昼間の屋外ビリヤード場
宝くじ売り場
2003年10月撮影
2008年1月撮影
追記(2007年12月):今年は中国で最も規模の大きい宝くじである「双色球」で高額当選者が続出した。なんと最高で15億(日本)円と獲得した者もいる。一口2RMBのところ、20口買ったのだという。(税金は当選額の20%)。そんなこともあって、庶民の宝くじ熱は高まる一方である。私もその一人・・・。
追記(2008年1月):近所の宝くじ屋を改めて撮影した。
追記(2009年3月):宝くじ人気はなお高まるばかり。最近では一等を10口買って、5000万RMBを当てた人が深センで出てニュースになった。スクラッチ宝くじも高額化が進み、現在では1枚10RMBのものもある。
追記(2013年10月):近年はネットで宝くじを購入することが一般化してきた。中国最大のネットモール「タオバオ」でも、購入が可能。ロト系の数字で当てる宝くじが多数ある。買い方も様々。また、同じ番号を10回連続購入とか、(チャージが続く限り)永久に同じ番号を購入とかの細かい指定も可能だ。
町の清掃屋さん
追記(2013年10月):自動車の急速な増加に伴って、車からのポイ捨てが社会問題になってきた。通りすがりの車からのポイ捨ての増加による清掃員の増強は、地元の負担になるから利害の衝突が発生する。そのため、ポイ捨てに対する厳しい罰則を設けるなどの措置をとる地域もある。ポイ捨てを注意した清掃員と運転手の間で暴力行為が発生してニュースになることもたびたびだ。
不動産屋
追記(2008年2月):経済の引き締めが始まった、ここ半年ぐらいで、中国の大手不動産屋(ブローカー)がいくつも倒産している。(写真の不動産屋は元気です。
ショート・ケーキのお持ち帰り
追記(2008年2月):現在では、美味しいチーズケーキを売るケーキ屋さんが増えてきた。もちろん、専用の紙BOXに入れてくれます。
追記(2013年10月):洋菓子への需要、また供給側のパン職人・ケーキ職人の増加などにより、ケーキ・パン屋さんが著しく増加中である。朝食にパン食を選ぶ人も増えた。以前は、チーズ系のケーキは少なかったが、現在はかなりローカルなケーキ屋さんでもチーズケーキが置いてある。一般的なデコレーションケーキやショートケーキに関してはローカル色の強いケーキ屋さんほど砂糖味が強い、というか砂糖が粗い感じである。最近の傾向としては、シュークリームを販売するケーキ・パン屋さんが増えたこと。まだ店によって作りにばらつきがあるが、その差は急速に縮まりつつある。味は、日本より甘めで皮がやや硬めなところが多い。都市中心の店であれば、日本と変わらない品質のものも多い。
鴛鴦火鍋
追記(2010年5月):写真にある太極拳のマーク(太陰大極図)の形をした鴛鴦火鍋は、もともと「双味火鍋」という名称で、1983年頃に重慶で発表されたものらしい。その後、1985年に鴛鴦火鍋という名前に改称されたようだ。
トウガラシ味付海苔
手打ち焼きそば
春節前の防犯活動
ATM
追記(2005年11月):日本でもATM関連に設置される隠しカメラが話題になっているようだが、中国ではそれよりも少し先んじる形で同種の犯罪が話題になっていた。携帯のショートメールを利用した詐欺は日本のほうが一歩進んでいるようだし、犯罪の日中交流が最近目立つ気がする。
追記(2007年12月):現在、ATMと描かれた緑色の看板や枠の部分は取り外されている。ATM付近にカメラを設置したりして暗誦番号を盗む犯罪が増えたから、設置場所を取り除こうということかもしれない。