不思議・面白情報2(fu000b)


壊れやすいチャック

中国で安いものを買うときに注意しなければならないのがこれ。とにかくチャックが壊れやすい。中国人はどうしているのだろうか?でも、うまくしたもので町の(路上)縫物屋さんへ行けば、2元(30円ぐらい)で修理してくれる。一度修理したのは結構丈夫で長持ちする。

味付のり

中国にもすっかり根付いた感じのある味付のり。とうがらし味もあるのだ。中国人は何に使っているんだろう。スープかな?
*先日やってきた出張者の方が「とうがらし味の味付」のりをお土産に購入されました。グッドアイデアだと思います。皆さんもいかが?(2003年12月)

UFOキャッチャー

中国でも、UFOキャッチャーが出現!(2000年現在)

背広の袖

中国人は背広のブランド名の札を外さないのが一般的だ。「なぜ中国人は外さないのだろう?」と考えるのも良いが、「なぜ日本人はわざわざ外すのだろう?」と考えた方が面白いかも。

さばカレー缶

日本で流行ったと聞いたことがあるさばカレー缶。中国にもありました。多分台湾製。

追記(2007年12月):これを見たのが、東莞市橋頭鎮のデパートでのこと。深セン特別区外へ来てからはお目にかかったことがない。あのデパートには今もあるのだろうか?

日本(?)の味噌

今日は近所のCRCスーパーで、日本(?)の味噌を発見。どうやら台湾製らしいが、袋を見る限りは日本の味噌だ。味は・・・。試してみたら、ご報告します。お値段は140gで5.8元(約90円)。
*ちょっと甘め。日本人には向かないかも。

フタ付カップ

中国のカップは一般的にフタが付いている。来たばかりの頃は、何でフタが付いているんだろう?と不思議に思った。(舗装道路が少ないため)埃が多いからかなぁ、というのが皆の意見。蝿も多いから、蝿よけにも役立つ。
*中国のカップは安い。2元前後から購入可。でも、少し割れやすい気が・・・。

追記(2010年3月):昔はフタ付きカップが一般的だったが、現在は少なくとも深センのデパートで販売されているカップの半分以上はフタなしで販売されている。これも時代の流れか。クーラーが普及して窓を開けない暮らしが当たり前になってきたからなのか、舗装道路が一般的になってきて埃が以前よりも少なくなってきたからなのか。真相はいずこに?

携帯偽札発見器

偽札が多いことで知られる中国。こんな携帯偽札発見器も発売されている(10RMB)。真ん中にあるボタンを押すと出る光をあてると、本物のお札からは金額を示す数字が浮き上がるという仕組み。

追記(2009年3月):金融危機の影響もあって、偽札のトラブルが増加中のようだ。先日、Zも偽札の100RMBをつかまされてショックを受けていた。怪しげな店では100RMB札等の大きなお札は使わないほうがベターだろう。

追記(2013年10月):銀行のATMから偽札が出てくるという話はずいぶん昔からあったが、銀行側はそれを徹底的に否定していた。しかし、近年、高度な技術を使った偽札が増加してきたこと、またネットの普及により市民の声を無視できなくなってきたことなどが重なったためだろう。新たな対応が打ち出された。銀行のATMから偽札が出た場合、一ケ月以内であれば、交換に応じるというものだ。ATMで発行したお札の番号が記録されていて、それの一致、不一致でトラブルの判定が可能ということだ。現在は、大都市のATMに限られるようだが、早期に全国のATMでこの制度が取り入られるそうだ。

インターネット屋・インターネット・カフェ

中国でもインターネットは当たり前。大理のような内陸でもインターネット専門店がたくさんある。お店の前を歩いている老夫妻とのギャップに注目してください。(大理、2003年1月、現在)

仲良くたわむれる犬と猫

中国でもペット購入が大流行。写真は大理の周城の藍染め業一家で発見した貴重なシーン。(大理、2003年1月)

追記(2013年10月):ペットブームは盛り上がる一方である。深セン郊外でも、各々の街に両手の数ほどはペットショップがあると思われる。
多くのペットショップでは予防注射など、病気の対応やペットホテルなどのサービスも行っている。高級なペットショップなどでは、自分のところで予防注射を打ち続けたペットでないと、宿泊を断られる場合もある。ペットの服なども、日本と同様に流行していて、人間の衣服よりも高い場合もある。