のれん扉
深センでは減ってきているようだが、全体としてはまだまだ多い「のれん扉」。暖気や冷気が逃げないので効率がいいのだろう。それに、日本にあるような自動ドアは、設置する場所を選ばないと、ドアに気づかずに激突する人が続出するのではないかと思われる。(2005年2月、湖南省岳陽)
グッピーの飼育2
グッピーの飼育を始めてから10ヶ月が経った。写真の水槽は二代目である。(左にちょこっと見えているのが初代の水槽)。実は、今月、三代目となる水槽を購入したので、これは二代目水槽の最後のお姿となる記念撮影。グッピーの飼育も慣れてきたので、次は、カラフル系グッピーの飼育に挑戦してみたいと考えている。(2005年6月、深セン特別区外)
マカオタワー
マカオタワー。エレベータで上がるだけなら、70HKドル。柵のない窓の外へ出る(命綱はあります)なら、220HKドル。さらにタワーの天辺に上るという恐ろしいコースは800HKドルほど。いずれも、平日は若干安くなるようだ。今回挑戦したのは、窓の外へ出る空中散歩コース。私は高いところが苦手なので、メチャメチャ怖かった。皆さんも是非トライしてみてください。(2005年7月、マカオ)
電気熱水袋
電気熱水袋。日本語で言うと、電気湯たんぽ。液体の入った小型枕(手のひら二つ分の大きさ)にコンセントを差し込んで5分ほど待つ。ポカポカの暖かさになったところで、コンセントを抜き、布袋に入れる。あったか湯たんぽの出来上がり。一定の暖かさになると自動的に電気の供給が止まるので安全措置もバッチリ(?)。28RMB/個。昨年韶関市で見かけてから、買わなかったことをずっと後悔していたこの商品を今年ようやく手に入れることができた。風邪の予防に役に立つんだよねぇ。湯たんぽ。(2005年11月、広州市)。
水晶花(アメリカンフラワー)
日本ではアメリカン・フラワーと呼ばれる手芸。中国では、北方から広まって、現在南方でも知られるようになっている。プラスチック系の液体に、細い針金でつくった花びらの型を漬けて持ち上げると、表面張力で針金に膜ができる。10分ほど外気にさらしておくと、膜が固まり花びらができる。これを複数作り、組み合わせると、綺麗な花ができあがる。中国では、初級・中級・高級(約30種類の花)の全コース合わせて、1600RMB前後で学ぶことができる。(2005年11月、深セン市)