル』がもらえそうですか」
「えっ(驚)」
「いや、あの、21日にもらえるって言ってましたよね」
「・・・25日になると思います」
「そうですか」

②6月24日(月)。

チャットで「明日、『就業許可書のキャンセル』申請書のサインに来てください」と連絡が来た。
「わかりました」

③6月25日(火)。

『就業許可書のキャンセル』申請書にサイン。

④6月28日(金)。
チャットで「(パスポートの)現在の居留証のページをスキャンして送ってください」と連絡が
来た。 「わかりました」と答え、すぐに送った。

⑤7月1日(月)。

「明後日には『就業許可書のキャンセル』がもらえますか」

「いや、まだネットのプレ申請が通ってないから、7月4日(木)になります」 「そうですか」

⑥そして、7月4日(木)の昨日。チャットではなく電話があり、
「『就業許可証のキャンセル』証明書なんだけど、ここ二日、あなたは学校にいますよね」
「はい、いますよ」
「そうしたら、証明書が手に入り次第、宿舎に届けに行きます」
「はぁ、はい。連絡をくれれば、私が事務所に受け取りにいきますよ」
「じゃあ、証明書が手に入ったら、スキャンして送るから、確認してから来てください」
「はい・・・」
(よーし。ようやくゲットできるぞ~)。


⑦本日、7月5日(金)。こちらからチャットで尋ねた。
「今日は『就業許可書のキャンセル』がもらえますか」
「いや、来週の火曜日(7月9日)になります」
「何かあったんですか」
「ネットのプレ申請がまだ通ってないんです。政府機関から来週の火曜日に来るようにいわれました」


いや~、中国だなぁ。
①はスタッフAが、手続きするのを忘れていた。
②はスタッフAが、『就業許可書のキャンセル』申請書にサインが必要なのを知らなかった。
④は政府機関から、追加の書類を要求された(?)
⑥は、たぶんスタッフAが書類を取りにいくのを忘れてた(?)

久しぶりに喰らった感じ。
私がこの学校に来るときの、(スタッフAの)前任者スタッフBはこういうのがなかったから、油断していた。
スタッフBも同じ事務所内にいるんだけれど、スタッフBを監督しているわけではないんだろう。
昨日から少し体調を崩していることもあり、ダメージが大きい。
遅れが出る度に、就業先にお詫びの連絡をしなければならないから、本当に困る。
もっとも、就業先側は、こうした遅れには慣れているだろうから、なんとも思っていない可能性も・・・。

さあ、果たして、来週火曜日(7月9日)には無事ゲットできるだろうか。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月6日

体重は、62.2kg。
体調は80%ぐらい回復した。

クロの散歩。

四苦八苦のトライを続けて、ようやくVSCodeでVPSにSSH接続できるようになった。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月7日

体重は、63.3kg。
体調は85%ぐらい回復した。

昨晩、奇跡的にVSCodeでのSSH接続に成功した。ただ、まだPowerShellとの流れの違いがよく理解できておらず、別のパソコンで同じことができるか不明だから、今日は極力まとめ直してみることにする。
PowerShellとVSCodeの場合とConfigの位置が異なるのが問題の一つだ。

なんのかんので、ここ一か月で開発環境作成のための重要なハードルのいくつかをクリアできた。今回の転職がいいプレッシャーになったのだろうか。

***
本日、就業先の現任の先生から連絡を頂いたので、またいろいろ質問をさせてもらった。
成績については、現在勤務中の相対評価であるのに対して、絶対評価で成績をつけるということが判明した。また、平素点とテストの比率も、現在の学校が7:3であるのに対して、新たな就業先では比率は自由とのことだった。
つまり、新たな就業先では、自由度が高いということだ。自由度が高いということは、楽な反面、さじ加減が難しい。暗黙の了解のようなものを踏み外してはいけないということだからだ。他の先生からだいたいの割合というものをヒアリングして、それをもとに相対率を作って、成績にするのが無難だろうなぁ。

授業中のスマホ規制はないようだ。現在の学校では原則禁止で、授業前に集めることになっているが、就業先ではそういうことはやっていないらしい。就業先のほうがレベルが高いから学生の意識が高いのかな。それか中国人先生のほうでよほど厳しく指導を行っているのか?

カンニングもほぼないとのこと。現在の学校だと、いろいろ手を打たないとカンニングするばかりか、厳しく手を打つと「人情を理解しない」みたいな扱いをされることすらあるのに、ずいぶんと違う。これもレベルの差か?
さて、住居についてだが、現在の部屋が「2部屋+1リビング+キッチン+シャワー/トイレ」なのに対して、就業先は「1部屋+1リビング+キッチン+シャワー/トイレ」というのは前回確認済み。1部屋少ないのは痛いが、まあ、許容範囲。しかし、就業先の部屋はそれに加えて「ベランダなし」ということが判明した。さらに重要なのは老朽化がかなり進んでいるらしいこと。家電なども歴代の日本語教師の使い古しで10年選手が多いようだ。

現在の学校は私が入居する直前に大規模なリフォームをし、かつ家電・家具を新品でセットしてくれていた。この状況から、老朽化した住居と使い古しの家電群に取り囲まれるのはなかなかダメージが大きい。もっとも、だからこそ、わたしのような60歳間際の人間を面接一発で採用したのかもしれない。そう考えると、ボロ宿舎にも積極的な意味合いが出てくる(笑)。

まあ、新たな学校で過ごすのは短くて1年、長くても2,3年。その後は自分で部屋を借りることになる。しばらくボロ宿舎に耐えておくことで、引っ越し後は望外の喜びを味わえるかもしれない。プラス思考で行こう。

他にもネットがWifiしかないらしいことや網戸もまともにないらしいことなどマイナス要素がつきないが、工夫を凝らして乗り越えていくとしよう。

それにしても、まずは「就業許可のキャンセル」証明書のゲットだ。明後日こそは手に入れられることを願う。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月8日

体重は、63.45kg。
体調は90%ぐらい回復した。

***
本日も、現任の日本語先生に就業先の学校のことについていろいろ教えて頂いた。
飲料水の手に入れ方、ネットの費用、教科書についてなど。就業前に、これだけ大量の情報をゲットできるというのは本当にありがたい。引継ぎ資料にはよく利用するスーパーについての情報も含まれ、非常に助かる。

一つわかったのは、給与以外の所得補助となる福利厚生のようなものはないらしいこと。学食等も教師割引はなく、定価での利用となるらしい。これだけで、現在の学校との差額が500元となる。もろもろ含めると1000元ぐらいの差が出そうだ。しかし、この年齢で新しい環境での食事や街歩きが楽しめることを考えると、プラス/マイナスでトントンといったところかな。

それよりも問題なのは、昨日も書いた宿舎の老朽化だ。
私は日本であれ、中国であれ、選べるときには極力新しい建物に住むようにしてきた。
それはなぜだろう。今思いつけるのは以下の二、三の経験だ。
一つは、大学時代に過ごしたのが古い木造のアパートだった。安くてロケーションが良かったこともあって卒業後も住み続けたのだが、ある時大家から建て替えるので出て行ってくれと言われた。それで引っ越し先を探し始めたのだが、偶然か嫌がらせなのか、時を同じくして水道から赤さびが出始めた。それで、古い建物に悪いイメージがついた。
中国に来てからは、古い建物だと配管が細いとか、配電盤の許容電流量が少ないとかの問題があることを知った。

そんなこんなで、自分で選べるときは築年数の新しい建物を選ぶようにしている。
しかし、コストが重要なときとか、選ぶ権利がないときは特に気にせずに古い建物にも住んできた。
日本でも、住み込みで働いたときには、古い建物や部屋でも特に不満ももたずに住んだ。
旅行中も、ホンコンであれば、喜んで重慶マンションにも泊まった。中国ではバックパッカーが泊まるような安いホテルに泊まったことはあまりないが、安いホテルに泊まった場合でも大きな不満をもった記憶はあまりない。

ただ、一方でそうでないときもあった。
日本でアパート選びをするとき、老朽化した部屋のユニットバスの溜まった水にハエが溜まっているのを見て、絶対に無理と思った。
また、中国を旅行中、何気に選んだホテルの部屋に置かれていたコップがひどく汚れていた時もアウトだった。この時は、とても嫌な気分になってペナルティーとして半分の宿泊代を払ってまでキャンセルしてしまった。マカオでも、泊まった部屋のブラインドがぐにゃっと折れ曲がっているのを見てとても嫌な気分になったことがあった。キャンセルこそしなかったが、不快感が物凄かった。

老朽化を受け入れられるときと、そうでないときの差が、自分でもよくわからない。(ここ、大丈夫?)みたいな不安を感じさせられたりすると駄目なのかな~。そういう意味では前任の先生方がずっとお住まいになっていた宿舎であれば、老朽化が進んでいても納得して受け入れられる可能性が高いかもしれない。

さあ、明日こそは!「就業許可のキャンセル」証明がもらえるはずだ。もらえるはずなんだけど・・・本当にもらえるのかな~。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月9日

体重は、64.2kg。
体調は95%ぐらい回復した。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月10日

体重は、64.35kg。
体重が激増。今日は野菜ぐらしにしないといけない。

クロの散歩。

「就業許可キャンセル証明書」を無事ゲットし気持ちが落ち着いたから、久しぶりに2時間(休憩込みで2時間半)の長距離散歩に出かけた。
折り返し地点の、いつものクッティで「ヤマモモ・シェーク(9.9元)」を飲んで一休み。これは本当にコスパ最高だ。
この4年間は本当によく散歩した。たぶん一生で一番歩いたなぁ。
ただ、夏は暑すぎた。もしかしたら、今年あたり暑さで倒れていたかも? 引っ越し先は平均気温が5度ほど低いから、そういう意味では体に優しい。冬は逆にきついかな。ここでは春節の時期でも散歩できたが、引っ越し先では難しいかもしれない。

さて、「就業許可キャンセル証明書」を2週間かけて無事ゲットしたが、本来は3,4日もあれば手に入るものだ。ここは本来のハードルではなく、本来のハードルは(多分今日から始まっている)関係官庁によるネット審査だ。これがうまく通るかどうか。

昨日、就業先のスタッフが、「誓約書にサインがない。これだと関係省庁でイチャモンをつけられるかもしれない」と言ってきた(そのスタッフの勘違いで、サイン済みのものを提出済み)。サインうんぬんはいいのだが、誓約書を関係省庁に提出するというところがひっかかる。誓約書は学校内の審査で必要なものだという認識だったのだが、本当に省庁に出すのか・・・。不安だなぁ。

しかし、今はやれることはない。待ちの一手だ。

万一通らなかったら、どうなるんだろう。
他の学校で再トライする余裕があるだろうか。
まあ、仲介業者さんに頼んで、トライはすべきだろうな。それでダメだったら、即妻の田舎に移動してQ1ビザの申請だ。

まあ、それもそんなに悪い選択ではない。Q1ビザ=>永住ビザへのトライができるからだ。永住ビザの難易度・手間は最大級だが、(ネットをサーチした限りでは)不可能ではなさそう。永住ビザがとれれば、就業ビザの問題がなくなることになり、むしろいい結果とも言える。うまくいけばの話だが。

どんな運命が待っているのやら。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月11日

体重は、64.1kg。

クロの散歩。

***
今日は2時間半コース(休憩込みで3時間)の散歩に出かけた。昨日同様折り返し地点のクッティで「ヤマモモシェーク(フラッペ?)」を飲んだ。氷の冷たさで頭がキーンとなった。最高!

就業先からの連絡はなし。

代わりにというわけではないが、現在の学校の日本語学科主任のAさんから連絡があった。
「いつ頃、学校を離れる予定になっていますか」
「まだビザが下りていないのでわかりませんが、8月〇日までには出る予定です」
「そうですか。日本語学科が〇〇(私)先生をお食事に招待したいと考えているので、その時が来たら連絡させて頂きます」
「わかりました。ありがとうございます」
「奥様もぜひどうぞ」
「承知しました」

この「(日本語学科からの)食事に招待」だが、4年前にこの学校に来た時も最初の三カ月間ぐらい散々(5,6回ぐらい)言われた。「奥様もぜひどうぞ」のセリフも同じ。しかし、一度も実現しなかった。一度だけ時間まで決まったのだが、結局キャンセルとなり、その後はうやむやとなった。
正直、食事会などは面倒なだけなので、ないほうがありがたい。
しかし、誘われるごとに、「ありがとうございます」をいう羽目になるから、なんだか感謝だけ言わされ損になったようで腹が立った。もう二度とはないだろうと思ったのだが、最後の最後に来て、(出た~!)という感じだ。なんなんだろうな~。この土地の慣習なのか、個人の習慣なのか?
*ちなみに、日本語学科ではなく、学校からの招待の場合はきちんと実行された。
本日は、就業先の学校向けの授業準備にとりかかった。
現在の学校では、教科書はさらっと問題だけこなし、自作教材「千本ノックQ&A」をメインでやっていた。しかし、就業先では、教科書をメインにオーソドックスに進めていく予定だ。
基本的には、国際交流基金のテキスト「いろどり」と同じ進め方でやっていこうと考えている。
1)導入
2)Can-Doの目標確認
3)活動(教科書の問題を解く)
4)Can-Doの目標が達成できたかチェック
上記の流れで完結だ。

平素点は、授業中に私が出した課題に答えたら1点という形でつけていく予定。最初はQQは使わずに手を挙げてもらって指名するという方法で進めていこうかな。今回は奇抜な方法を使うのは控えようと思う。

受け持ちに「会話」の授業が入るのはほぼ間違いないが、他の科目がどうなるかがまだわからない。詳細を尋ねるにも、ビザをゲットしてからでないとな~。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月12日

体重は、62.4kg。
断食明けでこれはまずいなぁ。

クロの散歩。

***
今日も2時間半コースでお散歩。折り返し地点のクッティで新商品のグレープフラッペを飲んだ。一口目は頭がキーンとなった。
ヤマモモも美味しいけれど、グレープも美味しい。
外は暑くて、汗びっしょり。しかし、まだ地面に暑さが浸透していないのだろう。本格的な暑さではない。
三日連続での散歩は3月以来だと思う。就職活動やらビザ手続きやらでずっと心が不安定だったから、散歩どころでなかったのだ。しかし、まだ油断はできない。

散歩中、就業先のB先生からチャットで連絡が来た。
「法務部のT先生が誓約書にサインがないと言ってきています」
「いや、昨日送ったと申し上げましたが・・・」
「なかったと言っています」
「今、外にいるので、昨日送った書類を確認して頂けますか?」
「わかりました。確認します」
「お願いします」
「・・・ありました。早速Tさんに伝えます」
「はい、よろしくお願いします」
「T先生から回答がありました。パソコンが壊れて、昨日の分は受け取れなかったのだそうです」
「そうですか。承知しました」
(受け取れなかったのはいいけど、訳が分からな言い訳はやめてくれ)
そう言えば、昔いたなぁ。遅刻する度に「腕時計が故障していました」という言い訳をするスタッフが・・・。
ついでに進捗状況を確認したところ、まだ校内審査が終わっていないのだそうだ。この調子だと就業先への移動は再来週になりそうだ


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月13日

体重は、63.2kg。

今日は中国人の同僚のK先生に食事をごちそうになった。

クロの散歩。

***
現在の学校では、(宿舎がキャンパス内にあり、)宿舎からの重要地点まで距離は、

1)教室             =>徒歩5~10分。
2)最寄り通用門(美団受け取り) =>徒歩5分。
3)ローカルスーパー       =>徒歩17分。
4)宿舎から宅急便センター    =>徒歩10分。

しかし、新たな学校では、(宿舎がキャンパス外にあり、)

1)教室             =>電気自転車10分(徒歩30分)
2)美団は(ほぼ)利用不可    =>???
3)ローカルスーパー       =>電気自転車10分(徒歩30分)
4)宅急便の受け取り       =>徒歩5分(?)
5)宅急便の発送         =>???

と予想される。

宿舎がキャンパス外にあることで、キャンパス内の設備対するアクセスは全て徒歩では30分(電気自転車で10分)以上かかる。日常よく使うローカル・スーパーも宿舎から遠く、徒歩で30分(電気自転車で10分)ある。つまり、電気自転車の利用が必須となるようだ。

プラス思考で考えると、
vv これまで徒歩10分で行っていたところを、電気自転車10分でこなすことになり、かかる時間は同じものの疲労度は減るはずだ。日常生活に電気自転車が組み込まれることにより、日常の活動範囲も広がることが予想される。

一方で、雨の日とか雪の日とか、電気自転車の故障とか、そういうケースでは極端に不便になる。
また、電気自転車を利用することそのもののリスクもある。

現在電気自転車に乗るのは多くても年に3、4回ぐらいだ。これが毎日となるとなぁ。
さらに妻の問題もある。私はそれでも若い頃に散々自転車に乗っていたからマシなのだが、妻はなんとか乗れるという程度だ。以前に電気自転車を試してみたらしいが、うまく乗りこなすことができなかったらしい。引っ越し後は練習して乗るつもりでいるようだが、果たして?

まあ、なんとかなるか。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月14日

体重は、63.25kg。

クロの散歩。

***
今日は少し長めに3時間散歩した(散歩3時間+休憩30分)。少し雲が出ていたから、比較的楽に歩けた。
折り返し地点のいつものクッティで「グレープフルーツ・ジャスミン茶フラッペ」を飲んだ。夏のフラッペは最高だ。
昨日、同僚の中国人K先生に食事をごちそうになった。送別会代わりとのこと。
「本来は日本語学科としてやるべきだと思うんですけれども・・・」と言っていた。
ありがたい話だ。

その時の雑談で聞いたのだが、来学期から少なくとも数年の間は日本語学科のクラスを従来の1学年二クラスから一クラスへと減らすことが決まったのそうだ。

決定だけ通知され、はっきりとした理由は説明されなかったとのこと。
ブロ友様の記事を見ていても、全国各地で日本語学科の縮小が取りざたされているようだから、全国的な傾向なのかもしれない。
もう一つは、先日の大雨で土砂崩れが起こり、一部の宿舎が使用不能になったことが関係している可能性もある。宿舎の1Fに土砂が直撃してしまっていたから、抜本的な対策が立てられるまでは宿舎1棟丸々使えないことになる。それで、学費が安い日本語学科が矢面に立たされることになったのではないか(想像です)。

後者が原因ならば、現在の学校だけの話だが、前者が原因であるとするなら新たな就業先でも縮小が発生する可能性がある。なかなか落ち着かないなぁ。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
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・足振り運動50回(各足前後)*6セット
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2024年7月15日

体重は、63.95kg。

クロの散歩。

***
4~6月の間、お休みにしていた長距離散歩を先週から再開した。(意外に疲れが残らない)と自分の身体のことながら感心していた。今年に入ってから朝の筋力運動の種類と量を徐々に増やしてきたから、それが功を奏しているのかもしれない・・・と思っていたが、飛んだ勘違いだった。

本日の朝、気づくと全身が疲労に襲われて起き上がれなかった。年を取ると疲労が遅れてやってくると言われるが、全くその通り。結局、毎朝の筋力トレーニングもお休みにして、お昼近くまでずっとベッドで横になっていた。

お昼前に、就業先からチャットグループでB先生から連絡があった。
「法務部門から連絡がありました。先日スキャンして送って頂いた誓約書ですが、サインした原本を保管しておいてください。実物での手続き時に必要となる可能性がありますので」
これはその通りだろう。もちろん、保管してある。
しばらくして、またメッセージが上がってきた。
今度はB先生から、その上司のA先生へのメッセージだ。
「A先生、法務部門から要請がありました。この日本語教師の雇用に関して、外国語学部から説明の書類を出して欲しいとのことです。内容は、この日本語教師のバックグラウンドに関する審査の詳細です。無犯罪記録や専門能力、教師経験や態度に関して記載してください」

外国語学部としての説明の書類というと、書類の提出に当たっては外国語学部のハンコが必要なはずだ。法務部門はともかく外国語学部の関連スタッフなどはすでに夏休みに入ってしまっているのではないか。書類はネット上で処理できるにしろ、ハンコを用意するのは手間なことだろう。
午後になっても、A先生の反応なし。ここでまた数日が経過しそうな気配が・・・。未だに校内審査でウダウダやっているとは思わなかった。もう月の半ば、15日だよ。いくらなんでも20日には就業先に移動できるだろうと踏んでいたが、なんだか無理そう・・・。

そう言えば、今日が前任の先生の帰国日だったなぁ。今頃、何に思いを馳せていらっしゃるのだろうか。

さて、昨日、現在の学校の日本語クラスが1学年2クラスから1クラスに減らされると書いたところ、ブロ友様から「高考の制度が変更されて、他学部の足切りで日本語学科に学生が回されることがなくなり、最初から日本語学科を受験した学生のみが日本語学科に入学できるようになった」という情報を頂いた。結果として、日本語学科の学生が減少する可能性が高くなるようだ。
つまり、これまでは学校全体による募集のお零れ(?)にあずかる形で学生をゲットできていたのが、今後は日本語学科独自の魅力を出して募集をしなければ十分な学生が集められないということになる。
日本語人気は現在でもそれなりにあるだろうから、日本語学科としてきちんと宣伝をして募集をかければ、それなりに学生は集まるだろうが、ずっと学校におんぶにだっこで学生を集めてきたのだろうから、方向転換はかなり難しいことだろう。募集のノウハウとか予算とかも、現時点ではゼロのところが多いのではないだろうか。そうすると自然の流れとして、日本語学科の衰退は避けられない。

多くの学校で日本語学科が閉鎖されているという情報は、別のブロ友様の記事でいくどか拝見した。
いい機会なので自分でも百度で調べてみることにした。
サーチすると、すぐに見つかった。

ネット情報によると、日本語学科に限らず、ここ数年は外国語学部そのものの閉鎖が増加していたようだ(ただし、日本語学科の閉鎖が一番多い)。外国語専門の学校では、学校ごと閉鎖された例もあるらしい。

原因としては、外国語学部の就職率や就職後の給与の低下が挙げられていた。また、AIの発達によって、人間の通訳・翻訳の必要性が低下してきたことも原因の一つのようだ。記事では、中国に限らず世界的にこのような傾向があると記述されていた。本当のところはわからないが・・・。

話を戻す。夕方になっても、B先生からA先生へのメッセージに返事がつかない。このままだと2,3日放置されてしまいそうだ。やむなく、「B先生、この件に関して私のほうでやれることがなにかありますか」とメッセージを出した。すると、すぐにA先生からB先生へのメッセージが出た。「今、(B先生からの)メッセージに気づきました。外国語学部のスタッフに指示をしておきます」とのこと。ふぅ、これでまた一歩進める。今週中には校内審査を終えて、省庁での審査に入ってもらいたいものだ。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
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2024年7月16日

体重は、63.75kg。

クロの散歩。

<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
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・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
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2024年7月17日

体重は、64.1g。

引っ越し業者が入って来れるかを確認するために、道路の幅を測定しに行った。
正門から宿舎までのルート地図も作成した。

扇風機のお掃除。

クロの散歩。

***
この学校に来てから、扇風機を2台買った。2台とも大きく嵩張るから、引っ越し先には持っていかず、部屋に残して学校に引き渡す予定だ。

それで、うち一台は先日掃除を済ませてた。しかし、もう一台は精密ドライバーがないと部品の取り外しができず、その精密ドライバーはすでに引っ越し荷物として梱包を済ませてしまっていた。仕方がないから、掃除はせずに、部屋に残していこうと考えていたのだが、引き渡す以上は汚いままというのはやはり気が引ける。そこで梱包済みの段ボール箱を開けて精密ドライバーを取り出し、残った一台も掃除した。これで気分もすっきり。

昨日、当初の予定よりも、ビザ手続きが遅れている関係で、引っ越しが延び延びになっていると書いた。

メリットは引っ越しの準備がかなり綿密にやれていること。
デメリットは日用品が不足してきたこと。
遅くとも7月中旬には就業先に移動しているだろうと見込んで、必需品の購入・消費をそのスケジュールに合わせてきた。ところが、そのスケジュールが遅れたことにより、各種必需品が不足しつつある。

毎日食べているカルシウム補給用のゴマ煎餅とか、毎日飲んでいる手製花茶制作用の乾燥菊花、蒲公英、そのた諸々の材料とか、その他いつもタオバオでまとめ買いしているものが足りなくなってきている。あと一週間ぐらいでケリがつくはずだから、じっと我慢。

就職先が決まった後も、ほぼ毎日日本語教師募集サイトを閲覧している。すると本日になって、4月~5月半ばぐらいに掲載されていて(私も応募したが返事がなかった)一度は消えた募集が、再掲載された。一度決まった応募者にキャンセルされたのかな~。もし、現在のところで手続きがうまくいかなかったら、再トライしてみよっと。もっとも、退去日のことを考えると、時間的に厳しいかもしれないなぁ。


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<視力>
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<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
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2024年7月18日

体重は、61.9g。

クロの散歩。

夜、Zの故郷でアパートを借りる可能性を考えて、部屋探しを行った。

***
今日は3時間コースの散歩。いつものクッティで「グレープフラッペ」を飲んだ。
先月まで雨続きだったせいだろうか。今月は程よい風が吹き続けている。そのため、気温は高いがまだ灼熱の夏には至っておらず、歩きやすい。じりじりと照り付ける太陽と地面から立ち上る熱気に挟まれるのは8月以降になりそうだ。それ以前には新たな就業先へと引っ越しを済ませているはず・・・。

来週こそは、来週こそはと念じるように思い続けてきたが、本当にもうぎりぎりのところまで来ている。

明日は、就業先の先生に状況を確認して、来週半ばにはそちらへ伺うと伝えてみるつもりだ。
移動した後、万一ビザが下りないとなった場合にはとんぼ返りしなければならず、往復の交通費が無駄になるが、まあ、これはいい。

問題は実際の対応だ。
1)新たな就職先を探す。ほとんど時間がない。数日以内でOKを出してくれるところがあれば、トライできるかもしれない。

2)(1)が無理だとはっきりしたら、妻の故郷へ行ってQビザへの変更を進めなければならない。

この場合、(先日相談したビザ代行業者によると)現在の居留ビザをキャンセルして臨時30日ビザを発行してもらわなければならないらしい。これが面倒。また、ブロ友様情報によると、その30日の起算日が就業許可証をキャンセルした日になるという話があり、そうなるとQビザを取るのに十分な時間があるのかどうか?

まあ、これはやってみないとわからないから、トライするしかない。アパートを借りて荷物を入れ込んでQビザの手続き。無理だったら、一旦日本へ帰国してQビザを取り直して戻ってくるという具合になるだろう。
相当面倒だが、やるべきことをやるしかない。

就業先の学校は、かなり前から日本人教師の雇用を行っていて、ネットで調べた限りでは過去少なくとも3人の日本語教師を雇用している。つまり、関係省庁との関係も深く、ビザ申請が却下される可能性はあまりないはず・・・。ただ、私がネットで調べた学校の移籍に伴うビザ手続きの方法と、現在進めている方法との相違点が多い。また、担当者がビザ手続きに慣れてないような雰囲気があるのが怖い・・・。特に「誓約書方式ではやったことがない」と言っていたのが心配の種だ。やったことがないんだったら、関係省庁の担当者に確認してくれたのか、そうでないのか。

さあ、月末まであとわずか。それまでには全てが明らかになっていることだろう。

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・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
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・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
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・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月19日

体重は、62.9g。

クロの散歩。

月曜日(7月15日)にB先生から、日本語学科の責任者A先生へ以下のメッセージが出された。
「A先生、法務部門から要請がありました。この日本語教師の雇用に関して、外国語学部から説明の書類を出して欲しいとのことです。内容は、この日本語教師のバックグラウンドに関する審査の詳細です。無犯罪記録や専門能力、教師経験や態度に関して記載してください」

A先生は「わかりました。すぐ手配します」と回答した。

週末が近づいたので、本日午前遅くにB先生に進捗状況を確認した。
「手続きの進行具合はどうですか。もう省庁での手続に入りましたか。或いはまだ校内審査中ですか」

すると、「法務部のほうから、A先生がまだ(月曜日に)要求された書類を出していないので、省庁への手続きにいけないでいます。要求された書類(に外国語学部のハンコが押されたもの)がないと省庁への申請ができません」と回答が返ってきた。
(な、何~。この一週間何をやっていたんだ?)と思ったが、一応A先生の回答を待った。万一忘れていたなら、今からでもやってもらえればいいと思ったのだ。

しかし、数時間待っても返事のメッセージが出てこない。


どういうこと?
1)何か手が離せないことがあって、返事ができない。或いは寝ている・・・。
2)何らかの理由で、外国語学部のハンコが押せない。
3)その他

現在の学校の宿舎を退去する日が近づいている現在、だらだらとずっと待っていることはできない。
また、万一何らかの理由で就業ビザがとれなかった場合、Qビザに変更するにしても時間が必要だ。このまま数週間経ったら、Qビザへの変更も不可能になってしまう。

そこで、ちょっと勝負に出てみることにした。
いくつかのネット情報によると、今回のような学校間の移籍の場合は、「转聘(工作许可变更)」であり、新規申請よりも簡単な手続きで済む。無犯罪証明はもとより、学歴証明書、健康診断書など全てが必要ないのだ。就業先の省政府のサイトを見ても同様なことが書いてあった。 その書いてあった情報をまとめ、かつ引用先のURLをつけて、(B先生を通じて)就業先の法務部門に送ってもらうことにした。
簡単に言うと、「新規申請の手続き方式ではなく、转聘(工作许可变更)で方式で申請できないんですか?」と問い合わせたのだ。

相手は法務部門だから、こんなことを言ったら怒りを買う可能性もある。勝手にしろとか言われてしまうかもしれない。
でも、もはやなりふり構っていられないと勝負に出た次第だ。

・・・で、B先生が「わかりました。法務部門に伝えます」と答えてきて数分後、A先生からのメッセージが表示された。
「本日、外国語学部のスタッフが学校に行って、法務部から要求された書類を印刷してハンコを押します。それを日本語学科に送ってくれますから、そのまま法務部に渡せばOKです」

いやいや、この一週間何をやっていたんだと思ったが、まあ、夏休みで動いてくれる人がいなかったんだろう。
しかし、私からの質問が法務部に届いてからのタイミングでのA先生の回答、どう考えたらいいものか・・・。私から法務部への疑念(質問)を日本語学科からのものだと思われて、法務部と対立することになっては困ると考えたのかもな。


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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
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2024年7月20日

体重は、62.9g。

クロの散歩。

****
ビザの手続きが未だに校内審査に留まっていて、省庁へは申請すらされていないことが昨日判明した。
改めて全体のスケジュールを見直したところ、すでにかなり危機的な状況になっていることがわかった。
まず、最初のハードルが現在の学校の宿舎の退去日が迫っていること。私が移動後に荷物とペットの移動、そして妻の移動の順となるため、退去予定日の10日前には私が移動しなければならない。

それで、来週中に宿舎への移動が可能かどうか、就業先に尋ねてみた。
・・・が返事が来ない。夏休みで宿舎の担当の動きが鈍いようだ。最悪の場合、就業先の宿舎が空く前にこちらの部屋を出なければいけなくなりそうだ。私と妻は就業先付近のホテルに宿泊が可能だろう。犬は可哀そうだが、ペットショップに宿泊してもらうことになる。問題は大量の荷物が入った段ボール箱だ。これらを置いておく場所がない。

困ったぞとネットで調べたところ、荷物の預かりサービスというのをいくつか見つけた。料金もそんなには高くない。一か月で500元程度だ。ただ、そこへの荷物の出し入れに別途運送会社を使わなければならない。そうするとプラスで500元ぐらいかかる(それでも安いが・・・)。

待てよ?利用する予定の引っ越し業者「易丰搬家」でも荷物を預かってくれるのじゃないだろうか?早速電話をしてみた。すると、一週間だったら無料で預かってくれるのだそうだ(超過した場合は1日30元)。これだったら、ホテルにいる間中ずっと預かってもらえる。
もし、ホテルにいる間にビザ失敗となったら、そのまま倉庫から妻の故郷へと再引っ越ししてもらえばいいから、かなり便利だ。 よし、これでいこう。

スケジュール調整のもう一つの手段として、現在の学校にお願いして退去日を延長してもらうという方法もある。契約期間としては9月上旬までだから、不可能ではない。ただ、用がなくなった教師がいつまでも残っていることにあまりいい顔をしないだろう。それに、私がここに残っていることにより、のんびりとビザ手続きをやられてしまう可能性がある。そうなると失敗したときのQビザへの変更も困難になるから、やはり早めに就業先に乗り込んで心理的プレッシャーをかけるべきだろう~な。

そして、就業ビザの申請に失敗した場合には、妻の故郷へ移動してアパートを借り、その足でこの地へ舞い戻り、就業居留ビザをキャンセルし臨時居留ビザに変更した後、再び妻の故郷へ戻りQビザの申請をする流れとなる。

最後の問題は、妻の故郷でのQビザの申請が間に合うかだ。間に合わなかった場合には、一旦日本に帰国してQビザを取って中国へ再入国という大きな手間と費用が発生することになる。これは何としても避けたいが、ゲットする臨時居留ビザがどのくらいの日数になるのかが読めないから、運命に任せるしかないだろう。

もはや何が正解なのかわからないが、自分が取っている行動が最適解なのだと信じたい。


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・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
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・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月21日

体重は、62.9g。

クロの散歩。

****
お昼。二年振りぐらいにキャンパス対面のローカル食堂で食べた。ここは「モツ炒めのぶっかけご飯」がとても美味しいところだったのだが、今はやっていないとのこと。最後に一度食べたかった。

食後、バスに乗ってペットショップへ行った。
2年ほど前に愛犬の胃の調子が悪くなったとき、数日入院した。そのとき、2,000元チャージすれば800元分プラスされますと宣伝されて、言われるままにチャージしてしまったのだ。そのチャージがまだ800元ぐらい残っていたから、引っ越し前に消化しようと買い物をすることにした。

そうはいっても、買いたいと思うものがない。愛犬は食の好みが偏っていて、ショップで適当なものを買って帰っても食べない確率が高いからだ。そこで、妻が可愛がっている宿舎周辺に住み着いている野良猫用のキャットフードを300元分ほど買った。それでもまだ500元ほど残っているから、明日愛犬のトリミングをしてもらうことにし、予約をして帰った。トリミングをしてもらうなんて初めてだ。雑種でも格好よくなるのかな?

さあ、この地を去るまで残る数日だ。
40歳を過ぎてから、引っ越し前は感傷的になりやすい。若い頃は、「次!」って感じで新しい土地に向かっていったのだが、年を重ねるにつれ、「ああ、ここではこんなことがあったな。あそこではこんなことがあったな」という思い出に浸るようになった。そういった傾向が年々強くなっている。
一方で新しい土地への期待感もあるから、若さもまだあるのだろう。
それにしても、今回は不安要素が多いよなぁ。
現在の学校に来るときも不安要素はたくさんあった。日本でとった2年マルチQビザが切れてしまって、コロナ下で身動きがとれず、2カ月ごとのQビザの延長でつなぎながらの就職活動。ここでは書かないが、諸事情から書類を揃えるのが大変で、本当に就職できるのかと不安に過ごす日々が続いた。しかし、それは就業先に着くまでの間のこと。就業先に着いてからは先生方も歓迎してくれたし、担当スタッフも何かと気を使ってくれた。部屋で犬を飼うOKも出たし・・・。

しかし、今回は現地入りする前だけでなく、その後も困難が続きそう雰囲気だ。宿舎に入れてももらうことすらできず、自費でのホテル待ち。ビザの手続きも最後までどうなるかわからなそうな感じだし・・・。今回は夏休みにかぶってしまっているという状況もあるんだろうけれど、宿舎に入れてもらえないってのは「歓迎されていない」と同義語のようで、気分が悪い。宿舎にすら入れないのでは、犬を飼うのも駄目だろう。

ともあれ、どうしようもないことを嘆いても仕方がないから、とりあえず初日のホテルを予約した。
一番最初に予約しようとしたビジネスホテルは、外国人お断りだった。安いからダメなのかなと思ったが、さらに安い一泊114元のビジネスホテルは問題なく予約できた。ひと安心。ここは平日は114元、週末は140元で、平均で120元ぐらいのようだ。学校からもそんなに遠くなく、愛犬が泊まる予定のペットショップからも近いからしばらくはここで暮らすことになりそうだ。

ただ、最低でも2~4週間もの間この暮らしが続くとなると、愛犬が可愛そうだ。毎日散歩に連れてやるにせよ、他の時間は見知らぬ小屋で他の犬に怯えながら過ごすことになるんだもんなぁ。それで、ペットOKのホテルや民宿を探してみたところ、あることはある。しかし、外国人も泊まれてペットもOKというのは100元前後のホテルや民宿では非常に限られていることがわかった。また、外国人OKと書いてあっても、本当に届け出をしているのかが不安だ。現地に行ってから、改めて探すのが無難だろうとの結論に至った。

荷物に関しては、宿舎に入れるようになるまで引っ越し業者のところに置いておくのが良さそうだ。ホテルに持ち込むことも不可能ではないだろうが、そこから宿舎に持ち込むのにまた費用と手間がかかってしまうからだ。ただ、27インチモニタとデスクトップパソコンが使えないのが痛いなぁ。一か月もの間、ノートPCの小さな画面でいろいろやるのはきつそう・・・。現地のパソコンショップでレンタルするという手もあるかもしれないが・・・。


<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/6/1)、下部フィルター(2024/6/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2023/6/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2022/6/1)

<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月22日

体重は、63.00g。

***
今日も、チャージ分の消化をしにペットショップへ行った。今日は愛犬のトリミングだ。
トリミングやら爪切りやらシャンプーやらで2時間ぐらいかかるので、その間は外出。
まずは、「杀猪粉(ポークビーフン)」を食べに行った。「白露塘」という有名なチェーン店で、以前に別の支店で食べた食べたときにとても美味しかったから期待していったのだが、残念ながら外れだった。チェーン店でもこんなに味が違うんだとがっかり。まあ、仕方がない。 続いて、市中心を流れる河を見に行った。19年前に初めてこの都市に旅行に来た時、雪が降る中この河を眺めていたことが記憶に強く残っていて、4年前にこの都市で働くようになって以来、毎年数度はこの河を眺めに来ていたのだ。しかし、今日は真夏の炎天下。のんびり感傷に浸っている余裕はなく、数分眺めただけで撤退。あっさりしたお別れとなった。
その後、ペットショップに立ち寄り、愛犬を引き取って帰宅した。

三日後には出発だ。
今日は一部の段ボール箱を積み替えた。仮見積もりのとき、箱が大きくても小さくても個数だけで見積もりされているようだったから、小さいのを廃棄して大きいのに詰め替えた。新たな就職先の給料や福利厚生が現在と同じだったら、もうちょっと思い切って廃棄を進められたのだが、かなりの減額になる上に、アパートを借りなければならない可能性が高いから、捨てるに捨てられず増えてしまった荷物がたくさんある。メリットは部屋に入れさえすれば、すぐに現在と同じ生活ができることだろうか。

今日も就業先からは何も連絡がなかった。
明日はまたビザ申請の状況について確認してみるつもりだ。理屈の上ではいい加減に関連省庁への申請が始まっているはずだが、(どうせまた何だかんだで週末ぐらいになるとか言うんじゃないの~)と思っている。そう思わないと進捗がない場合のショックに耐えられないからだ。
逆のケースでは、私が到着する前に結論を出さないとまずいとなって、出発前に「駄目でした~」と言ってくることも想定される。これは最悪と言えば最悪だが、割り切ってQビザへの切り替えに動けるから到着後に駄目になるよりはいい。

いや~、ほんとに、一か月後にはどうなっているのかな~。
一番いいのは、ビザも取れました。犬も飼っていいことになりました。
次にいいのは、ビザは取れました。しかし、犬は駄目でアパートを別に借りなければいけなくなりました。
次の次が、ビザが駄目で、最後に一度と就職活動したらすぐに決まりました。改めてビザ申請中です。
次の次の次が、結局就職はできず、妻の故郷でQビザを取りました。
最悪が、中国でQビザが取れず、帰国の準備をしているところです。
他にもいろいろ考えられるが、可能性が高いのは上の5つぐらいだ。
一か月後にこれを見返すのを楽しみに待つとしよう。


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2024年7月23日

体重は、63.00g。

クロの散歩。

****
今回の学校の移籍。4月~現在に至る間まで気の休まる時がなく、ひどく苦労しているが、悪いことばかりではない。
もし、これが来年だったら、多分もっと追い込まれているし、もっとダメージが大きかっただろうと思っている。
59歳でいけたんだし、60歳でも1年ぐらいはなんとかなるだろうとすっかり油断していただろうからだ。
それに、ここで4年暮らしてみて気づいたのだが、自分で感じていたよりもこの都市に馴染んで「明日は今日の延長だ」という心持ちになってしまっていた。必ずやってくる将来の変化への備えを怠っていた。来年だったらもっとひどいダメージだったのは間違いない。

現在想定されている最悪の状況は、就職ビザが取れず、妻の故郷でのQビザの失敗、帰国を強いられるというものだ。しかし、これにもメリットはある。すでに現時点で、4年前の、就職困難とビザ取得問題の点で同等レベルの難易度だ。これに加えてQビザ失敗と帰国が加われば、ほぼ2倍の難易度になる(選択肢を狭め、対応の難易度を高めている原因は年齢によるもので、若ければ起こらないであろう問題が私を苦しめている)。
この苦しい状況が私の脳みそを活性化して、心理的にも柔軟性を向上させている。
活発に動く頭と健康な体は最大の財産だ。老齢による認知症の発生を5年以上は先に延ばすことに成功したのではないか(笑)。

さて、本日の午前中。ビザ手続きの進捗状況を問い合わせた。
「ビザ手続きの状況はいかがでしょうか。省庁での手続きは始まったかどうか、ご確認頂ければありがたく存じます。25日にそちらに向かうチケットをすでに購入しました。もし、進捗がわかれば助かります」
もうね、それこそ、「省庁に手続きに行ったのですが、受け付けてもらえませんでした」と回答してもらったほうが、全てから解放されるぐらいの気持ちで聞いた。しかし、回答は、
「夏休み中なので、(校長の?)ハンコは水曜日にしかもらえません。水曜日(明日)にハンコをもらった後、省庁で手続きをする予定です」
であった。
まあ、そんなもんだね。
もう、向こうに行って結果を待つしかない。

さあ、明後日出発だ。
今日はデスクトップパソコンと液晶モニタの梱包をして、ノートPCに切り替えた。
普段は27インチモニタだから、ノートPCの13インチの画面はキツイ。画面だけでなくキーボードもキツイ。以前はこういった臨時の時は12インチノートPCだったから、それに比べればマシなんだけど。やっぱりキツイなぁ。しかし、持ち運びを考えると14インチノートPCは選べない。でも、どうなんだろう?少し値段は張るだろうが、高い14インチノートPCであれば、13インチと変わらない重さのものもありそうだな。

残るはインクジェットプリンタの梱包だけだ。2018年に買ったものだから、とっくに寿命が来ていてもおかしくないのだが、今も軽快に動いていて捨てるに捨てられない。正規のインクがタオバオで安くばら売りされているから使い勝手もいいのだ。次の学校では1年しか働けない可能性がかなりあるから、今は買い替えに踏み切れない。次の就業先で退職時に廃棄するというのが理想なんだが、そううまくはいかないかなぁ。

夕方、涼しくなったからキャンパスを一回りしてきた。年をとったせいか、何を見ても感傷的な気持ちになる。もし、残りの一生をここで暮らせたらどんな気持ちになるんだろうなどと考えたりもした。

ただ一方で、ここでの生活がおなか一杯になっていたと感じている自分もいる。日々の生活の中で、何をどうやれば効率的にこなせるかが決定の基準になってしまっていて、飽き飽きしている自分がいたのだ。現時点では、この地を離れたくないという気持ちが4分で新しい場所に飛び込みたいという気持ちが6分ぐらいだろうか。

毎日不安で辛い気持ちになることが多いが、それでも良い機会をもらったと思っている。


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2024年7月24日

体重は、62.95g。

クロの散歩。

明日は出発(妻は10日後に出発)。
午前中はエアコン3台のお掃除をした。フィルターを洗うのと、スプレー洗剤を吹きかけるのだけだから、簡単だ。
エアコン3台が電気代無料で使いたい放題。この贅沢な暮らしともお別れだ。寂しい。
まあ、でもあくまでこの4年間が例外だったのだから元に戻るだけだ。
就業先は平均気温が5度ほど低いからエアコンの必要性もぐっと下がるだろうし。

それから、荷物の詰め替えを少しやった。
ベッド下に置ける薄型の枠付き巨大ビニル袋三つに衣料を入れてあって、そのまま引っ越し業者に渡そうと思っていた。引っ越し先でもベッド下に置いて使えるし便利だろうと思ったのだ。しかし、実際にベッドから取り出して持ち上げてみると、思っていたより脆くて引手のところが壊れてしまった。これでは不安だ。特に今回の引っ越しは中途で行先が変わったりする可能性もあるから、荷物がバラバラになってしまうようでは困る。そこで、ビニル袋三つ分を段ボールに移し替えた。

明日、到着初日(木)はすでにCtirip経由で普通のビジネスホテル(114元)を予約してある。問題はそれ以降だ。週末が若干料金があがる(140元)のは良いとしても、少し狭い(10平方メートル)。10日後に妻が来るとやや不便だ。そこで、同じくCtripで民宿にトライしてみることにした。派出所への届け出とか大丈夫なのかなと心配だったが、Ctripのサポートに確認してみたところ、外国人OKと表示されてあれば問題ないとのこと。 そこでサーチをしたところ、一泊110元で40平方メートル。台所・洗濯機付きのところが見つかったので、とりあえず二泊分を予約した。これで最初の三日分は問題なし。

「湘西泡菜」。最後の夕食はこれ。今年はこればかり食べていたなぁ。
ローソンで明日の朝食にサンドイッチとおにぎりを買って帰った。値段は高いけど、安心でお腹に優しい感じ。こういうときに重宝する。
最後に行っておきたかった場所がいくつかあったけれど、炎天下では無理だった。まあ、仕方がない。


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2024年7月25日

体重は、62.95g。

クロの散歩。

****
出発の朝。
昨日ローソンで買ったおにぎりとサンドイッチで朝食を済ませ、軽く運動をした。
まだまだ時間があるので、愛犬を連れてお散歩に出た。
野良猫たちにお別れ(野良犬には昨日別れを済ませた)。近所の飼い犬も門の隙間から顔を見せてくれた。

10時。出発・・・と、リュックを手にしたところで、異常を発見。左の肩で担ぐ部分が3分の1ほどもげかけていたのだ。
真っ青・・・。このタイミングで初めて気づくとは。
今回の移動では20インチスーツケースとリュックを持っていくのだが、リュックにもパンパンになるほど荷物を入れている。中途でリュックが使えなくなったらかなりの痛手だ。
しかし、針も糸も梱包された段ボール箱の中だし、新しいリュックを買いに行く時間もなく、ここに至ってはどうしようもない。今回は旅行ではなく、単なる移動だから、大部分は徒歩ではなくバスや列車での移動だ。なんとかなるだろう。

バスに乗って、駅に到着。
高鉄に乗るのは3年前に北京へパスポートの更新に出掛けて以来だ。そもそも高鉄に乗るのだって、今回で4回目に過ぎない。私が最もエネルギッシュに旅行に出ていた頃は高鉄はまだなく、飛行機か普通列車での移動だったからだ。
まずは駅に入るところでパスポートの自動認証に失敗。このパスポートの自動認証というのはうまくいったことがほとんどない。すぐに人工チェックの列に並んで通してもらった。

その後、待合室で一時間ほど時間をつぶし、改札を通った。ここでも少し引っかかったが、1台だけある専用のQRコードスキャン機にスマホの電子チケットを通すだけで抜けることができた。今回は12306で実名認証を済ませてきたからかな?(12306の実名認証は以前は駅まで足を運ばなければできなかったのだが、今回はオンラインで完了することができた)。

高鉄に乗車。
これまで乗ったことがある高鉄よりも、若干ボロいし、スタッフの態度も粗い。高鉄が一般化してきたからなのか、内陸発だからなのかわからないが・・・。 6時間弱で終点に到着。下車。
平均気温が低いだけあって、だいぶ涼しい。

百度のルートに従って地下鉄に乗り換えて目的地のそばの駅に降り、タクシーで予約してあったホテルまで行った。

チェックイン。さっそくトラブル。
「当ホテルでは外国人は受け付けておりません」
「いや、Ctripの予約ページに外国人ダメって書いてなかったよ。外国人がダメな場合は書いてあるんだよ」
「はい。以前はOKだったんですけれど、現在はダメなんです」
(まあ、これ以上言っても疲れるだけだな。そうか、CtripでOKでもダメな場合があるんだ・・・)
「わかった。別を当たるよ」
同じチェーン店の系列ホテルを紹介されたが、(高いから)断った。

明日、明後日宿泊する予定の「民宿」に今日泊まれないかどうかをスマホでチェック。すると空きがあったので早速予約した。「民宿」のほうは外国人OKであることをオーナーとチェック済みなのでとりあえず安心だ。しかし、「民宿」には別の問題がある。街のかなり外れのほうの高級住宅地の奥にあり、周囲に買い物や食事ができる場所がないのだ。
そこで、移動前に食事を済ませることにした。店がたくさんあるので悩んだが、看板に大きく「辣子鸡拌面」と書かれた店があったから、入って食べることにした。

辛さは控えめだったが、美味しかった。テーブルに「唐辛子ダレ」がおいてあったから試してみたが、甘辛だった。この地方の唐辛子は甘辛がメインなのかな?
近くにセブンイレブンがあったから、明日の朝食用にサンドイッチとおにぎりとミネラルウォーターとコーラを購入。「民宿」に泊まるのは初めてだからどの程度設備が整っているか心配だが、これだけあれば一晩は問題ないだろう。

タクシーを捕まえに再び道路に戻る途中で、「民宿」のオーナーから電話がかかってきた。予約が急だったからシステムで対応できないので、微信で部屋のパスワードを伝えたいから、微信番号を教えてくれというのだ。
「俺の微信番号は変更してないんだ。だから、メチャ長いから無理だよ」
「じゃあ、こちら(オーナーの)番号を言うから、追加してくれ」
「今移動中で紙とペンが手元にないんだよ。ちょっとリュックから出すから待ってくれ」
急いでリュックから紙とペンを取り出してオーナーが言う微信番号をメモした。

美団で車に来てもらって、「民宿」のある高級住宅地へ到着。中に入れるかどうかわからないから、門のところで下ろしてもらい、徒歩で該当の建物へと向かった。これがまた遠い。時間もすでに8時を過ぎていて真っ暗の中百度の地図を頼りに20分ほど歩いて、ようやく目的の場所に到着。真っ暗で、プレート等も見えず、合っているかどうかもよくわからない中、建物の中に入り、エレベータに乗った。エレベーターを降りるとすぐに予約した部屋番号が見つかった。番号が同じなら大丈夫だろう(棟が違えば違う部屋で同じ番号ということもありえるけど・・・)。

部屋のロックはスマホのアプリで開ける仕組み。「民宿」は初体験だから、このシステムも初体験。疲れ切った脳みそで、スマホアプリの説明を読みながらなんとかドアを開けた。これでようやく休める・・・と思ったが、なんとその奥にまたドアがいくつもあった。おおっ、だから部屋番号が二つあったのか。

部屋の中をさらに4っつに区切って、各々の部屋を貸し出していたのだ。さきほどと同様にアプリで自分の部屋を開錠。
中はベッドの部屋とトイレ・シャワーの部屋があった
。 つまり、キッチンは4つの部屋で共同。ベッド、トイレ・シャワーは各々で独立という構成になっているというわけだ。
台所には冷蔵庫・電子レンジ・自動湯沸かし器などがあったが、冷蔵庫には電気が入っておらず、電子レンジはボロボロ・・・。自動湯沸かし器は40度設定。うーん、使いづらい。

持ってきたコーヒーのドリップパックでコーヒーを飲もうと思ったが、湯沸かしポットがない。
部屋の説明書によると置いてあるはずの紙コップもない。チャットでオーナーに伝えると、明日持ってくるとのこと。
共同キッチンに置いてあったコップを使おうと思ったが、どの程度綺麗なのかわからないので使う気になれなかった。コーヒーは諦めて、買ってきたコーラーで我慢した。
さらに、共同冷蔵庫も電気が入っていないのでは使いづらい。明日の朝食用にと買ったサンドイッチとおにぎりも保管を諦め夜食替わりに完食した。夕食を食べたばかりだから、お腹いっぱい。

ここに明日も止まるのは嫌だなぁと思い始め、Ctripでサーチを始めたが、手頃な値段と場所の宿泊地が見つからず、諦めて眠ることにした。ああ、もうヘトヘトだ。


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2024年7月26日




***
久しぶりの遠出のせいなのか、体調を崩したのかわからないが、朝から体がやたら重い。気持ちの問題もあるのかなぁ~。

ともあれ、何もせずに1日を過ごすわけにもいかない。

とりあえず、部屋の居心地をよくするために民宿のオーナーとやり取りをし、(共同)湯沸かし器と(共同)冷蔵庫を使えるようにした。これでだいぶ使い勝手がよくなる。(共同)洗濯機はあるから、洗剤さえ買ってくれば長期滞在もいけそうだ。
外出。住宅地の外まで徒歩で15分弱。ゲート脇にあったシェア自転車に乗って、私が住む予定となっている職員宿舎地区まで行った。偶然のことだが、職員宿舎地区は、民宿がある住宅地のすぐ隣なのだ。隣だが、各々の敷地が広いから、自転車でも10分ほどかかった。 職員宿舎の建物は想像していたほどには古くなかった。外観はけっこう綺麗。奥の建物はどうだかわからないが・・・。 それから、街の最も大きなショッピングモール二つを訪れた。

・・・一軒目は10時前だったためか、まだ開いていなかったが、30年ぐらい前のモール?と思われるほど古かった。
二軒目に移動する途中で、市が立っていたから、自転車を引きながら人込みの中をぶらついて(写真の)朝食を食べた。うん、なかなか美味しい。
二軒目のモールに到着。ここもそこそこ古いが一軒目のよりはマシ。シンセンでいうと郊外のローカルデパートと同じ規模だ。一応、この地区最大のモール(?)だけあって、スーパーの部分はまともだった。
モールを含め3時間ほど自転車であちこちを巡った結論。郊外とは言え、一応省都の一地区だからそこそこ期待していたのだが、想像以上に辺鄙な場所だ。これでは妻が仕事を見つけるのはかなり困難だろう。犬が宿舎で飼えないことがはっきりしたら、妻だけ市内に住んで働いてもらうのが合理的かもしれない。

私自身の暮らしについてはどうだろうか。
正直、湖南にいたときも最初はともかく後半はほとんど徒歩範囲から外には出なかった。日常で必要な野菜以外の買い物はほぼタオバオで済ませていたのだ。それを考えると、意外に不便はないかもしれない。週に1,2度電気自転車を最寄りのローカルスーパーまで飛ばせば事足りそうだ。美団タクシーで往復する手もある。
授業があるときであれば、キャンパスのスーパーも使えるだろうし・・・。
敢えて言えば、徒歩いける範囲に何もなく、景色がつまらない。散歩も電気自転車との組み合わせになるかもしれない。
おおっ、大きな問題が一つあった。美団デリバリーの範囲を超えていて、デリバリーしてもらえないのだ。これは痛いよなぁ。
午前遅く、ビザの進捗状況を尋ねてみた。
午後になって回答があり、「省庁への申請を終えて回答待ちになっている」とのこと。
ようやく「省庁」まで行ったか・・・。続けて、「順調なら、いつ頃結果が出ますか。省庁への申請というのはネット上のことですか。それとも実際に省庁へ行ったのですか」と尋ねてみたが、「現在、省庁からの回答待ち」という返事のみが返ってきた。ふぅ、疲れるわ~。

夕方近く、ふと思いついて、キャンパスの見学ができないかと相談してみた。対外にオープンな学校とクローズな学校があって、クローズタイプの場合は外部の人間は勝手にキャンパスに入れないからだ。しばらくしてから返事があり、微信での申請が必要とのこと。申請方法を記したページを送ってくれた。 間に合うのかなと思いながら、明日の見学を申請したところすぐに許可が下りた。申請は形式で、記録だけされて、自動的に許可が下りるようになっているようだった。明日の午前中に行ってみるとしよう。天気が崩れないといいのだけれど。

午前中の外出時にスーパーで洗剤を買ってきたので、(共同)洗濯機で洗濯をした。
冷蔵庫も、電子レンジも、洗濯機、温水機も共同ながら全て使えるようになり、だいぶ住み心地が良くなってきた。 残る唯一の欠点は外に食事や買い物に行くのが大変だということ。そこで、美団デリバリーが使えるかどうか試してみることにした。すぐ隣にある宿舎の住所で試したときはどの店もほぼ全滅だったから、期待しないでサーチかけてみた。すると、意外にも注文可能。配達時間こそ1時間弱だが、最低料金は20元前後でそこそこリーズナブルだった。
隣の地区とは言え、自転車で10分ぐらいこちらの地区のほうが中心部に近い。それが明暗を分けているようだ。
「民宿」のオーナーに確認してみると部屋の前まで来てもらって問題ないとのことだから、明日やってみるとしよう。

ここで素晴らしい(?)ことに気づいた。
美団デリバリーは教員宿舎までは配達してくれないが、隣のこの住宅地区まではデリバリーしてくれるのだ。つまり、私自身がこの住宅地区の入り口で待っていれば、不完全ながらデリバリーも可能だということだ。若干ロスがあるが、全くのゼロよりもいいではないか。(その後改めて教員宿舎の住所でサーチをかけてみたところ、前回サーチしたときよりはいけそうな感じもあった。実際に試してみるまでは何とも言えないが)。

夜になり、昼間質問した「順調ならいつ頃結果が出ますか?」との質問に「5日~7日です。その後、現物の資料による審査になります」と回答があった。キャンパスに見学に行くと伝えたのが少し効いたのかな?ともあれ、ようやくここまで来たよ。あと一歩だ。


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<視力>
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・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
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2024年7月27日



***

ここ二日ほど湖南からの移動で忙しく、お休みにしていた朝の運動を再開した。
といってもダンベルは持ってこれなかったし、ヨガマットがないから床に横になっての腹筋等もできない。当分は手振り運動と足振り運動のみだ。
10時過ぎ。予定通り、キャンパスを見学しに行った。(学校の)門の一つがこの住宅地の対面にあるからすぐだと思ったのだが、夏休み中のため締め切りになっていて入れなかった。そこで、そばに停まっていたシャア自転車で少し離れたもう一つの門へと向かった。
構えから判断するに、こちらが正門だったようだ。門衛に昨日キャプチャーした申請通過の画面を見せて中に入れてもらった。徒歩でぐるりと一周。面積は湖南の学校のキャンパスより少し広いかなという程度であまり変わらないが、湖南の学校のキャンパスが山林の部分が多かったのに対して、ここは全て平地で建物が密に建てられている点が違った。
1年か2年経って、ここを去ることになったら、どんな気持ちになるんだろうと想像してみたが、多分キャンパスに関しては湖南の学校で感じたほどの深い想いにはならない気がする。湖南の学校の場合、キャンパス内に住んでいたから生活がほぼキャンパス内で完結していたし、外に出ても戻るのがキャンパスでキャンパス=家という感じになっていたからだ。今回は宿舎が対面とは言え、キャンパス外にあるから宿舎地区に関する想いは深くなってもキャンパスについては若干薄目の感情となることが予想される。
キャンパス見学が終わると、その足で地下鉄に乗って市内に向かった。30分ほどで市内の西側に到着。 そこからバスステーションへと移動した。驚いたことに、地下鉄からバスステーションへの通路が真っ暗でほとんど人がいなかった。建物は真新しいのだが、数人しか移動している人を見かけなかった。あまり利用されていないバス・ステーションなのかな?

バス・ステーションに到着。確かに新しい感じ。でも、よく考えてみると、週末にもかかわらず地下鉄の乗客そのものが少なかった。まだ郊外から市内へと移動する人が少ないのかもしれない。
続いて、観光バスに乗車。一日20元で無制限で乗り降りができるバスだ。10個所ぐらいに停まるらしいが、今日の行先は市内で一番有名な「趵突泉」という観光地のみだ。20元というと通常のバスよりかなり高いが、停車数が少なくて往復料金だと考えればリーズナブルともいえる。
乗車してみると、観光用にアレンジした特別なバスで、一つの長いテーブルが真ん中にあり、両脇に長椅子が据えられていた。出入りがメチャ不便・・・。でも、乗客がほとんどいないから問題にはならなかった。

40分ほどで目的地に到着し下車。
スマホで40元を払って、「趵突泉」に入場した。

一言でいうと、(湧き水が出る?)池がたくさんある公園といった観光地だった。
観光客は多いことは多いが、夏休みの週末だということを考えると、少ないよな~という感じ。メインの場所には人が集まっていたが、それ以外の場所は比較的閑散としていた。
30分ほどで歩き終えて、外に出た。その足で昼食の場所を探した。せっかくだからこの地のものをということで、
「ゴマ焼餅」と「羊雑スープ」で17元。スープは薄味。テーブルの横に調味料が置いてあったから、皆自分の好みで味を調整して食べるのだろう。
食事が終わったので、再びバスに乗って帰路に着いた(メチャ待った)。近くにも別の観光地があったが、妻が来てから一緒に来る場所を残しておいたほうがいいだろうと考えて、行くのは止めておいた。
市内でバスに乗っているときにも感じたのだが、週末にもかかわらず、車や人が少ない。観光地も人が少ない。
多い少ないというのは、比較の問題だから主観的な表現だ。
シンセンから湖南(長沙)に4年前に行ったときは、人が多いとは感じなかった。いくら混んでいたところで、シンセンと比べれば大したことがなかった。しかし、この地へ来て初めて湖南(長沙)は人が多かったんだと実感することができた。
ここは同じ省都だというのにずいぶんと人が少ない。同じように省都であることを考えると、数字の上ではそこまで差がないと想像するが、恐らく、この地の人々は外に出て消費をするという習慣がまだそれほど強くないのだろう。
まあ、でもそうであれば、物価も安いだろうし、暮らし易いかな。

地下鉄を下車するとシェア自転車でこの地区一番の商業街へ向かった。
一昨日の到着時にもここへ来たのだが、規模的には大昔の東莞の周辺都市の商業街といったところだ。
小奇麗なテナントが3分の2、屋台が三分の1といった具合で夜になると若者が集まってくる感じだ。
東莞のときは皆労働者だったが、今の若者は夏休みで暇な学生たち(?)なのかな。

夕食はもつ煮込みと角煮込み。双方ともトロッとしていて、とても美味しかった。
食後は愛犬の受け入れ先としているペットショップの下見に行った。
美団の評価を見る限り、そこそこのはず・・・と思っていたのだが、真逆の凄さだった。
倉庫のようにガラクタを積み上げてある中に、ペット用の籠が置かれていて5匹ぐらいの猫やペットがいるのが見て取れた。私が外から部屋をのぞくと中で寝ていた若者が飛び起きたが、すぐに関心を失ってまた横になった。
ここはペット預かり専用サービスだけでやっているようだ。
ガラクタがいっぱい置かれているのは頂けないが、犬や猫が入っている籠は大きめだし、特に不快そうにしている様子はなかった。大丈夫かな、どうしようかなと考えながら店を離れた。せめてエアコンが効いているかどうか確認してから去るべきだったなあ。明日もう一度行こうっと。

最後にセブンイレブンに寄って、飲料と食べ物を仕入れた。そして、シェア電気自動車で民宿へ戻って1日が終わり。
今日もよく動いたなぁ。到着初日はヘトヘトになって動けなくなったけれど、翌日からは意外に動けている。少し安心した。


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<視力>
・視力トレーニング:OK

<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月28日



***

ビザ申請はようやくあと一歩のところまで来た。もはや成否は問わない。その結果をもって運命の道しるべとしようとの気持ちだ。
もし、失敗した場合は(一応他も当たってみるが)ほぼ一本ルートで、妻の故郷でアパートを借りてのQビザ申請となる。
成功した場合は、新たないくつかの問題に直面する。
まずは、「いつになったら宿舎に入れてもらえるのか」という問題だ。
微信でのやりとりからすると、居留証の取得、または雇用期間の開始のいずれかが入居の条件のようだが、雇用期間の開始はほぼ一か月後、居留証の発行は(就業ビザ発行の次だから)契約開始1,2週間前といったところだろう。
せめて就業ビザが発行されたら入居させてもらいたいものだが・・・。

その次は愛犬の住処だ。
一番いいのは湖南の学校と同様に特別申請という形で部屋での飼育を許可してもらうことだ。しかし、これまでの経緯を見ると、ルール外のことをお願いするのは困難な様子だ。前任の先生によると、同じ住居区内で外国人が犬を散歩させる様子を見かけたとのことで、不可能ではないが可能性は薄いと見るべきだろう。
そうなると別にアパートを借りて妻と一緒に住んでもらうしかない。この場合、妻の仕事場のそばに借りてもらうことで、妻が電気自転車等に生活を頼らなくていいというメリットがある。私が入る教員宿舎はとても不便な場所で電気自転車に頼らないと生活がしにくい。ところが、妻は電気自転車どころか自転車もろくに乗ったことがないので、できれば徒歩で暮らしてほしいのだ。そういう意味ではお金がかかるが、プラス。
問題はその場合、妻の職場が決まらないとアパートの場所も決めにくいということだ。つまり、妻の職場が決まるまでは、愛犬はずっとペットショップ暮らしを強いられることになる。ペットOKのホテルか民宿に泊まってもらうという手もあるが、かなりの割高になる。
事情を説明して、一か月か、二か月に限って教員宿舎での飼育を認めてもらうというのが今のところの次善の策だ。

本日はお昼過ぎに部屋を出た。部屋から住宅地のゲートまで時間を計測したところ徒歩で8分だった。湖南の学校では宿舎から正門まで10~15分かかったから、それよりも短い。体感時間とは当てにならないものだ。まだ慣れていないから実際よりも長く感じるのだろう。
まずはシェア自転車に乗って、昨日新たに検討対象になった55元(/泊)のペットショップBへ向かった。
ペットショップBは高級住宅地によくあるタイプの小さくて小奇麗なペットショップだった。美団の説明とほぼ同じ感じ。料金はやや高いが、確かにここなら安心だ。24時間ビデオカメラで様子が見られるのもいい。
続いて妻と愛犬のアパート候補の地に向かった。先日一度行っているのだが、もう一度様子を見ておくことにしたのだ。
ぐるっと一回りしたが、ちょっと厳しい感じ。少なくとも徒歩圏内に妻の職場が見つかりそうな様子はない。公共バスもほとんど通っていなさそうだ。
こうなると、妻と愛犬のアパートは市内に借りるのが一番かな~。なぜだかわからないが、家賃もほぼ同じだし。

続いて、一番最初に検討した40元(/泊)のペットショップAを訪れた。
昨日来たときは、真っ暗で物置小屋のように見えたペットショップだったが、今日は中で店主が仕事をしていてそれなりに綺麗に見えた。中に入ると一応エアコンも効いていた。6,7匹いるペットたちも元気そうだった。昨日感じたほどには、悪くはない。

ペットショップAは40元と安いが、部屋が雑然としている。監視カメラはあるが、店主のみが見られる。
ペットショップBは55元と高いが、部屋が小奇麗。かつ顧客による24時間のビデオ監視が可能。
ただ、ショップBは周囲に住宅地しかなく、ついでに立ち寄るということができ
いろいろ考えた結果、少なくとも最初はショップAに預けてみることにした。すでに引っ越しの手配で発送先に指定しまっているから、ここに来て変更をかけてミスをされたらかなわないからだ。それでショップAで様子を見て、居心地が悪そうだったり不安があるようだったら、ショップBへと変更しようと思う。

昼食はショップBと同じ商業街にあるカレーショップで食べた。

「美団デリバリーのお店です。実店舗でも食べてみませんか」とドアのところに宣伝文句があったから食べてみることにしたのだ。美団デリバリーをやっているなら、とても美味しいということはないだろうけれど、商品は回転しているだろうから安心だと思ったのだ。お店の中は意外に小綺麗だった。
出てきたカレーライスもまあ、普通。卵に味付けがないのは今一つだが、中国のカレーに乗っている卵は(私が食べたことがあるものは)だいたいなぜだか味付けがされていないから同じだ(ちなみに日本ではオムレツタイプの卵乗せは食べたことがない)。でも、形は綺麗だから悪くないと思う。エアコンの効きも良かったから、また来るかもしれない。

最後にセブンイレブンに寄って夕食用のお弁当と飲料を買って帰路に着いた。帰りはシェア電気自転車を利用した。
はっきり言って、この地区は人口が少なく、電気自転車や車で混みこみになっているということはない。ある意味かなり気楽に運転できる。それでもなぁ。私が乗るにしても妻が乗るにしても、一定の危険はあるだろうなぁ。どうしたものか。
逆に電気自転車に慣れるチャンスだととらえるべきなのかな~。


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<視力>
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<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(3kg)20回*3種類*6セット
・足振り運動50回(各足前後)*6セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各20回*3セット
・柔軟体操(真向法):再開済み。
・足のグー、チョキ、パー:停止中。


2024年7月29日


****
ホテル(民宿)暮らしも5日目を迎えた。
居心地が悪いわけではないのだが、そろそろ辛くなってきた。
一番の問題は食事だ。普段は野菜尽くしと言っていいぐらい野菜ばかり食べているし、炭水化物はほとんどとらない。
それが、ここに来てからはインスタントラーメンや外食やセブンイレブンのお弁当など、炭水化物ばかりで野菜はほとんど食べられていない。間食は極力抑えているが、数キロの体重アップは免れそうもない。 断食も一回スキップしてしまっている。どこかで穴埋めしたほうがいいかなぁ。

ダンベルやヨガマットができないことで朝の運動も半分ほどに制限されてしまっている。
朝の日課の学習もさぼり気味だ。
これがこれから数週間も続くのか・・・。

ただ、言い訳ばかりしていても仕方がない。
できることをやって改善していかないといけない。
まず、食事に関しては果物を買ってきて、果物だけで済ませる回数を増やすとしよう。生ごみが出るのが嫌だが、まめに捨てに行けばいいだろう。
運動は今できる手振り運動と足振り運動を今日から1.5倍の量にして、来週から2倍にするのを目標にしよう。
朝の各種学習は基本的にIPADでできるものだから、さぼらないように意識すればできる。
今日から、以上の実行をEXCELの表で管理していこう。時間はあるんだから、しっかり意識していけばできるはずだ。頑張るぞ。

お昼近く、出発。シェア電気自転車で地下鉄駅まで行って、地下鉄で市内まで行った。
今日の目的は、妻の住まいと仕事場の探索だ。先日「趵突泉」に行ったときは周辺のモールがガラガラでどうなの?こんなところで(妻の)仕事が見つかるだろうかと不安になった。市の中心の辺りであの程度の込み具合ではかなり厳しいんじゃないかと思ったのだ。
ただ、一か所を見ただけではサンプルとして当てにならない。
そこで、改めて別の場所でサーチし、モールが数か所固まっているところを現地調査してみることにした。
対象は私が住む予定の郊外の地区から地下鉄一本で行ける場所で、駅からバスで30分程度のところだ。地下鉄も30分ぐらいの乗車だから合計1時間で行ける地区だ。
まず、住まいの予定地を確認。まあ、ローカルアパートだが、市内だけあって環境は良さそうだ。問題なし。
次に、シェア自転車で3時間かけて4つのショッピングモールをまわった。結果、そのうち最大規模のところが、かなり客がいて、店員の募集も5,6件あり、いけそうな感じであることがわかった。アパートからも近い。決定ではないが、一つの可能性としてリストアップできるところあって良かった。また日を改めて、別の地区でもトライしてみようかな。
来たのと同じルートで帰宅。果物屋でオレンジを買って、セブイレブンでお弁当と飲料を仕入れて帰った。クタクタ。
明日は、別のホテルを下見に行く予定。現在の民宿は悪くないのだが、部屋が狭く別途が一つしかない。妻が来ると若干狭く感じることだろう。Ctripでサーチしたところ、同じ料金でベッドが二つあるホテルが見つかったから、下見に行ってみることにした。ホテルなのに民宿より少し安いぐらいの料金だから、ちょっと不安だが下見をしてひどい様子がなければ、妻が来る前に2,3日泊まってみようと思う。


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2024年7月30日



***
本日はまず、以前に微信で前任の日本人先生から紹介された、職員宿舎から一番近いとされるスーパーへ行ってきた。
最初は入り口が見当たらず、(あれっ、倒産したの?)と心配になったが、薄曇りの垂れ幕の奥に見つかった。
中は思ったより明るく、ローカルの人から愛されているスーパーといった感じで、野菜も果物も新鮮なものが置かれていた。問題なく利用できそうだ。

まだ、午前中。やることもないので、昨日同様に市内に妻の職場候補の探索に行くことにした。
昨日は1号線の先だったが、今日は中途で2号線に乗り換えた先にある駅で下車。駅前のモールに入った。
だが、残念ながら外れ。昨晩百度マップで見たときは、そこそこのレストランがあって、大きなモールに見えたのだがクローズ式のモールではなく、オープン式のモールだった。クローズ式だと建物全体がエアコンで冷やされて客も快適に回遊できるのだが、オープン式だと個々のテナントの中だけが涼しく、通路は外気にさらされたまま。これでは客が集まらない。せっかくの駅前の立地なのになんでこんな作りにしたのか不思議だ。初期投資に費やす資金がなかったのかな。
お店が繁盛していないから、募集もほぼなし。

このまま帰るのはもったいない。とりあえずは昼食。美味しそうな麵屋さんがあったので、遅い昼食をとった。

「牛肉涼拌麺」。手作り麺で美味しかった。値段も15元とリーズナブル。近所にこんなお店があるといいのに。
百度マップで調べたところ、自転車で20分ぐらいのところに大きなモールを発見。先日出掛けた「趵突泉」のそばだ。
早速シェア自転車を飛ばして向かった。市内の中ではシェア電気自転車は禁止されているのか、停車しているのを見かけない。普通のシェア自転車だけだ。安全確保のためなのだろう。

このモールは当たり。昨日見つけた最大規模のモールには若干劣るものの、まずまずの込み具合だった。募集広告もそこそこ出ていて、一安心。昨日と合わせて2個所見つかったから、とりあえずは十分だろう。
来た時と同じルートで戻り、昨日同様地元の商店街に向かった。
セブンイレブンで夕食と飲料を仕入れて帰ろうと思ったのだが、ふとここにもクッティがあるのを思い出した。百度マップにアイコンがあったのだ。そこでマップに従って歩いてクッティを発見。同時にそこそこ大きなスーパーも見つけた。
クッティでフラッペを食べながら一休み。クッティのフラッペは湖南と同じ9.9元。ラッキンのは16元弱だから、値段の差が物凄い。湖南のは14元弱ぐらいだったような気がするのだが、記憶違いだろうか。
それから、スーパーへ。ここのスーパーはいい。品揃えもよく、UCCのペットボトルコーヒーが売っていたから、さっそくゲット。ついでに農夫山泉のブラックコーヒー缶も買ってみた。美味しいといいんだけれど。
そして、涼菜売り場もあった。これはいい。7,8種類のトッピング(?)を見繕って味付けしてもらった。けっこうな量を入れたのに10元弱。たぶん湖南よりだいぶ安いんじゃないだろうか。

十分な量を仕入れたので、シェア電気自転車で民宿へ戻った。
風を浴びて走るのは気持ちがいい。でも、やはり危険だよなぁ。自分のミスだけでなく、道路の状態や相手のミス、いつ事故が起きてもおかしくない。できればZには乗って欲しくない。やはり市内に住まわせるのが無難だろう。それか移動にはシェアタクシーを使ってもらうか・・・。

話は逆になるが、本日予定していたホテルの下見は止めにした。値段は安いが口コミ評価に悪いものが多かったからだ。
代わりに現在住んでいる民宿と同じオーナーが経営している別の民宿を見つけたから、明後日からそちらに移動することにした。
犬がOKで、かつこの街一番のデパートが近くにあるからだ。本日行った商業街もそこそこ近い。それでいて、料金が現在の民宿よりもわずかに安いのは少し不安だが、部屋がさらに狭いからかな?あと若干古いのかもしれない。ともあれ、数日住んでみて問題が大きそうなら、また他を考えるとしよう。


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2024年7月31日


****
7月末日を迎えた。 ビザのオンライン審査の結果がそろそろ出てくる頃だ。
今日まで何も連絡がなかったということは、提出資料に大きな過不足がなかったということで「吉」ととらえたいが、希望的観測に過ぎない。さてさて、どうなるかな~。これが通れば、90%以上問題ないと言って差し支えないだろう。そして、実材料での審査に移るから、必然的に学校側の先生たちと顔を合わせることになり(だよね?)、対応ももう少し柔軟性があるものになるはずだ。
ただ、これまでの対応からすると、夏休み中は私と会いたくない(仕事をしたくない)風にも見える。資料を宅急便で送って寄越せと行ってきかねない。しかし、資料はともかくパスポートは宅急便では送れない。ここでまた意見の相違が生じる可能性がある。
それにしても、学校のすぐそばにまで来ているのに、誰一人顔を出さないというのも凄い。確かに夏休みだけれど、私のこれまでの中国滞在において、これだけの冷遇は初めてのような気がする。時代が変わったのか、私の価値が下がったのか、きっとその両方なのだろう。
私としては、本来はそのほうが気楽だ。しかし、ビザの件があるから、どうしても(ビザが取れないかもと思っているんじゃないか。それで責任を問われたくなくて会うのを避けているんじゃないか?)と心配になってしまう。その心配からもあと少しで解放される。

今日はまず商業街に行って理髪店探しをした。すぐにいくつもの理髪店が目に入ったが、皆若者向けで入りづらい。料金が表に示されていないのも気になる。しばらくウロウロしていたら、理髪店が5軒ほど並んでいる通りがあり、カット30元(夏休み中は20元)との料金表示を揃って掲げているのが見えた。過当競争にならないように料金を合わせているのだろう。そのうちの一つを選んで入店した。カットのみとあったが、一応洗髪とドライヤーもかけてくれて20元。まあ、妥当な料金だ。もうちょっとローカルっぽいお店かQB方式のお店のほうがいいんだが、見つかるまではここでいいかな。
昼食はビビンバのチェーン店でビビンバを食べた。値段もリーズナブルで美味しかった。冷麺もやっていたから、次回は冷麺を食べにこよう。

続いて写真屋さんに、写真を撮りに行った。自分で撮った写真では「滴滴出行」の実名認証がどうしても通らないから、専門の人にとってもらうことにしたのだ。
最後は昨日寄ったスーパーで夕食用の涼菜を買って帰った。これを食べてさえいれば、体重はある程度抑えられるからグッド。
シェア電気自転車に乗って民宿へ戻った。

部屋に入ると、再び「滴滴出行」の実名認証にトライ。やはり駄目。もう7回ぐらい申請しているが、全部アウト。

これは外国人に取らせる気がないのかな。

美団は実名認証を取得済みだから、美団のシェア自転車なら使えるのだが、この地には美団のシェア自転車がほとんどないのだ(市内にはたくさんある)。あるのは、「滴滴出行」と「哈罗」のみ。「哈罗」はとりあえず、妻の名義で登録しているのだけれど、事故があったときに本人の名前でないと困ることになりそう・・・。それで、「滴滴出行」では自分の名前で実名認証をやろうと思ったのだけれど、いくらやっても通らない。これで「哈罗」でも通らないと日常の移動が困難になるから、「哈罗」のほうはしばらく妻の名義で使うしかなさそうだ。やっかいなことになった。

さて、明後日は荷物の引っ越し。明後日は愛犬の引っ越しと大きなイベントが続く。
荷物の引っ越しの前に、ビザの成否が判明することを期待したのだが、結局今日も結果は出てこなかった。
駄目とわかれば荷物は妻の故郷向けに送らせて倉庫に保管しておいてもらおうと思ったのだが、ここまで来たからには一旦はこちらに送ってもらうしかなさそうだ。こちらに送ってもらっても、まだ宿舎には入れられないから、ここでもまた倉庫止めとなる。うまくいくのか心配だ。明日にでも、荷物だけでも宿舎に入れられないか話してみたいが、顔合わせすらしていない段階では難しいだろうなぁ。

さあ、明日はペットOKの民宿への移動だ。これもスムーズにやらないといけない。次の民宿はこことオーナーが同じで、設備もほぼ同じで、洗濯機や給湯器や冷蔵庫が使える。ただ、詳細を見ると、電子レンジがないようだ。少し残念。

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