2月スタート。
1月は春節休みのスタート。と思っていたのだが、この学校では1月の半ばぐらいまでは、提出物などの作業があり、落ち着かない日々を過ごした。
意外だったのは、1月になってもさほど気温が下がらなかったこと。部屋暖房がある室温はもとより、外の気温も手が凍えるように寒くなるようなことは少なかった。トータルで見ると、気温が低い日は湖南よりも長いー感覚的には2カ月ぐらい多いーが、最低気温はあまり変わらない印象だ。今年が暖冬だというのと、湖南では寒い時期にも長距離の散歩をしていたから特にそう感じるのかもしれない。
1月の初旬は期末テストの採点やシステムへの登録をして過ごした。
中旬はGPT4やGoogle Geminiの力を借りて、日本語学習システムの開発を進めた。
下旬に入って、妻と一緒に一泊二日で青島旅行を楽しんだ。
大きなイベントとしてはこんなところだ。
健康面では、12月の末から始めた週一の断食を引き続き行った。実際には6日や5日に1日のペースで実施。最初は思うように体重が下がらなかったが、後半からペースが上がり、一か月で2キロの減量を達成することができた。
タオバオで低炭水化物食品のショップを見つけたのが大きい。だいぶ楽に減量を進めることができた。
また、12月の末に抜歯した部分に部分入れ歯を作ってもらった。フィット感がよく使いやすそうだが、なくても食事ができるから、実際にはほとんど使わない可能性もある。ただ、入れ歯がない左側の歯で食べるとどうしても隙間にものが詰まってしまうから、積極的に使うようにしたほうがいいかもしれない。
日本語学習用のサイト開発。当初、GPT4とGoogle Geminiの力を借りてスイスイと進んでいったが、詰めの段階で壁にぶち当たった。ブラックボックスとしておおざっぱな把握で開発を進めていき、ある程度動くようになってから、コードを読んで理解を深める予定だったが、さすがに無理があったようだ。昨晩、仕切り直して最初からスタートすることにした。
AIと言えば、中国発の「DeepSeek」というAIが話題になった。GPT4とほぼ同性能の力をモチながらその開発コストが10分の1程度ということらしい。低価格での運用ができるということらしいから、GPT4とGoogle Geminiの有料版に対する値下げ圧力となることだろう。GPT4の湯量版を使って2カ月。今月で3カ月目になる。月額3,000円と決して安くはない。1,000円ぐらいまで下がると有難いのだけれど・・・。
英語学習に関しては「Plang」一本で進めている。いい感じで進められているが、実際の会話に活かせるほど身に付くかはまだ不明だ。1日1時間半から2時間の時間を注いでいるから、なんとか結果に結び付けたいところだが。
運動に関しては、新たにカーフレイズとトゥーレイズを取り入れた。以前もやっていたのだが、いつの間にかやらなくなっていた。改めてスタートだ。
最後になるが、先月末(昨晩)にクレジットカードトラブルに見舞われた。詳細は昨日の日記に書いておいた(改めて下記にも再掲)が、一番重要なメールアドレスが停止されてしまった。現在復旧申請中だ。
よくよく反省して、再発防止に努めるつもりだ。
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
・漢字トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英会話アプリ「Plang」→継続中。
***
昨晩10時頃、私のホームページ(このブログではありません)が非表示状態になっていることが発覚。
調べてみると、ホームページを管理しているドメイン(〇〇〇@---.comの---.comの部分)への支払いが行われず、停止されてしまっていることがわかった。
自動更新なのになぜ?ドメイン管理会社に連絡をしようと思ったが、ここはメールでの連絡受付しかしていない。それに、一旦止められてしまった以上、原因追及よりも復旧が最優先だ。なぜなら、メールアドレスも同時に止まってしまうからだ。
そこで、復旧の申請にとりかかったが、クレジットカードの支払いのところで、「このクレジットカードは使えません」との表示が出た。なに~。どうしたんだ?香港発行のは受付してもらえないことになったのか?それともクレジットカード自体が停止になったのか?
確認するために、Ebookで電子ブックの購入を試みた。すると、やはりクレジットカード使用不可のエラー。これはもう香港発行だからうんぬんではなく、クレジットカードそのものが停止になっている可能性が濃厚だ。
そういえば・・・と思い出した。しばらく前に、銀行から「怪しい支払いがあるからカードを止める」とメールで連絡があったっけ。
しかし、その怪しいとして挙げられていたのは過去数年毎月月末に払っている正常な支払いだった。そこで、詐欺メールだろうと判断し、無視しようと思った。だが、差出人のメールアドレスのドメインは確かに銀行のもの。そこで、念のため銀行のサイトに入って、アラームのようなものが出ていないかと確認した。ない。異常なしだ。やはり、詐欺メールなのだろう。そう考えて、その件は忘れてしまっていた。
そうか、あのメールは銀行からの正式の通知だったのだ。(あんなメール一本でクレジットカードを止めるなんてひどい)と思ったが、ことは時を急ぐ。早速、銀行に電話した。担当者にとりついでもらって、事情を説明するとすぐに停止を解除しますとのことだった。
電話が終わると、数分後にドメインの復活申請に再トライ。
今回はクレジットカードの認証もスムーズに進み、無事復活申請ができた。ただ、料金は16500円。高い。ドメインの1年の更新費用が2650円だから、5年分ぐらいを無駄に払ったことになる。それでも、ドメインが戻るならいいけど・・・。
それにしても、ドメインを止めるなら事前の通知があってもよさそうなものだ。そう思って、改めて受け取り済みのメールをサーチしたところ、サブメールのほうに本日早朝の通知メールが来ていたことがわかった。
それによると、2月5日までなら復活申請(16500円)ではなく、継続利用申請(2530円)で継続が可能とのこと。(まじか。もう16500円払っちゃったよ)。後の祭りかとも思ったが、16500円は大きい。かといって、ごちゃごちゃの状態になって、ドメインの復活が遅れるのも避けたい。すでにメールが使えない状態だからだ。
そこで、2530円を払って継続申請を出した後、別途問い合わせメールのほうにメールをして、「復活申請の支払いをしてしまいましたが、キャンセルして継続利用申請でお願いします」と伝えておいた。果たしてどうなるか。
今回の反省点は、銀行からの「クレジットカードの停止」通知を詐欺メールだと判断して見逃してしまったこと。銀行のサイトに入って自分なりに確認はしてみたが、それでは不十分だったのだ。やはり電話して確認すべきだった。というのは、電話でのやりとりは中国語になるので、それなりに大変な作業で無意識のうちに避けてしまったのだ。電話しないのだったら、安い電子ブックでも買ってクレジットカード使用の可不可を確認するべきだった。
ただ、過去数年問題なく毎月支払ってきた支払いを異常と判断した銀行もひどい。カード停止の解除申請がやけに簡単だったのは、同様のクレームが他の顧客からも上がっていたからではないかと思う(いつもだったら、クレジットカード番号だけでなく、パスポートやら何やらの本人確認多重チェックがあるのに、今回はやけにすんなりとこちらの要望を通してくれた)。
それにしても、よりによって1年に1回の重要な支払いのときに、ぶつかるとはねぇ。
今後は同様なトラブルがあったら面倒くさがらず、電話でチェックするとしよう。
*現時点ではまだドメイン&メールは復旧しておらず、結果待ちとなっている。トラブルが土日にかかってしまったのが不運。
さて、本日も1日街は靄に包まれていた。天気予報では今日には晴れるはずだったんだけど。
今日は、妻と一緒に地区の商業街に行った。春節休みに入ったせいで、商業街はスーパーチェーンを除いてはほぼ閉店となっていた。久しぶりにセブンイレブンのお弁当を買おうと思っていたのだが、客がいないせいか弁当が置かれておらず、諦めた。結局、地区一番のローカルデパートに足を延ばし、学校発行のプリペイドカードでショッピングだけして帰った。
<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)
<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
****
お昼はおでんセットを食べた。電子レンジでチンとするだけで食べられるから便利だ。
夕食は久しぶりにステーキを食べた。初めて部分入れ歯を使って食事をしてみた。とくに違和感はない。
今日は午前中、少し悪寒がして、もしや風邪がぶり返したのかと心配になったが、風邪薬を飲んだら収まった。だいじょうぶかな~。
ドメインはまだ復旧せず、当然メールも使えない。金曜日の夜にトラブル発覚となったのが不運だった。
日本語学習サイトの開発。一旦白紙に戻して、最初からやり直すことに決定。
過去一か月の努力が全て無駄に・・・なったわけではないが、一気に作り上げてしまおうという勢いだっただけに、ダメージが大きい。さすがにブラックボックスにして、AI任せにした部分が多すぎた。再スタート後は、地味に作業を積み重ねていこうと思う。特に、基礎構造の部分はじっくり練って、GPT4とGeminiの双方に繰り返し相談して固めてからスタートしようと思う。
GPT4についてだが、過去2カ月有料版(月3000円)を使ってきた。本日が更新期限。一昨日より賢い新バージョンの「o3」が発表されたので悩んだが、一旦更新を取りやめにすることにした。無料でしばらくつかってみて、プログラム構造が固まって本格的に再スタートとなってから、有料版の使用を開始する予定だ。
****
本日の午前中にドメイン管理会社からドメインの継続処理が完了したとの連絡があった。復活処理(16500円)ではなく、更新処理扱い(2350円)でやって頂けるとのこと。ありがたい。
ホームページも正常に表示され、メールの送受信も問題なし。ほっとした。
今回は毎月引き落とされている少額のサブスクリプション費用を「怪しい取引」と認識され、停止されてしまった。(ちょっと勘弁してよ)という気持ちもあるが、警告メールを素直に受け止めて電話していれば回避できたトラブルだった。次回は同じ過ちを犯さないようにしよう。
本日は週一の断食日。例によって週一ではなく、実際には5日に一度の断食となっている。7日から5日に変更したことでキツくなったかというと気分的には逆に楽になった。
断食日の翌日から次の断食日までは基本的に体重の増加が続く。7日に一度の断食の場合、断食日の直前1,2日は(これ以上増えたら、断食しても先週と体重が変わらなくなってしまう・・・)という焦りからストレスで美味しく食事ができない。その点5日に一度の断食の場合、体重が戻りきる前に次の断食になるからそのストレスが生じずに済むのだ。
ただ、断食翌日の疲労は7日のときより5日になってからのほうが強いように思う。体への負担が大きくなったのを感じる。そこで、断食中も具なし味噌汁やヨーグルトならば食べても良いことにした。これで体への負担が緩和できるだろうと考えている。オートファジーとかの断食の各種効果は弱まるかもしれないが、体重が減っている限りにおいては良しとしようと思う。
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英会話アプリ「Plang」→継続中。
<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)
<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
****
ネットショッピングというと、過去ずっと「タオバオ」ばかりを利用してきた。一番の理由はすっかり慣れてしまっていたからだ。「京東」ほどに完璧に安全ではないが、慣れてしまえば大きなトラブルはないし、年々安全性が増してきたように感じていたのだ。
学生たちにたまに尋ねると、皆が皆「拼多多」を使っていると答える。
しかし、(タオバオだってショップ間の競争があるんだから、同じものならそんなに価格差はないだろう。安いのは、安かろう悪かろうの品物に違いない)と思ってずっと「拼多多」には手を付けずにいた。
ところが最近、機会があって数回「拼多多」を使ってみた。以来、時々サーチをかけてみると同じ品物でもタオバオの最低価格よりも20-30%ぐらい安い場合があることが判明した。これだけ差があると、本格的な利用を検討せざるをえない。ただ、これまで利用したことないから、「拼多多」が「タオバオ」に比べてどれだけリスクが高いのかが感覚的にわからない。そのうち痛い目に合うかもしれない。
新学期開始まで2週間を切った。ここ数日で提出が必要な教育計画書についてはほぼ仕上げた。
しかし、授業の準備についてはゼロに近い。過去、これほど準備が不足していたのは、湖南勤務時の最初の学期のときぐらいだろう。先学期の期末テストに出した問題のレベルのことを考えると、何も準備せずに教科書をなぞっていっても全く問題がないような気もするが、それでは結局自分が退屈してしまうからなぁ。とりあえず、まだ未完の助詞用の副教材を充実させつつ、教科書の各ポイントで必要となるだろう補助教材の作成をしようと思っている。
プログラム開発用に使っていたGPT4だが、過去は無料版であってもある程度の回数までGPT4の最新版が使えていた。しかし、今回有料版を無料版にグレードダウンしたら、GPT4の最新版が一切使えなくなってしまった。これは困る。有料版の使用を再開するしかないかな~。
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朝は中国版「どん兵衛生うどん」を食べた。一か月ぐらい前に一個当たり10元という格安で手に入れたものの一つだ。12個買って今日で3個目となる。3個のうち、2個の天ぷらが割れていた。これが格安販売されていた理由なのかな~。味は問題ないからいいけど。
数週間前に購入した「三島」のおでんセット。2パックで30元弱だから1パック15元だ。
もっと安いのはないかな~と探していたらあった。「一休屋」のおでんセット。4パックで40元弱。つまり1個当たり10元だ。かなり安い。パッケージはほぼ同じだし、表示されている容量も同じだったから、早速注文した。現在到着待ち。同じレベルの味だったら嬉しいのだけれど・・・。Microsoft CopilotのAIに聞いてみたら、どちらも人気のあるメーカーだそうだ。しかし、30%以上の値段差だからなぁ。ちょっと心配だ。
年齢の関係で、もうすぐ中国の就業ビザがとれなくなる。
一応、一の矢、二の矢と対策は立てているが、成功率は高くない。最終的に日本帰国にまで追い込まれる可能性は十分にある。
日本帰国となった場合、日本語教師で食べていくのはかなり難しい。私が保有しているのは検定試験の合格だけで、新たに始まった日本語教師の資格をもっていないからだ。もしかしたら、どこか小さな学校に潜り込むことができるかもしれないが、待遇は劣悪なものになるだろう。
オンライン日本語教師はどうだろうか。こちらも難易度が高い。その上、安定性が低く、生活のメインに据えるには不安がある。というか、不安しかない。
一番無難な線が、外国人を受け入れる機関への就職だろう。或いは外国人を相手にしたサービスのフロント業務などだ。もし、それまでに英語がある程度話せるようになっていれば、英語と中国語が話せるということで重宝してもらえる可能性があると思う。
という風に、日本帰国となった場合にも一の矢、二の矢を用意してあるが、矢は多いに越したことがない。私にはこれ一本でいけるという強力な技能がないからだ。
それで最近注目しているのがUBERイーツのデリバリースタッフだ。60歳以上のスタッフは全体の3%弱ぐらいらしいが、体さえ元気ならやれないことはないだろう。そうは言っても、私は車の運転ができない。自転車だと体がきついし、原付は乗ったことがない上に免許もない。しかし、最近電動アシスト自転車という手があることがわかった。電動アシスト自転車ならクタクタで動けなくなるということはなさそうだ。バッテリーも、1日中走り回っても問題がないくら長持ちするらしい。
ネックは1台15万円する価格だが、パソコン1台だと思えばさほどの出費でもない。電動アシスト自転車の場合、自転車扱いとなるから、保険も安く年間1,000円前後で億単位の保障が得られるようだ(完全電動自転車は原付扱い)。
警備員という選択肢もあるようだが、警備員をやるんだったらUberイーツの配達スタッフのほうがいいかな~。ついでに、高齢デリバリースタッフを売り物にYouTuberもやろっと。
新学期の授業準備。ほとんど手をつけていなかったから、どうしたものかと思っていたが、準備をスタートさせてみると意外になんとかなりそうな気がしてきた。先学期は湖南で作った教材をこちら用に修正したり、新たに作ったりの余分な作業があったから大変だったが、最初から教科書メインで進めていくのであれば、そんなに手間をかけなくてもいけそうな感じだ。とりあえず、オーソドックスな準備をして、余裕があったら新しいものを作成するという方針で進めていくつもりだ。
プログラム開発。一旦頓挫して、精神的に大きなダメージを負ったが、一昨日から仕切り直して再スタート。
前回は初めてだったから、作業順序に混乱があったが、今回はずいぶんとスムーズにやれている。万一再度やり直しということになってもある程度形があるところからのスタートが可能になると思われる。前回のようにAI任せにしていい加減にやらず、一歩一歩確実に進めていくとしよう。
****
昨日また山芋を買ったから、朝食をとろろそばにした。美味しい。なんだか、とろろご飯が食べたくなってきたな。
私が住んでいる宿舎は、正門から坂を上った宿舎地区の一番奥にある。その宿舎の裏に小道があり、そこを登って、
20メートルほど歩くと、宿舎横の舗装されていない坂道に出る。
右にまがると、
下り坂。ここを徒歩で10分ほど下っていくと、正門のすぐ前に出られる。
なぜ、裏道を通って外に出るかというと、宿舎地区内は夕方の6時までは犬の散歩禁止という通達があるからだ。この通達を守っている人は少ないようなので、無視してもいいのかもしれないが、裏から出れば通達を破らずに昼間から散歩に出られるから、裏道からの散歩が私の正規ルートになっている。
この裏道は、春節の始めに一度、大量の木の枝で封鎖されたが、2,3日後になぜだか封鎖が解除された。
宿舎裏に山があり、山の民(?)が宿舎内のゴミ箱からゴミを拾い集めたりしているから、裏道がないと不便だということになったのかもしれない。
明日から気温が急激に下がるらしい。天気予報によると最低気温はマイナス12度だとか。
マイナス12度って、今まで経験したことがあったかな~。それこそ、天津で冬を越したときぐらいかもしれない。
とにかく、風邪を引かないように暖かくしているとしよう。
ここ数日、IPADのアプリ「数独」にはまっている。
最初、ルールがよくわからず、縦横だけを見ていたら、すごく難しく投げ出そうと思った。しかし、中途で縦横の制限だけでなく、正方形の9マスの制限もあると知り、一気に難易度が下がり楽しめるようになった。やっていると脳内麻薬のようなものが出るのか気持ちが良くなる。中毒性があるようだ。始めると瞬く間に時間が過ぎていくからほどほどにしておかないといけない。
****
朝食。昨日の残りのヤマイモをすって、「酸辣汤」に入れて食べた。うまい。うまいもの+うまいもの=Wうまい理論だ。
本日は天気予報通り、最低気温マイナス12度。昼間はマイナス5度前後だった。
犬の散歩時に、顔の表面とスマホ操作用手袋(人差し指と親指の部分がカバーされていない)の指先がやや冷たく感じたぐらいが具体的な変化。もっとも、分厚い下着やらロングのダウンジャケットやら毛糸(?)の帽子やら体の前後と足と手の甲にホカロンの重装備をした上でのこと(笑)。こんな気温でも太陽は輝いていて、空が快晴なのは不思議。
昨日も書いたが帰国時の就職対策の一つとしてUberイーツの配達スタッフを考えている。
それで、時間が空いているときにYoutubeでいろんなユーチューバーの動画を観ているのだが、けっこう面白い。
稼ぐ上での細かい戦略がたくさんあって、ゲームのように楽しみながらできそうだ。ただ、実際には四季の影響をもろに受けるし、電気アシスト自転車を使うとは言え、体を使う仕事だからキツイのは間違いない。極力避けたいところだ。
新学期の授業の準備をぼちぼち進めている。
第一周と第二週は必須科目の8コマだけで、授業は月曜日と火曜日のみだから余裕がある。第三週以降はこれに選択科目の8コマが加わり水曜日と木曜日も授業になる。選択科目はかなりくだけた雰囲気の授業になるそうで、楽なんだと思うが夕方の5時半から夜8時半までの時間となるから、1日の過ごし方に注意が必要になるだろう。
くだけた雰囲気の授業というのがなぁ。聞こえは楽なんだが、話上手ではない私にとってはむしろ苦痛になる可能性がある。どうなるのかな~。
****
今日は五日に1度の断食日。
今回は先週と変わらずの結果になりそうだ。低糖質食品(ベーグルとカステラ)の到着が遅れているため、他のお菓子を食べてしまった影響が大きい。
春節前に注文したのだが、チャットで尋ねると2月12日の発送だと言われた。人気が高いのかな。’
仕方がないから、別のショップで類似の低糖質商品(カステラ)を別途注文した。こちらのほうは賞味期限が2週間程度とやけに短い。その分しっとり感のあるものに仕上げっているかもしれない。とにかく早く到着してくれないと。
天気予報では昨日とほぼ同じ気温だったが、体感では少し暖かかった。昨日は白い息が出たけれど、今日はそうでなかったから実際に少し暖かったのだろうと思う。明日からまた気温が上がるから、今年の冬の山場は越えたと思っていいのかな?
授業の準備は順調に進んでいる。教科書メインってことで、腹を決めてしまえばそう困ることはなさそうだ。学生たちの様子を見ながら、追加の副教材を作っていくことにしよう。
****
断食明け。
今朝はネットで買った「绿豆粉丝」にいろいろ入れて食べた。「绿豆」の成分が80%だというから、低炭水化物なはずなのだが、実際の効果はわからない。
お昼は鶏皮の串焼きとパンにベーコンとチーズを挟んだものを食べた。パンは低糖質パン。この低糖質パンは90日保存できるもので、食感もあまり普通のパンと変わらず便利。ただ、本当に低糖質なのかな~という疑問がある。
今日も地味な一日を過ごした。
気温が上がったから、犬の散歩時も厚着をするだけで、ホカロンはなし。英会話アプリ「Pang」をやりながらダラダラ歩いて、2時間ほどで帰宅。足のあたりの感覚が少し麻痺しているのは、やはり寒さのせいなのだろうか。
夕食はローカル中華チェーン「超意兴」へ行って、料理をテイクアウトして帰って食べた。
湖南のときはどこへ行くときもまずは徒歩。キャンパスを出るだけでも15分ほど歩かねばならなかった。
ここでは犬の散歩以外のときはいつも電動自転車だから、楽と言えば楽なんだよな。教室まで10分弱。スーパーへも10分弱。「超意兴」も10分弱。宅急便を取りに行くのは5分、水を入れにいくのも5分だし。逆に電動自転車がなかったら、どこに行くにも大変だ。宿舎は坂の上だし。それでも、欧米人の先生の多くは電動自転車に乗らずに過ごしているらしく、歩いて学校へ行き来しているのをよく見る。足が長いからすぐ着くのかな。もっともロシア人の先生がほとんど。ロシアの広大さを考えるとこれぐらいの距離はなんともないのかもしれない。
明日は久しぶりに市内で出る予定だ。
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英会話アプリ「Plang」→継続中。
<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)
<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
今日は妻の用事に付き合って、市内へ行った。
早朝早く出発して、午前中早々に用事が終わり、帰途以前にも行ったことがある「八里橋」の市場に立ち寄って買い物をした。前回はこの都市に来たばかりでよくわからなかったが、この市場の果物と野菜は確かに安い。湖南はもとより、私たちが住んでいる地区のスーパーと比べても2割ぐらい安いものが多い印象だ。不定期の朝市と比べるとさほど安くないが、種類が圧倒的に多い。
買い物が終わると真っすぐ帰宅した。
実は昨晩からずっとネットが不通となっていた。いくどか契約した業者に連絡するも、反応が鈍く対応は明日になりそうだ。
部屋へ繋がるネットがなくても、スマホ経由のデザリングで中国移動経由のネットができるのだが、湖南と違ってこちらの中国移動はスピードが遅いのかスマホでの使用には差支えないものの、パソコンでやるには遅すぎて使い物にならないことが判明した。
(たぶん)1日だけのことだし、我慢するとしよう・・・と思っていたが、諦めきれずいろいろ弄っていたらデザリングでも普通にネットができるようになった。最初うまくいかなかった理由が不明のまま。
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英会話アプリ「Plang」→継続中。
<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)
<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
****
今朝はおでんにした。1パック10元の「一休屋」のおでんだ。
こちらが以前に食べた1パック15元の「三島」のおでん。
比較した結果、「三島」のおでんのほうがタネのクオリティが高いことが判明。
しかし、卵とか福袋とかの重要なタネは双方とも入っているし、味の差もわずかだ。
10元と15元の価格差ほどの相違は感じられなかった。頻繁に食べるんだったら、「一休屋」で十分かな。
満足度は「三島」のほうが高いけれど・・・(ちなみに内容量は同じ380gということになっている)。
今朝は早起きして、妻の用事につきあって市内に出かけた。
用事は午前中早々に片付いたので、帰路にある(以前に一度出かけた)八里橋という駅にある市場に立ち寄った。
野菜と果物がメインの大規模な市場だ。
前回はまだこの地に来たばかりで気づかなかったが、体感では私の居住区のローカルスーパーの品物よりも30%ぐらい安い。ローカルの不定期朝市とはさほど差がないが、品物の種類が圧倒的に豊富だ。妻はミニトマトやらアメリカンチェリーやらいちごやらを買い込んで満足そうだった。
買い物が終わるとまっすぐに帰宅。
夕食は妻が「貴州花渓谷ビーフンパック」をアレンジして作ってくれた。美味しかった。
昨晩からのことだが、宿舎のネットがずっと不通になっている。
業者に連絡したが、あーだこーだ行って結局今日は直してくれなかった。明日はなんとかしてくれそうだが。
それで、現在はスマホのデザリング経由でネット接続している。
昼間の間はどういうわけかスピードが出ず、うまくいかなかったが、いろいろ弄っているうちに夜になって通常のスピードが出るようになった。これなら明日も直らなくてもさほど影響がなくて済みそうだ。昼間うまくいかなかったのはなぜだろう。たぶん(デスクトップに取り付けた)Wifi接続器が古かったからだと思うんだけど・・・・(新しいのに変えたら速くなかったから)。はっきりしたことはわからない。
新学期の開始まであと一週間だ。一応、最低限の準備はできそうだ。
ただ、いろいろ準備していると、こうやって教えたいな、ああやって教えたいなと思っても、自分自身の知識が不足していすぎてどうにもならないことが多いことに気づかされてしまう。毎学期こんな感じだから、本当に進歩がない。我流の限界を感じる。そういう意味では、しっかりと日本で日本語教師の基礎を固めてこちらにやってきた人たちが羨ましい。
もう10年ぐらいはやりたいよなぁ。でも、10年あったら、別のことがやりたくなるか~。人生は難しい。
****
うちの犬は野菜嫌いだ。
少しでも野菜を食べさせようと、タオバオで乾燥野菜やら野菜棒やらを仕入れて食べさせるのだが、断固として拒否される。
目新しいものをあげると最初の2,3回は食べるのだが、その後は食べなくなる。
写真のも、タオバオで見つけて、これなら食べるだろうと買って与えた。乾燥肉は大好きだからだ。
しかし、最初の1枚目は丸々食べたものの、2枚目、3枚目は葉っぱの部分だけ上手に残して食べて、以降は肉の部分さえ食べなくなった。野菜の匂いが嫌いなんだろうな。困ったものだ。
今日は新学期から使うテキストに関して、中国人のB先生と主任のA先生にチャットでリストを送って確認してもらった。数時間後にB先生から「私は大丈夫だと思います。主任のA先生にも確認してもらいましょう」と回答があったが、主任のA先生からは回答なし。
湖南の学校ではテキストは、学校のシステム上で申請(ただし、選択肢は1つだけだから実際には指定)し、それが通ると中国人の先生が注文を手配して、学生たちに配ってくれた。
この学校でもシステムで申請できる仕組みはあるのようなのだが、申請はしないというのが暗黙の了解だ(暗黙の了解というか、B先生から申請しないように言われた)。それで、各々の先生が決めて学生たちに知らせて購入させるということになっている。ただし、全て勝手に決めていいわけではなく、駄目だと言われる場合もある(先学期がそうだった)。
それはそれでいいのだが、だったら「〇月〇日までにどの教科書を使うのか伝えてください」と内々の通知があっていいはずだ。ここではそれがない。来週の月曜日から授業だというのに。勝手に決めて学生たちに準備させて、あとからやっぱり駄目でしたってなったら大変ではないか。・・・そうか。暗黙の了解のことだから、内々の通知すらできないというわけか?
古参の中国人先生たちはそれでいいかもしれないが、私のような外人教師にまでそれを適用されてはわけがわからない。本当に困る。受け持ちが変わらないのであれば、困るのは最初の一年目だけのことだが・・・。
****
中国ドラマ「我是刑警」を観終わった。
中途で一度感想を書いたが、中盤までは見続けるのが辛くなるぐらいダラダラとした内容だった。しかし、後半に来て盛り上がりを見せて無事着地。
まず、前提として、このドラマは実際の事件を元にしていることからも明らかなように、いわゆる「国策ドラマ」だ。中国では全てのドラマに国が関与しているとも言えるが、このドラマは特に国の関与の色が濃い(ただし、反日ドラマではない)。結果として、警察の活動への美化表現が著しく多いものとなっている。しかし、同時に国が協力していることで、現実の事件の細部に渡って即したドラマとなって、作り物ではない緊迫感を生み出すことができていたと思う。
正直なところ、私の好みのドラマではない。
その上で、プラスの評価をすると、私の中では「唯一無二」のドラマとなりそうだ。これは過去観た中で最も素晴らしいという意味ではなく、過去観たドラマの中に代わりになるものがないという意味だ。私が個人的に一番好きなドラマは「天道」という王志文が主役を演じたドラマだ。しかし、「天道」は「唯一無二」ではない。代わりとなる似たドラマがある。ある意味王志文が演じたドラマの多くが同じ作風だし、そうでなくても同じ原作者の作品でドラマ化された似た作品があるからだ。
これに対して、(私が観たドラマの中では)「我是刑警」に似たドラマは一つもない。そういう意味で代るものがなく、一度は観る価値があるドラマだった。
個々の俳優の演技も良かった。大物俳優だけでなく、中堅の数多く俳優の演技が映えていた。他のドラマだと端役に属するような役割の俳優まで熱の入った演技をしていて、ドラマに彩りを添えるのに大きく貢献していたと思う。
ドラマの筋立てもうまくで来ていたと思う。現実の事件に即したドラマということで、刑事と悪役の丁々発止のやりとりがなく当初物足りなさを感じたが、数多くの事件を詳細に描き切ることでその穴を埋めてくれた。
ここまでがプラスの評価。マイナスの評価も多い。ただ、これは個人的な好みを大きく反映しているから、バランスのとれたものとは言えないかもしれない。
まず、国策ドラマの限界として、警察組織と警察官を美化する表現が我慢できないほど多い(一番批判的な表現もあるが、それこそ美化:批判が9:1ぐらいの割合)。
次に、主役の演技に(何を見せられてるんだ。これは?)というものがあった。代表的なのは「腰痛」だ。「腰痛」の演技は確かに素晴らしかったが、ドラマとの関連性が薄く、演技に熱が入れば入るほど、(いや、もういいでしょ。その描写は)という気持ちにさせられた。
そして、現場の中堅刑事役の演技だ。全般的には素晴らしかったが、粗野な刑事役なのにやたら饒舌でお世辞がペラペラと口から出る者が複数いて、大きな違和感を感じた。国策ドラマとして警察を褒める役割を担っていたのかもしれないが、明らかにやり過ぎだ。本当に辟易とした。
最後に全体的な感想になるが、一般的なドラマは主役がドラマの成否を一手に引き受けている。例えば、「天道」あれば、王志文が100点、左小青が100点の演技をして、それだけで200点のドラマになって大成功だ。しかし、この「我是刑警」は違った。主役から端役まで皆の力を合わせて100点のドラマを作り上げようとしている熱意を感じた。幾度も観たいと思うようなドラマではなかったが、中国ドラマの歴史の一角にしっかりと場所を占めるだろう、唯一無二の特徴のある作品だったと思う。
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お昼近くに、ローカル一番のスーパー行き学校発行のプリペイドカードで買い物をした。
魚の頭(40元)を買って帰り、妻に「魚頭火鍋」を作ってもらった。新鮮なお魚でとても美味しかった。大満足。
昨晩、A主任とB先生から矢継ぎ早に連絡があり、来週までに各種書類を提出するように言われた。
たいした量ではないが、もうちょっと前もって事前の予告みたいなものをしてくれると助かるんだがなぁ。そうすれば新学期間際に慌ててやらず、少しずつ進めることができるんだが。まぁ、ないものねだりか。
逆に言えば、ゆるいスケジュール管理でもやれる仕事ってことでもあり、むしろ(天に)感謝すべきなのかもしれない。
買い物の後はいつも通り、「PLANG」をやりながら愛犬の散歩。明白な効果が見えるまでにはまだまだ時間がかかりそうだが、少しずつ進歩している気がする。これだけ毎日会話文を作っていれば、進歩しないやつはいないだろ。「PLANG」のいいところは、映画やYoutubeなどの実際のネイティブ音声に触れられることだ。だから、本当のところどのくらい自分が聞き取れるかを感じることができる。そうして、前半で実際に使われている文章から学び、後半はAIキャラクターとの実戦練習となる。基本的にスピードは要求されないから、会話で必要な瞬発力のようなものは後回しで、きちんとした文を構成する力を備えさせることが優先されているようだ。基礎的な会話能力がない今の私には、ちょうどいい。今まで何をやってもいま一つの結果しかでなかったが、今回こそは本当に話せる力を身につけたい。頑張ろう。
プログラム開発。一歩進んでは躓いてだが、着実に進んではいる。ただ、まだプログラムをスタートするところまではいっていない。
①環境整備
②ログイン・ログアウト機能
③データー管理機能
④プログラム開発
という流れのうち②の後半部分だ。
前回はAIの力を借りて、①、②、③とトントン拍子で進めたが、理解不足の点が多かった。そこで、今回は理解度を重視してわからないことがあればAIに確認しながら進めている。
昨晩ネットを見ていたら、「AIエージェント」というプログラム開発をサポートするシステムがあることがわかった(プログラム開発用ではないAIエージェントもある)。
GPTなどのAIは、質問したらそれに答えて様々な提案をしてくれるものだが、AIエージェントは自らGPTなどのAIを使って、ある程度まで自律的にプログラム開発をしてくれるシステムらしい。
もちろん、(これはいい!)と思った。GPTだけでも相当役立っているのに、これを上回るサポートをしてくれるシステムが存在するなんて夢のようだ。ただ、このAIエージェントはAI以上に種類があり、機能も様々だ。さらに利用には一定の費用がかかる。機能と費用の双方の面から自分に合ったものを選び出さなければならず、利用開始まで手間と時間がかかりそうだ。それでも使わない手はない。勉強して利用できるようになろうと思う。
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朝食。ダイエットに・・、あっ、残りものを入れないと・・、そう言えば大豆の缶詰が・・・とかやっているうちにネーミングが不可能な食べ物になった。まあ、普通に食べられた。
午後、いつもの床屋へ行ったが、お休み。そこで、以前にズボンの裾上げをしてもらったマンションの民家で散髪してもらうことにした。すでに先客いたので、しばらく待ってから開始。バリカンの使い方がプロではなく、一般人ぽっく頭のあちこちにゴツゴツとぶつかりながら刈り上げてくれた。(だいじょうぶかな、このおばちゃん・・・)と思ったが、意外に綺麗にまとめてくれた。いつものローカル散髪のおじちゃんより(結果は)上手だった。そして、ここは10元。安い。
帰りに、この地が誇る、ローカルチェーン食堂「超意兴」で夕食をテイクアウトして帰宅した。
これで19元は安い。学食に負けない値段で、味がいい。素晴らしい。
タオバオで買える手頃なインスタントみそ汁というと、「丸三」の味噌汁だ。一杯分が1元を切る価格でワカメも入っているからコストパフォーマンスがいい。ただ、慣れてくるとあまり美味しくないことに気づいた。それで、「欣和竹笙」というメーカーのに乗り換えた。こちらも一杯分が1元を切る。最初は(おおっ、美味しい)と思ったのだが、慣れるとこれもいま一つに感じられてきた。
やっぱり「マルコメ」の味噌汁が一番美味しい。ただ、一杯分が2元以上して高い。けっこうな価格差だ。それで、改めてサーチをかけていたところ、「マルコメ」の顆粒版味噌というのが販売されているのに気づいた。日本の楽天で口コミ評価を見ると、悪くない。意外に美味しいと高評価が並んでいた。
さっそくタオバオでサーチしたところ、まだあまり数が出ていないらしく値段がバラバラだった。しかし、その中で50袋58元(送料込み)という格安のを見つけたので、早速発注した。昨日届いたから味見としたところ、普通に美味しい。「丸三」ほど安くはないが、一杯1元ちょっとだから許容範囲だ。しばらくはこれでいくとしよう。
さて、話は変わって「拼多多」だ。
やっぱり安い。
まず、最近買い始めた低炭水化物スポンジケーキ。
タオバオだと一箱(8個入り)29.8元。二箱で53.64元だ。
これが、拼多多だと、一箱だと29.9だが、二箱ではなんと46.58元で買えた。(ただ、現時点では54元にアップしている)。
そして、大豆の缶詰。同じメーカーのものが、
タオバオだと、5缶で19.8元。しかし、拼多多だと、なんと6缶で14.7元。かなりの価格差だ。
同じメーカーで(本物なら?)安いほうがいいもんな。
最近気づいたのだが、「拼多多」では価格表示が(団体)オークッション形式のようなものになっている場合があるみたいだ。
オークッション時に「発注予約」ボタンをして、制限時間が来た時に集まった人数で値段が決まって、購入決定を促されるような仕組みのようだ。人数が集まらないときは当初の値段よりかなり高めの値段となっているため、「発注予約」時のままの値段だと思ってボタンを押してしまうと損をしてしまう。先日、2元弱でオークションスタートした商品の購入決定を(システムから)促されて、価格を見たら15元ほどになっていたのでびっくり。何も考えずにボタンを押していたらアウトだった。注意しないといけない。(→まだ「拼多多」ビギナーなので、記述に誤りがあるかもしれません)。
あと、先日注文した「乾燥刻みネギ」。タオバオの半額以下の値段で買ったものが到着した(メーカーは別)。残念がなら全く同じ品質とはいかず、なんというか、タオバオの刻みネギを作ったときに出る残り(?)みたいな細かい部分のネギが多数含まれてた。だから、若干見栄えが悪い。重量は同じだから、自分で使う分には問題がないが、値段なりの差があることがはっきりした。でも、倍以上の価格差だかなぁ。「乾燥刻みネギ」も今後は「拼多多」で買うことになると思う。
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昼食。エアフライヤーで鶏のから揚げとエビ(なんとか?)を焼いて食べた。
焼いた時間が短すぎたらしく、唐揚げの一部が冷たかった・・・。
ここ数日は学校に提出する資料の作成に追われていた。
B先生から、「この見本を参考に作ってください」と伝えられた資料の中に、先学期のテスト結果を記載する部分があり、各問題の小合計が記されていた。
(おいおい、聞いてないよ)と焦った。
テスト全体の合計はEXCELに(別の提出書類用に)まとめてあるが、各問題の小合計はEXCELに記入していない。だから、今からやるとなると、テスト用紙をもう一度ひっくり返して一枚ずつ数字を抜き出さなければならない。
これはひどい。なぜかというと、こういったこともあるかと思い、テスト結果をまとめるときに(今後の提出書類ではテストの合計結果しか使わないんですよね)と再三念を押してあったからだ。
百歩譲って、この資料の見本を渡してくれるのが春節前であったら許せるが、春節前に新学期前の提出書類について尋ねたときも(大丈夫です。間に合うように連絡しますから、安心してください)と諭すように言われたのだ。一度粘って再度尋ねたが、やはり(大丈夫です。心配しないでください)との回答があり、仕方なく引き下がった経緯がある。もう、許せん!中国在住20年以上も経つのに未だに「没问题」に翻弄されなければならないとは~。
納得がいかないから、「今回は小合計の記録をとっていないので、今からやるとなるとテスト用紙から再度データを取り出さなければなりません。合計だけでは駄目ですか?」と要望を出した。そもそも、前任者のG先生が残してくれた見本にもそんな詳細なデータは記載されていなかった。絶対に必須ということはないはずだ。
すると、「では、主任のA先生に尋ねてみます」と返事があり、しばらくして「小合計がなくても大丈夫だそうです」との回答が届いた。ふぅ、助かった。
小合計の問題は片付いたが、他にもいろいろ記載を要求されている部分があり、しばらく時間がとられそうだ。前任の先生の(残してくれた)提出書類は切り貼りしただけの本当に簡単なものなのにな~。今年から変わったのか、前任とは担当の中国人先生が変わったからなのか?でも、なんとか仕上げるしかない。
****
本日は、今期の初授業。二年生の「会話」授業だった。
少し緊張したが、波風なく過ぎた。春節休み前後から(これまでのタオバオから)「拼多多」をよく使うようになったことを話したら、皆(激しく同意!)って感じで力強く頷いていた。みんな「拼多多」が好きなんだな~。
今期は「会話」の必修授業が一、二、三の各学年で2コマずつ。2年生の精読が選択授業で2コマ、残りの4科目がダブル学位の選択授業で各々2コマずつとなっている。全て必修科目だった前期と比べてだいぶ楽に進められそうだと思っている。
来週から始まるダブル学位を受ける学生は全て他学部の学生たちなので、それがどんな雰囲気なのかが少し心配。それこそ「葬送のフリーレン」の漫画を題材にして教えたほうが喜ばれると思うが、メインにするわけにはいかないしなぁ。とにかく一度普通の授業をやってみて、それから方針を決めるとしよう。
今日は2コマだけだったが、明日は午前2コマ、午後4コマの合計6コマだ。かつ断食日。1日持つかな~?ちょっと心配だ。
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
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<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
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・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
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<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
****
新学期開始、二日目。今日は断食の上に6コマだったから、お疲れ気味。授業そのものは順調に完了。
今期の授業の半分を占める、ダブル学位の授業は来週からだから、明日から来週月曜日まではお休みだ。お仕事と言えば、提出書類に不備があった場合の対応ぐらいだ。
もっとも、来週以降の授業のための準備もしないといけない。教科書を隅々までやるだけでも時間は潰れるが、いかにも退屈な授業になってしまうから、3分の1ぐらいはカットして副教材を使った授業をやるのが理想かな?今はお腹が減って頭が回らないから、明日また考えるとしよう。
****
今日から日曜日までは、授業なし。ダブル学位の授業は今週はなく、来週からスタートだからだ。
だから、ちょっぴりのんびり気分だ。
とりあえず、今日は来週の授業の準備を進めた。まずは最低限教科書をこなすだけの準備を終わらせる。
最低限というけれど、細かく見ていくと、この最低限の部分さえしっかり教える力がないことを実感する。だから、副教材を作りたくなるんだよな。
先学期は副教材に重点を置きすぎて、後半慌てて教科書の穴を埋める羽目になったから、今回は教科書を地味に進めて余った時間で副教材の作成に時間を割く予定だ。どうかな~、うまくいくかな~。
そして、来週から始まるダブル学位の学生のための授業。こちらは全く準備ができてない。
他学部の学生を教えたことがないから、彼らが何を望むか、私が何を与えるべきかがイメージできないのだ。
テキストを進めながら、反応を見て決めるしかないんだろうけれど・・・。
現在の日本語学科の学生ですら、N3ーN4レベルなのだから、他学部の学生となるとN5ぐらいだろう。そして、やる気もゼロ。日本人ってどんなだろうぐらいの気持ちで来るのだろうと思う。ある意味おしゃべりしているだけでもいいのだろうと思うけれど、一応教育計画書というものがある以上、そうもいかない。難しいなぁ。
夕食はキャンパスのバーガー屋さんで、「现烤汉堡チキンバーガー2個セット」を買った。「现烤」の2個セットは15元。普通のチキンバーガー2個セットは10元で、「现烤」のほうが少し高い。違いは、「现烤」セットはバンズが質がいいのと野菜が入っていることだ。本来「现烤」の場合は注文してから揚げるものだと思うが、実際には作り置きのものを入れている。初めて注文したときはその場で揚げてくれたんだけどなぁ。まあ、バンズの違いだけでも「现烤」セットを注文する価値はあるけど。
春節休みの間、近くにマックかケンタかバーガーキングがあればなぁとずっと思っていた。今は電動自転車を15分ぐらいは走らせないといくことができず、不便だからだ。
しかし、よく考えると、湖南のときはマック、ケンタ、バーガーキングによく行ったのは、最初の1年ぐらいで、残りの3年はほとんど行かなかった。最後の1年ではキャンパス正門のすぐ前にマックがオープンしたにも関わらず、一度も行かなかったほどだ。結局、「あればなぁ」と思うだけで本当に食べたいわけではないのかもしれない。或いは新しい土地に馴染む一定の期間中だけ、安心安全を与えてくれるファーストフードが食べたくなるのだろう。自分でも不思議なんだけど。
****
朝食は酸辣粉。昨日で残った山药片を全て消化し終わったから、普通の酸辣粉を食べられるようになった。山药片はもう二度と買わない!
午後、提出した書類の不備を指摘されたので、ささっと修正して再提出した。これでもうOKだと思うけど・・・。
春節前にタオバオで注文してあったW社の低炭水化物スポンジケーキとベーグルがようやく届いた。今回は納品が遅れたということで一箱余分に無料でつけてくれた。かなりのお得感がある。ピンドゥドゥで注文した(同じくW社)のも明日あたりに届くから当分は困らない。W社のが到着するまでの間、別のメーカーの低炭水化物スポンジケーキを食べていたのだが、コンニャクの苦みが取りきれておらず、効能はともかく不味くて辛かった。やはりW社のが一番いい。
ここ三週間ほどは停滞期に入ったのか体重が落ちていない。そろそろワンランク(500gぐらい)落ちてもいい頃だ。気合を入れて頑張ろう。
夕食は妻が作って来れば水餃子を食べた。安定の美味しさ。
プログラム開発のほうは、データーベース管理画面機能のセットが終わり、使えるように調整しているところだ。これが終わるとようやくプログラム開発に入れる。あと少しでスタートラインに立てるぞ。
・究極英単語→継続中
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・暗算トレーニング→継続中。
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<視力>
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<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
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春節が明けてから、午後犬の散歩をしていると毎日のようにお爺さんのグループに出会う。
たぶん、同じ地区の仲良しグループなのだろう。楽しそうにおしゃべりをしている姿が微笑ましい。
振り返ってみると、私にもこうした仲良しグループがいた時代が2回ほどあった。もし、その地でそのまま年老いていったなら、この写真のお年寄りのような老後を過ごすことになったのだろうか。ぼんやりとした記憶なのだが、昔読んだ柳沢きみおの漫画で、年老いてからの「最大の宝物は友人」といったようなことを題材としたものがあった。確かにそうなのかもしれない。
友人グループに限らず、大切にしていれば、親友と呼べる関係になれた(或いは当時は親友だと言えた)友人を持てた機会は幾度もあったのだが、そうした貴重な関係を維持しようとする努力をすることはなく、ただただ自分の求める生き方を追いかけてきたから、今では親友と呼べる者は一人もいない(旧友はいるが)。
この写真のような仲良しグループをみると、自分が失ってきたものの大きさを改めて思い知らされる。
一方で、もしもう一度人生をやり直せるとしても、結局は同じ道を歩むだろうということは想像にかたくない。たいていの場合、「今ある生活」というのは私にとって、楽しくとも退屈なもので、そこで過ごす時間はその場を離れるための過渡期に過ぎなかったからだ。年老いた時を有意義に過ごすために、今(当時)を犠牲にするなんてありえない話だ。
まあ、ここで「犠牲」という単語が出てくるあたり、「親友」なんてものを持つ資格がないのだろうな。
****
朝食は「酸辣粉」。暖かいし、辛いし、満足度は高いのだけれど、塩分が多すぎる。そもそも湖南にいた頃は朝食はカリフラワーとソーセージと卵がメインだった(と思う)。この地に来てから寒さへの恐怖からか、いつの間にか麺類が主体になってしまっていた。それで、またソーセージやら卵をメインに据えた朝食に変更しようと計画し、本日あらびきソーセージを発注した。ただ、昨晩ビーフンを発注してしまっているから、変更は少しずつということになりそうだ。
お昼は唐揚げ棒と低糖質ベークルを食べた。
唐揚げ棒は1キロ25.2元。一本当たり1.7元弱と安い。品質も悪くなく、コストパフォーマンスが高い。リピートするかどうかは微妙だが。
夕食は学食へ行って、「鸡公煲」をテイクアウトして食べた。25元のMサイズだから、満足度マックス。
昨日までで来週の授業の準備はほぼ終わったから、今日は「とりたて助詞」のパワーポイントを完成させた。
本当はとっくに終わっているはずだった。しかし、プログラム開発がうまくいかずやり直しに多くの時間を消費してしまったのと、各助詞の定義や分類で混乱してしまったのとで、中途で投げ出したままになっていた。今日は改めて取捨選択をして、いちおう形のあるものとした。これで一安心だ。
次は各助詞の例文を作成する作業に取り掛かる予定だ。格助詞も含めるとけっこうな量になるから、それなりに時間がとられることだろう。来週終わりぐらいまでに仕上げられるよう頑張りたい。
プログラム開発。一応、ログイン機能とデーターベース管理画面機能の取り付けまでは終わった。ここからがプログラム開発だ。
さてどうするか。とりあえず、しばらくはGPTと相談しながら、どんなものを作るか詳細を決めるつもりだ。前回は欲張って機能を多くつけ過ぎて混乱しておじゃんになってしまったから、今回は極力コンパクトなものを目指そうと思っているから、完成まで早いかもしれない。
先日、AIの機能をさらに補完するAIエージェント「Cline」の存在を知ってしばらくいろいろ調べていたが、「Cline」ではなく「Cursor」というAIエージェントのほうが安定していて使いやすそうだったので、そちらを使う方向で検討している。ただ、現在は勉強の段階だから、AIエージェントは使わずに直接AIのサポートを受けながら自分で作っていった方がいいかもしれない。いろいろ試しながらやっていこうと思う。
****
今日は断食日。5日に1回になったから、毎週断食日が変わる。うまく適応できるだろうかと不安があったか、曜日がずれるのは特に問題ではなかったようで、スムーズでに続けられている。
明日から新学期の第二週目だ。一週目はダブル学位の授業が始まっておらず半分の8コマだったが、今週からはフルの16コマだ。そして、ダブル学位の授業は夕方17:30~20:30の授業だ。湖南でも夜授業はやったことがなく、私にとっては初めての時間帯の授業となる。夜授業がある時は昼間は完全な空き時間だから、トータルでは大変なことはないのだが、1日のスタミナの配分に気を使うことになりそうだ。いつものペースで過ごしていたら夜にバテてしまうことだろう。早くペースをつかまないといけない。
初めてと言えば、他学部の学生に教えるのも初めてだ。これは不安材料。
しかし、ダブル学位の授業は8コマ(2コマ*4科目)すべて同じ学生だから、慣れるのは早いだろう。人数も20人弱だから名前を覚えるのも楽そうだ。4科目の内訳は、「会話」・「文化」・「作文」・「翻訳」だが、「文化」は「会話」と同じ枠組みで授業をするように言われている。
「会話・文化」のテキストは「いろどり」。当初テキストは自由に決めていいという話だったが、実質指定だった。多分、来期別の先生がやることになった場合に不便だからだろうと思う。「いろどり」だと、教科書通り進めてもそこそこ楽しくやれそうだから、特に異論はない。
「作文」のテキストは「みんなの日本語」の作文編。これも使いやすい。初級の学生にぴったりだ(私にもぴったり)。20人弱の学生だから、授業中にテキストに従って作文をさせながらできた順に持ってこさせて指導をするという方式にしようかと考えているが、実際の状況を見ながらベストを探っていくとしよう。
「翻訳」の授業は、H先生が最初の3週をやって、その後を引き継いでやることになっている。N3レベルでやるということなので、そんなに難しいことはないだろう。まだ一か月先の話だから、ぼちぼち準備を進めていく予定だ。
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断食明けの朝食は、中国版「どん兵衛天ぷらうどん」にした。やっぱり天ぷらが割れているなぁ。まあ、10元だからOKだ。
朝食後、日課の運動と学習をこなしてから、妻と一緒に朝市に行った。
この地は朝市に限らず、どこでもいちごが安いが、今日は特に安かった。小粒のいちごなら500g5.5元なんてのもあった。大粒のでも8元からある。妻は毎日のようにいちごを買って楽しんでいる。
ダイエットに必須のカリフラワーは冬の間は若干高かったが、また値段が下がって来た。今日は500g2元。これぐらいだとずいぶんと買いやすい。キニラも安くて500g5元。湖南よりだいぶ安いなぁ。
昼食はステーキにした。タオバオで買ったうちの最後の一切れだ。そこそこ値段がしたから美味しかったけれど、もっと美味しいのが食べたいなぁ。
今日の授業は午後の2コマ、2年生の会話授業のみ。
今期は教科書をなぞるようにやって、教科書の問題もすべてこなしていこうと思っていた。しかし、xuzhoumeso様の記事から教科書だけやっていると「こんなのは会話の授業じゃない」と言われる場合があると知った。ケースバイケースで、いろんな意見が出る可能性があるということだ。そこで、会話っぽい要素も取り入れることにして、前期同様教科書の例文を暗記してもらって一組一組前に順番に会話練習をしてもらった。これをやることは苦ではないのだが、2コマのうち1コマを使うことになってしまうため、教科書の問題の半分ぐらいは削らなければならない。副教材もやるとなると、さらに教科書をやる時間が減ってしまう。なかなか難しい。
プログラム開発。AIエージェント兼エディタの「CURSOR」を使いながらスタート。まだ使い方を覚えている段階だが、「VSCode(エディタ)+GPT」よりも、「CUROR(+Claude)」のほうが効率が良さそうだから、こちらで進めようと思っている。あとは無料版でいくか、有料版でいくかといったところだ。もうしばらく無料版を使ってみて最終的に決める予定だ。
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朝食。この地に来てから染みついた麺類系の朝食からの脱皮を図るための第一弾だ。
今日の授業は午前2コマ、午後4コマだった。まずまずのペースでやれた。
1年生の授業で、テキストの例文の暗記をさせたところ、「量が多い」と若干の反発があったが、「いやいや、二年生、三年生はこれぐらい、ささっと覚えたよ」で押し切った。・・・ただなぁ、一度は押しきれても他の中国人の先生に泣き込まれる可能性があるからなぁ。可能性があるというか、可能性が高い。どうしたもんかね。2人でやる会話を4人でやらせて負担を減らそうかな。
明日は「ダブル学位」の学生たちの授業だ。今日QQグループで、「明日から授業です。よろしく!」といった感じのメッセージを出しだのだが、無反応・・・。最初から暗雲が立ち込めている。
そうそう、今日はいつもと違ったことを一つやった。
先学期は授業ごとに教室が異なることがほとんどだったのだが、今期は日本語学科の授業、8コマ中6コマが同じ教室だ。
で、その教室で日を追うごとにゴミが増えていく。特に多いのがテッシュ。床の上に散乱している。湖南のときは清掃担当のアルバイト学生がいつも綺麗に掃除してくれていたのだが、この学校にはそういう役割の人がいないのか。でも、他の教室はそこまで汚くないのになぜこの教室だけ?不思議。
それで、私自身で掃除しようと思ったのだが、でもそれもおかしい話だよなと思い直して、学生たちにゴミ袋を渡してお願いをしてみた。「教室があまりにも汚いから、みんなで一つずつ拾ってくださいませんか?私は三つ拾いますから」。結果、しぶしぶながら、大部分の学生がゴミを拾ってくれて、だいぶマシになった。授業が終わって誰もいなくなってから、再度私が拾ったけど。
来週からどうしようかな。
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朝食。たぶんローカボ(低炭水化物)の朝食になっているはずだ。
夕食。妻が作ってくれた。キニラ炒めが美味しい。
夕方5:30~8:30までがダブル学位の授業だった。
テキスト「いろどり」を使った初めての授業だった。テキストは素晴らしい。ただ進めていくだけで形になるから、授業がうまくなった気すらするほどだ。導入部分も「これ話せ!」みたいな感じで誘導されるから何も考えなくてもそこそこやれる。
ただ、学生の大部分が、「日本に興味があるわけでもなく」、「日本語ができるわけでもなく」、「日本語を勉強したいわけでもない」ことがなんとなくわかった。19人中男子学生一人だけが、「日本好き」で、あと別の二人がN3取得者。残りは消去法で日本語を選択したのだと思われる。雰囲気的には高校時代に日本語をやったというわけでもなさそうだった。明日も授業があるから、聞いてみようかな。
今日は初授業だから、勢いで押し切ったが、教えるモチベーションを保つのが大変そうな?でも、「日本好き」の学生が一人いるから、その学生に話しかけるつもりでやればいけるかな~。日本語学科の学生よりも興味津々で話を聞いてくれていたし。
あと、やはりバテた。授業中バテるなんてことはあまりないのだけれど、今日は後半少し息切れした。1日普通に過ごした後に、夜授業というのはやはり疲れる。慣れればいけるのかな?
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ローカボ朝食(たぶん)。湖南のときは大豆は自分で煮て作っていたが、現在は省力化して缶詰を使っている。安定して毎日食べるようになったらまた自分で煮る方式に戻すかもしれない。
今日はダブル学位の学生の作文の授業2コマだけ。四週目からは同じくダブル学位の学生の「翻訳」の授業が始まるが、それまでは作文のみだから楽ができる。
授業は「みんなの日本語 作文編(中文版)」を使ってやった。
N4N3レベルでできる内容だから、うまい感じに進められた。
今日のテーマは自己紹介で、教科書で指定された構成で簡単な自己紹介を書いて、私のQQに提出してもらい、それから名前の部分を取り除いて、QQグループにアップして一つずつ説明をしながら添削した(私はスマホではなく、ノートPCのQQで添削)。
日本語のスマホ打ちができない人は紙に書いて提出しても構わないと告げたが、全員スマホで打ってきた。名簿上は18名いるはずなのだが、実際に授業に来ているのは11人。リアルタイムで添削するにはちょうどいい人数かな?昨日に続いて出席者があまりに少ないから、「今日来ていない人は前期も来ていなかったの?」と尋ねると、「たまに来ます。あとテストにも来ます」と回答があった。なるほど、ということはテストさえ受ければ、単位はもらえるのが暗黙の了解というわけだ。
まあ、そういう現状でありながら、真面目に出席している学生はずいぶんと偉いということになるのかな(笑)。
明日から三日間はお休み。ただ、明日は恒例の断食日。気合で乗り切ろう!
・究極英単語→継続中
・英語シャドーイング→停止中。
・暗算トレーニング→継続中。
・WorldPuzzle→継続中。
・英会話アプリ「Plang」→継続中。
<パソコンチェック>
・通気口:後部フィルター(2024/7/1)、下部フィルター(2024/7月2日/1)
・バックアップ(コピー):OK
・ノートブック(大)メンテナンス:OK(2024/7/1)
・ノートブック(小)メンテナンス:OK(2024/7/1)
<視力>
・視力トレーニング:OK
<早朝>
・イス軸法
・腕振り運動1000回
・腕のグルグル回し左右20回:2セット
・ダンベル体操(4kg)20回*3種類:2セット
・足振り運動100回(各足前後):4セット
・上腹筋・下腹筋・背筋・側筋左右各100回:2セット
・ブルガリアン・スクワット左右各20回:5セット
・柔軟体操(真向法):5セット
・カーフレイズ、トゥレイズ各20回:4セット
・足のグー、チョキ、パー:停止中。
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断食日。先週は体重がワンランク落ちたが、今週は昨日食べ過ぎたからキープが精いっぱいというところだろう。
今学期は金土日がお休みだから、今日は授業なし。
昨日、本日と連続で暖かい日が続いている。しかし、数日後には雪が降るとか?つい先日も一度雪が降ったのだが、ゴミ?と勘違いしたぐらいの細かい雪で、すぐに止んでしまった。今回はどうかな~。
今日は午前中にB先生から、追試の結果の入力を始めるようにと連絡があった。追試の監督は中国人の先生がやってくださったから、学校まで電動自転車でひとっ走りさせて結果を取りに行った。
追試結果の入力ってどうやるんだろーなぁ。とりあえず、システムに入って見てみて、わからないことがあったら聞くとしよう。
一昨日のことだが、主任のA先生から校内で使う電子カードを作る必要があるとの連絡があった。それがないと教室の電子機器が使えなくなるそうで、その登録のための情報(職員番号とか)を確認された。それで、ついでになのか、そのカードを使うのに必要なのかわからないが、これまで使えなかったキャンパスWifiネットを使わせてくれることになった。残り半期になって、カードやら何やら手配してくれるってことは契約継続って方向で考えてくれてるのかなぁ?と希望的観測を抱いたが、まあ、そんな深い理由はないにちがいない。