中国のお正月
中国のお正月は旧暦に従ってやってくる。今年(2003年)はちょうど2月1日。中国南方では門の前に写真のようなミカンの木を飾るのが一般的である。(2003年2月、深セン特区外)。見張りがいないと通行人にどんどん食べられて、ミカンが減って哀れな姿に(笑)。
回転寿司
中国でも回転寿司が当たり前になってきた。(2003年2月、深セン特区内)。価格は日本と同じぐらい。
追記(2007年12月):物価高が進んだ影響で、回転寿司の寿司の値段も上昇中である。海鮮類は世界的に不足が傾向になっているようだから、この先値段は上がる一方かもしれない。
追記(2013年10月):中国人が豊かになるにつれ、回転寿司の普及はますます進んでいる。以前には、都市郊外では数少なかった回転寿司屋さんも、数が増えてきて、すぐ近所でも食べられるようになったきた。
お土産の製作販売
販売の合間をみて製作を進めている店主のおばさん(2003年1月、大理古城)
旅先の食事
旅先の雲南省昆明市(省都)で食べた食事。米線(ミーシエン)という面にタレに漬け込んだ乾燥肉をのせたもの。大のどんぶりで一杯5RMB(日本円で70円ぐらい)。餃子は5個で2RMB。一人で旅行中の食事としては高い部類に入る。(2003年1月、昆明)
イチゴ大好き
少し盛りを過ぎたけれども、やっぱりイチゴは美味しい。昔からイチゴ大好き者だから、この時期は嬉しくて嬉しくて、でも近所のスーパーでは販売していないので、今年はついつい買いそびれていました。今日はわざわざ遠くのスーパーまで足を伸ばして購入。左の写真の量で7RMB(日本円で100円)。露店で買うとさらに5分の1ぐらいの値段で買えるとか・・・。(深セン特区外、2003年2月)追加(2009年3月):以前はジャスコなどでしか買えなかったアメリカン・チェリーやブルーベリーなどの果物が、最近は、深セン郊外のデパートでも買えるようになってきた。?
喫茶店で火鍋
例え南方でも冬はやはり寒い。そんな時は火鍋が一番だ。中国では喫茶店でも鍋が食べられるのですよ。写真のセットで38RMB(日本円で550円)。外資系の喫茶店だから、ちょっと高い。地元の料理屋ならこの値段では食べ放題だ。(深セン特区外、2003年2月 。
追記(2013年10月):物価上昇が激しい中国であるが、なぜかこの火鍋の値段はあまり変わらない。特に食べ放題の火鍋がいまだに38RMB前後であるのは驚きだ。未検閲の肉が出回ったなどのニュースが度々報道されるから、時々不気味に思う。
しぼり染め
しぼり染めの製造過程。雲南省のお土産と言えば、これが定番。(大理周城、2003年1月)
巨大人力車
中国にはいまだに人力車が多い。しかし、6人乗りとなると少ないだろう。これは広東省潮洲市にて撮影したもの。小学生専用の人力車である。自転車をこいでいるのは女性ばかりだ。パワフルな彼女たちの生き様に圧倒された(2002年3月、潮洲)
樹齢1500年の木(三宝樹
江西省廬山にある樹齢1500年の木々(三宝樹)の一本。(2003年8月、江西省廬山)